Nov 1, 2009
ぷにケット20&ラヴ・インクリメント
ラブプラスってなに( ・ω・)?
ピ ー ならぷにケ開幕に決まってんだろ!
人として間違ったツカミはさておき、PiOに着いたのはまだ抽選列を形成するはずのない9時50分。
やっぱまずは今年最大のネタイベントの状況を・・・と、一般参加者がまだいるわけもない小展示ホールを確認してからあらためて館外へ。
入場順を決めるA~Fのぷにケの抽選列は今日は10時30分からの形成になるとのアナウンスがやがてあって、そしてLove++は11時30分からやはり抽選での入場とのこと。
ふん、じゃあそれまでにぷにケを片付ければいいんだよな!と腕を撫しながらA列を選択したら入場順は5番目で。 orz
で、でも、ぷにケってそれが仇になることってあまりないよね!ね?
だから初志貫徹、先頭入場のF列に遅れること2~3分で会場に突入して、まず向かうはB○ueMage!
絶賛製本中であることをつつがなく確認したので、実際の初動となったオロリヤ鉛筆堂をはじめ、コピー誌があったりペーパーがあったりのサークルさんをまず捌く序盤のミッションを終えるや外周に移動、オレンジミルの新刊セットを買って、さて。
水滴屋は列が阿鼻叫喚気味だからいったんスルー、そのほかのチェックしたサークルさんを粛々と買ってひと段落したのが11時13分のこと。
そこで、11時15分から頒布との告知があったUROBOROSに向かうと、すでに館外へと延びている列が。
これってたぶん勝負処、並んだらきっと・・・でも化物語本だし!と最後尾に並んで20分ほどでつつがなくゲット、さらにもう少し買うべきサークルさんを買って・・・さあ、頃合いだ!
と、11時38分に大展示ホールを退場すると、PiO正面にはLove++に特攻せんと参加者がとうに集結。
でも、抽選列は?と思っていたら@++さんと園衛さんがやって来て、
「整理券を持ってない負け組 m9(^Д^)プギャー 」(意訳)
だ、だって11時30分から抽選って言ってたじゃん!
ちゃぶ台をひっくり返したい衝動を抑えながら小展示ホールに行って、入替制2回目のシールをカタログに貼ってもらって、13時からの入場かあ・・・と。
めげずにLove++に特攻するか、13時から頒布のBl○eMageを張るか。そもそも横浜への転戦が・・・
その選択を躊躇いながら、Motherlandさんの友人の人やshokiさん、横浜から転戦してきたバンバンさんとしばらくだらだら、やがてはじまったLove++の1回目の入場風景をぼーっと見物。
さらにその開場時間、12時を過ぎて少ししてから小展示ホールに行って、
スタッフさん 「1回目の整理券を持ってない人は入場できませんよー」
我々 「いえ、ヲチしているだけですから(キリッ 」
と、いざはじまった狂乱を傍観して・・・あ。
みんな相方がいままさに戦闘中なんだよね、本を買って来てもらえるんだよね・・・
ふん、どうせ私は個人戦よ!と、Love++への特攻をここで決意、図書館島の休日も禁則事項ですキョン君(はぁと)も入替制はそう仇にはならなかったし!
でも、これで横浜への転戦はほぼ無理に・・・しょうがない、携帯を取り出して、と。
私 「あ、Motherlandさんですか?DreamGirlsのカタログがタダで手に入るいい話があるんですが」
で。入替制2回目のLove++、抽選列はA~Dのどれを選択したものか。
1回目で園衛さんが選択→ネタとしてお見事、最後の入場順になったC列にするか。
そしてC列は2番目の入場順となって、「ネタとしてハンパだな。( ゚Д゚)y-~~ 」とツッコみながらも、戦闘を終えて帰還した園衛さんと@++さんが、
「Blu○Mageを確認してから、幻捜少女→このは→珍譜堂の順に行くといいよ」
とアドバイスをくれたから、ちぃ、その通りにする!
そうしてLove++に突入するやBlue○ageに人がいないことをまず確認、100円のコピー誌に千円札を出している輩に背後から呪いをかけながら幻捜少女を確保、すぐ近くのこのはの残部と列とを見比べて絶望しながら珍譜堂へ・・・列がないよ!もしかしてもう完売ですか?
瞬間そう思うも、入替制であればサークルさんは冊数を分けて準備してくれるというもの、珍譜堂のスペースには光り輝く新刊と、ああ・・・ペーパーもまだあるよ!
俄に心は穏やかに、 あとはもうどうでもいいやと ほかのサークルさんを回って13時07分に退場、館外にたむろする兵のみなさんとの雑談は バイヤー軍団と間違われそうなので ほどほどにしてぷにケに再入場、まだミッションは終わっていないからね。
ほーら、松ヰ屋の時限がもうはじまるよ!と館外をずるずると引き回された列に身を委ねて、「えー、さっきの販売では札を出す人が多くてですね・・・どうか小銭でお願いします!」というスタッフさんのアナウンスに、「ええ、訓練されてますから!」と独りごちながらコピー誌を無事ゲット、外周通路を振り返って・・・ああっ!この位置に列があるということは!
はたしてそれはBlueM○ge、光速で並ぼうとするもスタッフさんからは「部数がありません!今日だけはお願いですからもう並ばないでください!」というおことばが。うーん、訓練が足りてないよなあ、俺。
ともあれ今日のミッションは終了だ。さあ、ビールを飲みに行きますか!
13時30分、kawaiikuoさんとMotherlandさんの友人の人といっしょに撤収、なぜか横浜に行った人の回収はまあ適当でいいでしょう。あ、メールだ。
Motherlandさん 「お子様ランチのペーパーとタオルは確保したぜ!」
・・・誰がタオルを買って来いと言った。( ゚Д゚) (違
で、アキバでお好み焼きを肴に、空きっ腹に生中を3杯流し込んだらつつがなくへろへろに。
酔いにまかせてCOMIC ZINやメロンブックスを襲撃、ドリクラとかドリクラとかドリクラとかの同人誌を買って、さすがにいいかげんにしろ、俺と思いながら帰宅したらEXPACKが配達されていて。
それはSDF0922で注文したBlueMa○eの抱き枕カバーでした。ねえ、これどういうオチ?