Jun 21, 2010
とら祭り2010とPiO小展示ホール
カタログは何も考えずに買ったけど、リアルこみパやハトコミ、24時間耐久コミケやコみケッとスペシャルから逃げた私がとら祭りに参加するとでも?
とか言いながら、蒲田の合同オンリーは14時からなのか・・・じゃあ、作家陣が豪華な無料冊子を初動にするか( ゚Д゚)y-~~ というやる気のなさを漲らせて。
大手サークルの欲しい本はほとんど手に入らないはずだから、大手厨として・・・
私はと○のあなを絶対に許さない!絶対にだ!
とレポートに書く気満々でビッグサイトにちんたら向かい、西駐車場の最後尾に並んだのは9時ちょうど。
この時点で入場待機列はおよそ3,300人と思いのほか少なくて、8時前に来た必死な人は正解ぽいね。
ただ、4列縦隊の1本目を予備移動させないままに、10時に西ホールから拍手が聞こえて来たときには、ああ、これじゃあサークル無双だな、と。
入口からの進路上、初動は島中のサークルさんだからいいけどね・・・むしろよろしくないのはシャッターからの入場になったこと、予想はしてたけどいざこれをやられると方向音痴の私は!
だから10時12分、「T2有葉無限軌道に向かう人は直進してくださーい!」というアナウンスを、うん、語呂がいいねと聞き流しながら左に折れて、会場に突入するや何処へ向かえばいいのさ・・・と戸惑いながら 厨くさい 大手サークルに並ぶ男幕が絶賛蛇行中、最後尾札がそこここに浮かぶ中に吶喊して。
そして俄に視界が開けたその先にあった最後尾札たるやQP:flapper。だから
最後尾札を本能で受け取った私をいったい誰が責められましょう?
これはもちろん玉砕覚悟、ただ、40人程度に見えた列がテキパキ進むので、まさか買えるのか?とドキドキしたのも束の間、並んで1~2分でつつがなく完売、私はとら○あなを絶対に許さ(ry
とボケてる場合ではないのでとなりのDragon Kitchenをつつがなく確保したあとは本来の行動、島に向かうもねこごろのコピー誌はもちろん終了、元マリみてサークル経由で向かった朝木blog出張所で、Motherlandさんの友人の人がちんたら本を眺めてちんたら財布を出そうとしているのを「はいはい、邪魔邪魔」とむんずとどかしてから10時23分に突撃したCradleは、牛歩はともかく列をスペース正面からオーバーランさせる斬新な列移動を満喫しながら10時44分に確保、同人誌は切り刻むけれど心は優しいkawaiikuoさんからQP:flapperも強奪したから!
さて、ニコチンを摂取するか。 ( ゚Д゚)y-~~
これは無料冊子を配布するブースのチェックをする意味含み。
ただ、アトリウムは物販の列でなんだかよく分からないことになっていて、西ホールに戻ってテ○ンクルスターの時限を捌いて即売会にカタをつけたあとで、ブースのそばにいた女性のスタッフさんに最後尾が何処かを尋ねたら「あっちのスタッフに訊けや」(意訳)と無碍にされながらorz11時04分に見つけた無料冊子列は、ブースから遠ざかりながらアトリウムの大外を回る斬新な列移動。
ただ、これは物販の列を避けるためで、いざ誘導ルートが定まるや移動中にカタログの引換券を切り取るのが間に合わないほどのスピード、ともあれ11時21分に確保したなら、さあ!蒲田に移動です!
