Nov 18, 2012
COMITIA102
Yくん 「明日は7時30分に池袋に集合、でどうよ」
私 「遅くね?創作舐めてね?」
と返した私が起きたのは7時10分でぎゃー( ゚Д゚)
ごごごごごごごめんなさい!ささささささ先に行っててください!とメールしてまったりとモーニングコーヒーを嗜んでからダッシュで支度、国際展示場駅に着いたのは8時43分のこと。
綺麗なお姉さんの群れに釣られてネイルアートの会場に迷い込むことなく▼を直進して階下に降りて、西駐車場に形成された一般待機列に並んだのは9時01分、7列縦隊だから先客はえーと、700~770人・・・って、そこまで多いか?
とかやっている場合ではなく、とうに並んでいた相方を捜してまずは土下座と懺悔。
あ、あのですね!今日はまたさっしーと握手できるから昨夜はなかなか眠れなくて!>< とほざいたら殴る蹴るだろうから沈黙は金、じゃなくて、ほ、ほら、分担をちゃんと決めようね!
でも今日は、いつも参加しているサークルさんの不参加が目立って気合はぶっちゃけいまひとつ。
にもかかわらず吸着剤はじゅうぶんだから、さっしーに会うために上から下までCOMME des GARCONSだから、静かに上品に立ち回ろうね!(きめぇ
だから予備移動がはじまって西2ホールのシャッターが開いて、開場の拍手が響いて会場に突入するや左手の、パンダが一匹。のスペースから延びる列を静かに上品にチェック。まだ20~30人だけど新刊はしおりとのセットだから列捌けはどんなだろう・・・と凝視したのは10秒程度だったので
傍でヲチされていたことに気付かずに並ばずに外周通路に侵攻、初動は「この三角ゾーンはしくじるんじゃねえぞ」とYくんに恫喝されていた一帯のあげしゃくじい。つつがなく新刊コピー誌を捕獲したあとは同じ並びの端のネコダケだったのですが、テーブルクロスが張られたスペースには何もない・・・でも出しものは何かあったくさい・・・
とりあえず踵を返して次に壁配置の斬鉄剣、と間違えてミルメークオレンジに並んだあとで、列がないとは思わなかった斬鉄剣の無料配布コピー誌を密やかにループして押さえてネコダケに引き返せばコピー誌は完売との告知。まだ11時03分だよ!ヽ(`Д´)ノ
ここをやらかしたならYくんからきっと殴る蹴る・・・でもこれは無理ゲーだったから!動揺している場合じゃないから!と改めて、館外に延びていたパンダが一匹。の最後尾についたのは11時04分。列の捌けはほどほどで、殊更に警戒することはなかったな・・・結果はどうせ同じだったしな。
とやさぐれている場合でもないので戦闘を粛々と続行、@saba-Kan→UnisonBell Lilacといった「に」島から外周に回って猫蝮→TIDALWAVE→プロペラプロンプトを捌いたあとは黙々とマップの下を掃討。さらなる完売、不在はあるけど大過はなくて、
Yくん 「模造クリスタルはグッズもあるけど要る?」
私 「いいから黙って買っておけや」(意訳)
とかなんとか、西2ホールでややこしそうだったところはYくんにお・ね・が・いしてあったので、しなやかに西1ホールへと移動したのは11時37分、こちらでまず向かったのはホンノキモチヤ。
次に攻めるはこのブロックの真反対の外周沿いだったけど、ジャポニカ自由帳はつつがなく完売orz 最近どうも縁遠い・・・最近時限じゃないからなあ・・・今回で言えば西2ホールに配置されるようなところを優先しているからなあ・・・と鬱々としながら、新規開拓をするようなサークルはだからこそこっち。
サークルカットに惹かれたところが期待通りによさげだったり不在だったりしたあとで西2ホールに戻って、件のややこしい一帯で荷物整理をしていたら携帯がバイブ、このタイミングでYくんもひと段落したとのことで合流したのはいいけれど・・・来てないサークルさんが多いんだよなあ。
だから館外に出て、遊歩道の喫煙所でひと息ついて時間を潰して会場に引き返したけれど・・・状況は変わらないので12時10分に退場、ワンザ有明ベイモールで昼食を取ることに。感想戦と仕分けも済ませて、
Yくん 「じゃあアキバにでも行こうか」
私 「あ、あの、今日はこのあと握手会が・・・コミティアがあるから遅い回にしたんだよ!」
Yくん 「創作舐めてんのか(メ゚Д゚)」
汚いものを見るようなYくんの視線を受け流しながら解散して、そして13時35分に会場に引き返した私。だってあのサークルさんが欠席したことなんか!と、真摯に粘った甲斐はなく状況はほとんど変わらずで・・・もうひとこえの買いものはしたけれど13時59分に撤収、もう渋谷に移動するよ!
で、エ■本なんかほとんどないけど、ずっしりと重い紙袋を持って握手会に臨むのもなんなのでコインロッカーに隠匿してカタギの装いで・・・いや、握手会に行くのはカタギじゃないけどな!とビッグサイトでの鬱憤を晴らすために、さっしーに会うためにナウでヤングな街を急ぎました。