Mar 4, 2012
執事とらのあな!8&異星人にお願い!
ハイライフプラザいたばしに着いたのは10時00分40秒、カタログを買って100~110人の一般待機列の最後尾に並んだのが10時03分なら、M○therlandさんやb○n(弟)さんの背後なら
文句ないよな。( ゚Д゚)
先週が先週だから石橋を叩くというもの、まして今日の即売会はPureSnow。ペナや列形成であれこれやってくれる主催だから羊のように従順に。
「代償は分かっているな( ゚Д゚)」と返されたけど、川崎には相棒がいるので板橋一本勝負、b○lze.無双だろうが何だろうが!と意気込みながら駐輪場で凍えていた10時48分、予備移動の前にスタッフさんから全員座るようにとのアナウンス。
ペナか!ペナをやるんだな!とそれはもうwktkしたけど、9時前に来場した人たちへの注意だけ。
ちっ、と歯噛みはしたけれど、このときPureSnowはほくそ笑んでいたのかも。そう、「ペナをかける意味がなかったからだよ」とあとで某氏が切り捨てたのは、10時36分に入った消息筋からの
というタレコミがその所以。
ひと頃はよくこういうことがあったなあ・・・と2階へと続く階段で遠い目をしている場合だけど、貴重な情報は有効に!と入場するや人気どころが纏めて配置された執とらゾーン、左には折れず右折、あの夏ゾーンの知らないサークルさんの列を乗り越えて、誰も並んでいないぷり桃から攻めたのは正解。
そして見やった執とらの外周、右往左往していた参加者がやがてぷり桃に雪崩れ込んだ光景にほくそ笑んで・・・いる場合じゃないよなあ。俺だって右往左往だよ、この状況。
でもだからこそ、絶賛製本中のサークルさん、列ができているサークルさんの状況をじっくりチェック・・・していたから参加者の「あ、来た」という会話を聞き逃さないというもの、11時08分にギ○ギリ虹色の中の人がスペースに。
光速ではしたないポジションを確保した私、背後で見る見る延びる列、スタッフさんが「はい、まだー!散って散ってー!」と駆けつけて、
※ 今日のレポは延々これなので続きを読まなくていいです
でもダマになったままの参加者には壁際まで下がるようにとの指示、それに従う70~80人の羊たち。
で、これ、どう列形成するんだろう?たぶん普通には・・・と思っていたのに単純にスペースの逆側、あの夏ゾーンに近いほうの人だかりを先頭に列の引き回しを開始、うわ、ヤバいポジションだ。
ところがコピー誌の数は潤沢で相当出遅れても大丈夫、ただほぼ同時に頒布がはじまったo○lateも捕獲するのはかなり上手に動けた人じゃないと無理だったかな。ともあれギ○ギリ虹色を確保して、さっきは列を見て一旦逃げたサークルさんも押さえてあとは・・・・・・おやおや。
ダンボールを載せたカートを引いて、11時30分ちょうどに入場してきたのは・・・わ○き屋ですね!
光速ではしたないポジションを確保した私、背後で見る見る延びる列、スタッフさんが「はい、ここで折れてくださーい!」と駆けつけて列を整理したのは執とらのほうのスペース、いっしょにあの夏のコピー誌も頒布してくれないかなあ、ああ、折らなくてもいいのにコピーした紙を持って行っちゃった(´・ω・`) とか思わずに新刊の折本を確保して、さて壁際でまたダマに・・・でも、
スタッフさん 「いいですか。何があっても動かないで下さい」
壁際で突っ立っていても退屈なので会場内をうろうろ、わ○き屋のあの夏のコピー誌は製本にまだしばらくかかるだろうな、頼まれたサークルさんでまだ来ていないところはどうなるかな。
でも、今日は下手は打たない気がする。スキルなんかないけれど、こうしたネタイベントだけは私は!
スタッフさん 「いいですか。何があっても動かないで下さい」
なんでこんなに強調するんだろう。このあとに繰り広げられるであろうクライマックス、b○lze.の頒布に何かを仕掛けるつもりでは・・・そうだよ、PureSnowならきっと何か!
だからといって、1階で頒布とかしないだろうな( ゚Д゚)y-~~ と様子を見に行った私はいい馬鹿で、12時過ぎに颯爽と登場したb○lze.、あれこれ相談をはじめたスタッフさん、固唾を呑む参加者たち。
あの夏ゾーンではわ○き屋のスペースを張る信者のダマ、さあ、
奇蹟のカーニバル
開 幕 だ
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そして12時13分にはじまったb○lze.列の引き回し、「はい、こちらを先頭に2列でー!」とスタッフさんが手を上げたのは執とら側の外周で私が突っ立っていたすぐ先、よっしゃあ!
そう快哉を叫んだのは相棒のぶんをループする都合、ところが新刊のコピー誌を確保するや身を翻す私の傍でスタッフさんが繰り返す「ループはしないでくださーい!」というアナウンスと自分の都合で列を抜けて向かったのはわ○き屋、だってあまり数があるように見えなくて!
ホールドされた列から凝視していたb○lze.列はやがて捌けて、ああ、完売か・・・と落胆しながら12時18分にはじまったわ○き屋のあの夏コピー誌を確保した時点、なんでまたb○lze.に列が?ギ○ギリ虹色でそうだったように、まさかスケブ列?
と思うやまた頒布がはじまって、あとでM○therlandさんから
「わ○き屋のコピー誌はいっぱいあったし、b○lze.はループの防止のために頒布を中断したんだよ」
という解説を頂戴したのですが、そんな僥倖を享受した直後に移動したB○では光速でややはしたないポジションを確保した私、背後で見る見る延びる列、駆けつけたスタッフさんが「はい、ここで折れてくださーい!」(以下略
ここまでやったらもうゴールしてもいいよね・・・と12時35分に退場、ファミレスに移動してビールと昼食。
ひと息ついてふと、絶妙な時間差の時限販売はもしや・・・朝であれ時限であれ、列形成に何のヒネリもなかったことからしてすべてPureSnowの・・・と思いながら酔っぱらってハイライフプラザに引き返したのは14時09分という体たらく、欠席と決めてかかったサークルさんが来ていてつつがなく完売orzしていた腹いせに久々に、アフターイベントに参加しようかな。
14時55分、スタッフさんが「それではご来場のお客様ー!」と上げた声に、えっ?と思う間もなく本部から「客っておいwww」とツッコミが入った、グー・チョキ・パーが書かれたペットボトルのキャップをスタッフさんが封筒から引くという新機軸のジャンケン大会、色紙やグッズの争奪戦は
スタッフさんA 「ではあの花の色紙からー!」
スタッフさんB 「せめておねてぃって間違えろよ!」
そんな漫談からはじまって、見せ場なく負け続けたけど楽しんで、16時ちょうどに撤収しました。