12
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
31

May 20, 2012

ぷにケット25

ぷにケット25サンクリからコミティアまでに蓄積した疲労、昇華されたリビドー。
だからというわけではないけれど、小諸高麗川をサボった私を赦してください・・・と蒲田八幡神社に参詣して歩道橋を渡ればPiOの左手に一般待機列が見えて、え?なんで?と。

はたして正面にいつものAからFまでの6本の列はなく、グーチョキパーのプレートを掲げた列を形成した今日のぷにケ、サンクリを潰そうとしたせいで一般参加者が減少傾向だから3本で済ませるのか・・・とか思わずに、パー列の最後尾についたのは10時10分。

ただここは日向、建物側で日陰のあるグー列を選択したほうがよかったな・・・と思いながら灼けたり、「SHTと食い合ったせいですよ」と分析する人と雑談したりしていたらやがて抽選列は締め切ったよう、入場方法についてのアナウンスをスタッフさんが始めたのは10時42分で、「みなさーん、カタログにある通りに10時以降に来場して下さってありがとうございまーす!」。
そりゃあ2月に酷い目に遭ってますからね( ゚Д゚) と思いながら続きを聞いていたら。


 スタッフさん 「さて、今朝のキュアピースのジャンケンはグーでしたよねー!


前にいた人 「知らねえよ( ゚Д゚)y-~~」
私 「見てねえよ( ゚Д゚)y-~~」

で、そのジャンケンに勝つ我らがパー列が先頭入場とのこと、折角だからとホールの最奥、大手のサークルさんを露骨に固めたエリアに向かって列の長さを3秒ほど見比べて、まず並んだのはまだ20人弱の列だったUROBOROS。
売り子さんは今日もひとりだったけど捌けはそれほど悪くはなく、むしろとなりのkuma-puroのほうが(自重)なのでUROBOROSの新刊を確保するや外周を移動、遅刻は分かっていたで○れ~だーのスペースを一瞥しながらPointsす茶らか本舗とホールの真逆からの掃討を開始。

ただ、今日チェックしたサークルさんの数は16と少なくて、時限や不在もあればミッションは早々にひと段落、ならもうkuma-puroに並んでひと休みしよう、とホールの奥に引き返すと壁から真逆の壁へのパケット移動になっている列が。初動一番人気のkuma-puroがここまで延びたか・・・('A`)

ところが最後尾札を確認したらそれはUROBOROS列。そんな11時08分時点のkuma-puro列は20人強で、2分程度で買える僥倖を享受したならサークルも減少傾向だからつぶさに全巡回、初めて見るのが結構あるなあとチラシコーナーを漁っていったん退場したのは11時22分。
前の場所のほうがよかったんじゃね?と思った喫煙所でニコチンを、館内でWONDAを摂取したあとは再入場、でもでぃ○~だーはツイートの感じからしてしばらく来ないだろうなあ。

だからと言って嫁を探しに行くのも

と、UROBOROSとkuma-puroの完売を指さし確認したり、壁でぼーっとしていたり。そして、

 「『ここでは』列は作りませーん!と言えば分かりますよねー?」

ええ、分かります( ゚Д゚)y-~~ とスタッフさんに付いて歩いてホールの最奥の広々としたスペースに移動する群衆はまるでレミング。
中央通路から先回りする策を弄した天罰か、11時57分にはじまった「頒布は何時になるか分かりませーん!それが嫌な人は列を抜けてくださーい!」と言われても抜ける人など稀な肩叩きでの列形成ではなかなか叩いてもらえなかったけれど、ここはいつも大量に作ってくれるから、ね。
問題はむしろループが届くかどうか・・・と思っていた12時07分、予想よりも早い時間にはじまった1限での頒布でまず1冊確保、でもスペースに詰まれたコピー誌の数は・・・ということでループをするも惜しくもなんともないところで完売、速攻で肩を叩いてもらえた人でも微妙だったんじゃないかなあ?

ともあれミッションを完遂した12時15分に撤収、JR蒲田駅に向かってまずはとらのあな。
ああ、竹○はここでも完売かー残念だーとかどうでもよくて、あ、氷川へきるさんのポストカードはまだもらえるんだ・・・と松家でカレーと発泡酒をやっつけて、らしんばんとメロンブックスの巡回も雑に済ませて、来週は本気出す(`・ω・´) と思いながら帰路につきました。

この記事のトラックバックURL:

この記事へのトラックバック一覧です

ぷにケット25

コメント