Motherlandさんの
ワハハ 車に同乗させていただいて11時45分に有明を撤収、 道を間違えて時間を無駄にしてんなよと突っ込みながら 12時10分に蒲田に着いて、
Motherlandさん 「おら、カタログを買って来いや!そのあとで飯だ飯!」
私 「かしこまりました!」
とPiOのロビーに突入したら、折しもスタッフさんが「2階のイベントに参加される方はいらっしゃいますかー?そろそろ列形成を行いまーす」と呼びかけているところ。
ということはカタログ販売はまだだよね・・・とMotherlandさんに連絡を入れて、リリマジで開幕していたCIAさんとバンバンさんを差し置いて、けいほん!2の入場待機列でちょっとだけはしたないポジションを確保した私に隙はなく・・・というのはどういうことかと言えば。
放課後コンソール2とオタクっ娘集まれー、けいほん!2で入場待機列を分けたのは、12時40分に販売をはじめたカタログに、参加者が選択したイベントのカバーを付けるため。
噂に聞く、かつての勧業祭と同じ方式に、「さすがSDF!」と参加者は大爆笑。ただ開場まであと45分を切ったあたり、次々に参加者がやって来たらさすがにカタログ販売はgdgdに。
さらに各々の列の予備移動と相まって小展示ホール周辺はちょっと混乱。
それでも、開場直後は選択したイベントのサークルさんにしか並ぶことができない、ほかを選択した人に差し置かれることはないとのアナウンスに、さすがSDF!気遣い となんだかよく分からない運営 がひと味違うよね!と。(SDFだということをさっきまで忘却してたけど
そして14時、開場の時間。今日の本番はこっち。
今度はやる気を漲らせて!
参加者が初動のサークルさんに並んでから開場を告げる方式、前の人たちのほとんどが入場するや左へ向かうことに快哉を叫びながら、方向音痴だけど遠目に黄色い表紙が見えていたから迷うこともなく、はしたないポジションを確保したのはfullauto firing。
つつがなく新刊セットを確保して、ゆ○い絵本に頒布物が見当たらない、矢口屋本舗も準備ができていない、B○ueM○geは もちろん いないことを確認してからホンノキモチヤの最後尾に。
さすがにちょっと時間がかかって、だから買い終えて通路を引き返して向かった矢口屋本舗はしなやかに配布終了、私はSDFを絶対に許(ry(違
で、「とら祭りなんか行くわけねーだろ。あ、蒲田のStrawberry Pinkは買って来いや」(意訳)という友人の指令も捌いたあとはただひたすらに全巡回、このみっつのジャンルではそりゃあもう猿のように買ってしまうわけで、私が実は大手厨ではないことがバレてしまうというものですよね!
とかなんとかほざきながら、ゆか○絵本の無料配布も下品に頂戴したことだからと14時22分にいったん退場、念のためBl○eMa○eを確認しようと再入場していたさなかに着信に気付いて、Motherlandさんとその友人の人と合流した14時32分にPiOを離脱。
アキバに移動したあとはそれはもうgdgdな巡回に勤しんで、そのトドメにbolze.&MEKONGDELTAの新刊合同誌を中古でゲットしました。今は反省していません。
とら祭り2010とPiO小展示ホール :
「わたしは・・許さないの」フレーズどこかでみましたよ?ウフフ・・
bolze様の中古本は買っても良いと思うよ今回は特に
中、イベントで見ましたが(自分は買えませんでした)あの内容なら2千円は
出すなー・・合同本でしたから委託も無さそうですし。
「とらまつり」想像の枠を超えないイベントでしたな・・大体、
先行入場券を店で「一万円購入したらあげる」とかやってるし
もう自分の開催のイベントだから好き勝手し放題と色々笑えるし
こう言うのも「あり」なんだと思いましたね
イベントとしては15周年記念と言うよりは「虎の穴はここまで大きく
なりました!」ってのを周りの同人ショップに誇示する意味合いもあった
んだろうね。
投稿者: JW1 (Jun 21, 2010, 5:17:49 AM)
多くを望まずに参加したので、ガイドラインにあるように訴えを毎日続けて行くつもりはありませんw
ぶっちゃけ自滅ですし、bolze.&MEKONGDELTAの合同誌は1,050円でしたしね。
とら祭りは蒲田への転戦がなければもっとゆっくり見て回れたのになあ、と。
ほかの同人ショップへの誇示であるなら、メ○ン祭りはサンシャインというわけにはいきませんね。
投稿者: lein (Jun 21, 2010, 9:11:10 PM)