Oct 14, 2012
もう何も恐くない6&けいほん!!11
Motherlandさん 「明日は8時30分集合でどうよ。浜松町に9時15分着で」
私 「SDFのイベントにそんな早い時間に行ってどうすんですか( ゚Д゚) 」
車で迎えに来てくれるという申し出に恩を仇で返すツッコミを入れた夜が明けて、ヤサを知られている私が朝、近所のランドマークにさしかかるや聞こえてきたクラクション。うむ、ご苦労( ゚Д゚)y-~~
で、都産に着いたのは9時39分とじゅうぶんに早かったのですが、側道を海岸通り方向に延びている列はおよそ50人、この時間にしては結構な人数だね。でも
SDFのイベントに(ry
そうして列には並ばずに、「え?なんで腹パンの列が別なの」という疑問を抱きながらまず向かったのはモリバコーヒー。カタログが当日の販売のみだから早めに出勤したけれど、まだみたいだったしね。
それでもSDFを愛する者として最後尾に並ぼうとしたのは10時12分、列はこのとき80人ほどに増加していたのですが、最後尾札がもう恐とススメ!おんなのこ!と、2つあるのはどういうことなのでしょうか。2列縦隊は微妙に列の長さが違っているし、ま、まさかこっちまで列を分けるとか?
いましがたやって来た一般参加者も戸惑っているところにスタッフさんが登場、それはないとのことで一件落着。ああ、そういや前にもこんなことがあったなあ・・・とか、ツカミが長いのは伏線、10時半頃に販売がはじまったカタログにマッピングを施しているところに轟いたスタッフさんのアナウンスたるや、
「カタログのマップは誤植だらけで使えません!」
聞けばイベント毎のサークルカットページの冒頭のマップは誤りで全体のマップが正、但しブロック表示が2箇所間違っているので読み替えて欲しいとのこと。中表紙や奥付の日付が大丈夫かどうかは確認したけどそう来たか。
とはいえ戸惑っている一般参加者はそう多くはない風情、それってみんなSDFのイベントがどういうものか解っているからだよね!とか誉め殺しをしてもしょうがないし、だから予備移動がはじまったのが11時04分と遅かろうと、まあいつものことだよね・・・そうこうしているうちに雨がぱらついてきたけどね・・・と達観していたら一般待機列はやがて館内に侵攻、3階に誘導されて入場と相成ったのは11時08分。さあ、気を取り直して!
と、まず向かうのはやわらぎ瓶。もう恐2でのサイダーのトラウマがあるからね!
ところがスペースには数人、列と言えるものはなく、もう恐ゾーンでは入口左手の知らないサークルさんが圧倒的1番人気という状況。なら、と切り替えた初動は頼まれてもいたす茶らか本舗、こちらもスペースには数人で、新刊コピー誌を音速で確保したあとがやわらぎ瓶、新刊セットはもちろん無問題。
引き続いてはカタログの誤植が無縁の「C」島に纏めて配置されていた、チェックしたサークルさんの掃討で、それも速攻で済んだならけいほん!!ゾーンに移動する一手。
今日も人気のらぐほ列をかいくぐって侵攻するもチェックしたサークルさんは少なくて、プリキュアゾーンはと言えば私がジャンルに暗い上、まどマギ本で知ったサークルさんはみなプリキュアの本やペーパーだし・・・というわけでミッションは光速で終了、さあ、あとは全巡回!
とはいえ3イベント合計で140サークルではそう時間がかかることもなく、あらかた済んだ11時19分に退場、館外でニコチンを摂取して会場に戻ればkawaiikuoさんが登場、Motherlandさんと雑談中。会場内ではカタログの誤植について繰り返し放送していて、
kawaiikuoさん 「ていうかマップなんか見なくていいだろ」
という同人誌即売会に滅多に来ない兵の名言を頂戴したし、「ルミナス」が繰り返し流れている会場は心地いいけどまた退場、喫煙所の前を横切る、時間差で開場するイベントに並ぶ乙女のみなさんに「ガンバッテ」とエールを送りながらモリバコーヒーに移動。この時間じゃあほかのイベントはフリー入場にならないだろうしね。
ところがそれはどうにもならず、Motherlandさんとkawaiikuoさんと3人で、竹芝客船ターミナルで昼食をとったあとの12時20分にしてR18な3イベントのカタログは絶賛販売中、うーん・・・と結局入場しなかったのはたぶん負け組、こちらこそが話題沸騰だったからね・・・
かくして13時38分に都産を撤収したあとはMotherlandさんの友人の人が合流、このあとは羽生の温泉に浸かるのが本日の次の行動。高速道路を途中で降りての神社巡りもするとのことで、かの鷲宮神社にも寄ってくれるらしいけど、
私 「かがみんのOPのシーンの場所にも行きたいです」
Motherlandさん 「・・・てめーはほんとに『らき☆すた』見てたのか( ゚Д゚)」(意訳)
そんなツッコミを喰らったヌルヲタの人徳で彩の国に着いてからは雨は止み、温泉は今まで連れて行ってもらったうちでいちばん大きくて気分がよくて、同人誌即売会と、劇場版「魔法少女まどか☆マギカ」を何度も何度も観ているが故の疲れを癒やすことができました。