Feb 2, 2013
「UZA」劇場盤大握手会
ゆうこがインフルエンザとかともちんが卒業とかほかにも何かあったらしいけど、いざ幕張メッセ!
でも、獨協大学や亜細亜大学の受験生のみなさんに申し訳ない・・・と思いながら、海浜幕張駅から小雨の中を歩いて国際展示場に潜入したのは8時32分、物販コーナーで「UZA」のミニフォトアルバムを買って78番レーン付近の様子を伺ってから並んだ第1部のさっしーレーン。受付を済ませてブースに向かえば列は折り返しの3本目、そのカーテンのすぐそばにいたので、ほぼ定刻に始まった右隣のレーンのさくらたんと目が合って・・・そのコスは反則だよ!
とか動揺している場合ではありません。今日のさっしーは1枚しか取れてないorzんだから、話題の復習はしっかりと。
とはいえ「みぃちゃんとカラオケに行った?」とほざいたら出禁だろうし、「このあとドキュメンタリーを観に行くんだけど見所は何処かな?」と訊いても事故りそうなのでまあ普通に行きましょう。今日は赤いチェックのブラウスにチャコールグレーのカーディガン、さっしーはすぐそこに!
私 「おはよー!」
指 「おはよー!」
私 「超忙しいだろうけど寝れてる?」
指 「うん、全然大丈夫。ありがとー」
私 「俺は写メ会が全落で悔しくて寝られないんだけど」
指 「ほんとに?みんなそれ言ってんだけどw」
じゃあまたねー!と剥がしが入る間際に退場、うん、1枚だけど結構話せてよかったな。
とか浮かれたのが仇なのかどうなのか、懸念してはいたけれど第2部のJCのメイドを相手に
私 「はじめまして!」
咲 「あ、はい!」
私 「さっしーに並びながら見てたんだけどさ、そのコスは釣り?w」
咲 「あ、あの、これは、いつもやってるんですけど、プチ・サプライズで・・・」
事故りました。てゆかぐぐたす読んでるだろ、俺ってば!
私 「あ、あの、初めてなもので、その!」
私 「みんなに言われてるだろうけど、被災地レポートのさくらたんの文章力に推すしかって!」
咲 「ありがとうございます!」
私 「これからの握手会は全部取ってるから!」
とかやってたら剥がし、3枚出しなのになんか早い・・・のはスタートが10分少々押したからか、それともgdgdだったからなのか。ともあれ初さくらたんでの醜態に動揺、生誕交流スペースに乱入してメッセージカードを書いた日にはさらに血迷いそうなので、フードコートで高価なオムハヤシを食べて気を鎮めて・・・俺が合うのはやっぱ芸人とかROCKERなんだろうな。昼の部Cのはるきゃんでは失態なんか!
私 「はじめまして!彼方推しなんで今日は中の人に挨拶を、とw」
石 「あはは!あ、00のイベントも幕張だっけ?」
私 「そう、17日。もちろん行くよ!千本桜のチケットも取ったよ!」
石 「ありがとうございます!」
↓
剥がし
2枚出しなのにまたなんか早いような・・・ていうか白のニットのワンピースのきゃんはそれはもう可憐、もちろん分かってはいたけれど、「アニヲタきめぇ」「もちろんプレミアム先行予約で取ったんだろな」とかツッコんで欲しかった・・・とかなんとか思いながら館外でひと息ついて、さて、締めはまたJCの昼の部B。
それはそうして再入場して間もなくの12時21分のこと、プロジェクターに映し出された戸賀崎総支配人。
どよめきと、座っていた人、レーン前に並んでいた人が一斉に移動する地鳴りが響いて。
そしてホールの壁沿いのステージには。
「AKB48、チームBの峯岸みなみです」
白いワンピース、グレーのカーディガン。そして丸刈りの頭が遠目に、プロジェクターに。
野次が飛ぶことはなく、謝罪のことばに向けられた拍手は決してまばらということはなくて。うん。
だからいくら初の握手会とはいえ鍵開けを狙う気分にはなれず、でもやっぱ早いほうがいいかな☆ミ と並んだめるるレーンは1枚出し、ボーダーのカットソーの彼女は元気いっぱいで、
私 「はじめまして!さっしーと練習したみたいだけど緊張してない?」
芽 「緊張してますー」
私 「大丈夫、そうは見えないよw 応援するからね。写メ会も当たったから」
芽 「ありがとう!また会える!」
で、剥がされてもテーブルの端まで手を握ったまま、それより何より練習していたにせよ、ちゃんと考えていたにせよ、ノータイムであんなフレーズを繰り出すとか・・・
13歳の釣り師が誕生するのか?
さっきとは違う動揺を抑えながら、デビューシングルの個別は買い増しをしないといけないな・・・と思いながら晴れ渡った空の下の幕張を撤収、ドキュメンタリーを観るために有楽町に向かいました。