Apr 11, 2010
サンシャインクリエイション47
金曜日の夜の残業は長引いて、就寝したのは午前4時。
なら土曜日は安静にしていればいいものを、早起きしてK-BOOKSに突撃するとかもうね、もう俺ってばねorz
いつにもまして鬱陶しいツカミを 名誉のために 続けると、それはQP:flapperのポイント交換グッズのため!で信者としてはよくあること。
そして今日は今日でbolze.に突撃するんだぜ!と7時40分にA1ホール列の最後尾に並ぼうとして、
なんだこれ。
なんだこの一般待機列の人数は・・・と喫煙所に向かいながら先客を数えたら190~210人。
2列目が形成されたのは1時間後で、その間に延びた1列目の背後の人数は90~100人といったところ、東方ジャンルを擁して、こちらより若い参加者を集めているであろうA23ホールの列のほうが人数は多いけれど、9時前にして広場は常日頃の阿鼻叫喚にはほど遠く・・・
で、でもきっと大丈夫!
大丈夫じゃないのはむしろA23ホールで開幕する 傀儡の みなさんで、
Motherlandさん 「初動はえーと、おsh」
私 「 いまなんて言った( ゚Д゚) 」
ていうか、ふざけてる場合じゃないわよ!佐藤鈴木!(何
とかやっていたら列に戻るよう促すスタッフさんのアナウンスが聞こえて、しかし予備移動がはじまったのはだいぶ経ってからのことだったのですが・・・なにこの左の列。
A1ホールへと繋がる館外のスペース、そのベンチ寄りにさっきまではなかったおよそ100人の2列縦隊があって、自分が身を委ねている庭園寄りの列は先頭がどこか、自分の前に200人いるのかどうかが判らないけれど・・・ペナ?
11時になって拍手が上がって、やがて動き始めた列の中からその2列縦隊を見やると睨まれているようだったからたぶん・・・とかどうでもいいや。さあ、サンクリがはじまった!
スタッフさんの「走らないでくださーい!」という声が轟くA1ホールに入場して、ふっ、いやだなあ・・・いきなり必死にbolze.のスペースに突撃したりしませんよ。今日の初動はその隣!
と、09 FACTORYを目指すも、A1ホールのこの配置に向かうのはおそらくCレヴォファイナルでのあ○すとち○こ以来、微妙に隔離された机を見つけるのに瞬間戸惑いながら、走る参加者たちの風を背中に感じながらつつがなくペーパーを確保したなら、さあ!bolze.!
体当たりを受けながら(メ゚Д゚) その最後尾につくや聞こえたのは、頒布開始は11時10分とのアナウンス。
大手ではよくあることだから、信者だからいいんだけど、これじゃあTTTには間に合わないな・・・と思いながら身を委ねた、ファンロ○ドな参加者を集めているbolze.列が動き出したのは11時06分、あ♡嬉しい。
新刊は1限で100円だから捌けはよく、だからホールの端から端へと、TTTのスペースには11時11分に駆けつけることができたのですが・・・
綺麗な新刊コピー誌の見本は悔しいから読まないもん!・゚・(ノД`)・゚・と島を経由したあとの11時14分にA1ホールを退場、広場の待機列は案の定捌けていたA23ホールに移動だもん!
す茶らか本舗の新刊コピー誌をまず確保して、次に向かったのは珍譜堂。
列を見て「げ」とか言っている参加者がいて、確かに外に逃がせない配置であれば廊下からのパケット移動だったけど、これくらいなら僥倖というもの!とペーパーもろとも新刊を確保、返す刀でカゲ路や鉄棒少年のペーパーを拝受して、あとはつぶさに島中の掃討を!
で、ここ開幕ではなかったわけだけど、完売がテンタイ→カンソクだけだったのはまた僥倖、2ホール開催のせいかそこここの通路が通りづらいほどの混雑だったけど、まあどうにかなったよね。
だから、今日は休日出勤なんだけどあまり早い時間に行く必要はないし、2ホール開催なんだからと久々に全巡回をすることにした私、
サンクリは楽しまないと!
そうして知らないサークルさんの本をぶっつけで、前回参加していたことを、今回委託参加していることを知らずにいたサークルさんの既刊や新刊をほくほくしながら買って、A1ホールに戻って千○烏○第○出○所の阿鼻叫喚も ニラニラしながら 傍観して、だけど時限を張るまでの時間はないから、
Motherlandさん 「あとは13時からの時限を待つ簡単なお仕事があってだな!」
私 「そうなんだ。じゃあ私、生徒会行くね。もしもし、 鈴木? kawaiikuoさんですか?」
と、テンタイ→カンソクをありがたく受け取って12時15分、コスプレのチェックを忘れたことを後悔するはずもなく、汗ばむ陽気のサンシャインシティをあとにしたのでした。