Nov 24, 2011
iDOLPROJECT7&そこの人、ハニーなの!2
己の日々の勤労に己で感謝して二度寝、それでも都産に着いたのは10時03分と勤勉で、アイプロの一般待機列はこのとき70~80人。
カタログの詰まったダンボールはあったけど販売はまだのよう、好天の中で茹だりはじめた10時10分にスタッフさんが声を上げるもそれは
「ピンドラだけに行きたい方はいませんかー?ピンドラは入場無料でーす!」
というもので、うん、ほかの即売会が目的の人にカタログを売るのはよくないからね!と頷きながら、やがてはじまったカタログ販売とエ■バンド配布ではタスポではなく運転免許証を提示、さあ、速やかにマッピング!
だからそこハニの中表紙に「平成32年11月23日 綿商会館6階」とあっても、SDFの即売会であればなんの感想もないままに書き込みを済ませて、あとは立ち回りを考えてMotherlandさんをヲチするほうが建設的というもの。
そして10時46分に予備移動のアナウンス、竹芝側の階段で3階に誘導された待機列の前方の人たちがピンドラの会場を覗いてニラニラしているのはともかく。
「もう間もなく開場でーす!」「サークルのみなさーん、もうすぐ一般参加のみなさんの入場がはじまりまーす!」「一般参加者のみなさーん、カタログを提示するご準備をー!」という館内放送、スタッフさんのアナウンスが廊下で延々と轟いて11時04分、ようやく動き出した隊列に身を任せて・・・さあ、週のど真ん中での勤労のはじまりです!
私の前にいる一般参加者の7割が入場するや右に折れた、その先にあるのはゾーニングエリア。
そこの人たち、下品なの!とエ■バンドを掲げながらあとに続いて、え?え?ローリングスタートじゃないの?と落胆しながら初動の三弦回胴で既刊とペーパーを確保するや最奥の1番人気、このはに突撃する正攻法!
そう、正攻法なので列の進みが牛歩でも苛立つことなく確保してカニ移動、Sweet Avenueの残部僅少なコピー誌を音速で捕獲して通路を引き返してAERODOGの既刊も買ったなら汚らわしいエリアは光速で脱出、健全な会場左半分でチェックしたサークルさんを掃討!はいいけど金魚のシボリカス、既刊はぜんぶ持ってるからペーパーだけ頂戴したいのに捌けない列が・・・しょうがないから踵を返して
エ■バンドを掲(ry
で、製本しながら頒布したりしなかったりのダ○マルダを確保したり、新刊はないと告知していたサークルさんに本当に何もないか( ゚Д゚)確認したりしてからまた踵を返して11時14分、つつがなく頂戴したのでピンドラに移動して15秒で(ry
いや、かつてマリみてジャンルだったサークルさんの名前があったからね。欠席だったけど。
そしてアイプロに再入場したあとは全巡回、それもあらかた済んでMotherlandさんとホールの隅で駄弁っていたら、あれー、なんか時限がはじまりそうだー(棒
でもダマになったら迷惑だよねーとその端で列を醸し出しながら、kawaiikuoさんや@++さんに「よくやるなあ」と蔑まれながらA○BIVALENCEのコピー誌を捕獲して、もうひとこえの巡回も済ませた11時34分に退場、階下のコスカへ。
でも、いくらなんでもこの時間じゃフリーにはならないだろうな・・・と入口を見やっていた11時37分、カタログが完売したとのアナウンスが本部から聞こえてきたので折角だからと入場、折しもはじまった時限に乱入までしたなら11時48分に都産を離脱、アイプロの時限を待つ人たちに
よくやるなあ
と敬意を抱いたり抱かなかったりしながら向かうは秋葉原、今日は買うべきものがいっぱいあるからね。
まずはとらのあな秋葉原店B、予約したあの花BD最終巻を引き取って全巻購入特典のEXTORAカードを頂戴して虎Aに移動、普通の商業の新刊を買ってレシートの合算が8,000円を超えたけど、お風呂ポスターの今日のぶんは全絵柄が配布終了ですかそうですか。
でも、たぶん?と引き返した虎Bの2階で訊くとレジのお兄さん曰く「お好きな絵柄をどうぞ☆キラッ」、なんだかな。
そのあとは腰を据えて虎Aを巡回、普通じゃない商業の新刊を買ってまんだらけに移動したらいいかげん疲れたのでぼっちで生中、やがて時限に勤勉だった人たちから「今どこだゴラ」と連絡があってK-BOOKSで合流、らしんばんやCOMIC ZINもチェックしたなら引き続き酒。
とかやってたら16時になんなんと・・・今日は早めに帰ろうと思ってたのになー、しょうがないなー(棒
やすなとソーニャのお渡し会に行くぜ!
唐突な気合と千鳥足で16時15分にゲーマーズに向かうと列はなく、うぃ( ・ω・)?と思うも絶賛工事中のラジオ会館脇の通路に豪快な列を発見、酔いが醒めたけど数えてみたら180人くらい・・・なら大丈夫?
はたして店員さんたちのSDFとは違っててきぱきとした列捌きに感心しながら、参加者のひとりひとりに「キルミー!」と微笑むやすなとソーニャがそれはもう手際よく配布するクリアポスターを、なんだあれはと呆れる通行人の少なくない店頭で晒し者になりながら頂戴して・・・キルミー!ヽ(`Д´)ノ
とか言いながらもう何も恐くなくなったので粛々とループ、やすなとソーニャといっしょに「キルミー!」と叫ぶまでして必要な枚数を確保したなら帰ればいいものを酒場に戻って引き続き酒、さらに虎Aにまた行って地下で中古を漁ったりとか勤労にもほどがある!