Jan 23, 2011
秋葉原歩行者天国復活
「凄い数の消防車、救急車が停まってる。何かあったのかな・・・」(13:17)
「中央通りで無差別殺人。ソフマップが閉店するやぱい状況に」(13:25)
友人からそんなメールが届いた日曜日の午後、急いでスイッチを入れたテレビには信じられない光景が映し出されていた2008年6月8日。
秋葉原無差別殺傷事件から2年7ヶ月の時を経て、再開されることになったアキバのホコ天。
その時が近づくにつれ、惨劇の中心となった交差点の人いきれはその数を増して、そして13時。
マスコミのカメラ、テレビカメラの前で。アナウンサーの声、上空を舞うヘリコプターの駆動音の中で。
拍手が上がって、かつてないほどの数の人たちが、ゆっくりと、ゆっくりと中央通りを歩き始めました。
今日の日を寿いで、博多風龍では替玉が無制限で無料、モスバーガーももちろん空気を読んで限定メニュー、早速コスプレに身を包んだレイヤーさんにはマスコミとカメラの砲列。
よく晴れた冬の日曜日。
セレモニーや黙祷は正午過ぎからだったことを知らずに来た私は情弱で。 orz
あとは平常運転で、写らないようカメラを避けながら、写った場合に備えて大黒屋のチケットをわざとらしく眺めたりしながら、 空気嫁とツッコミを入れたい とらのあなほかのショップに行って エ■本を買って 早々に帰宅してしまいましたが。
もちろんみんなとても楽しそうでした。
忘れてはいけない事件ですが、これからは。いや、これからも。
楽しい街であるように。
秋葉原歩行者天国復活 :
ホコ天復活おめ
こころない人々による恥ずかしいパフォーマンス等々によりホコ天が終了しないことを強く望みますです
投稿者: Motherland (Jan 23, 2011, 10:24:04 PM)
サーベルと軍靴の音が煩かった日々。
あの頃を、今日の日の意味を、そんな心ない人たちが考えてくれるといいですね。
投稿者: lein (Jan 23, 2011, 11:58:13 PM)