Jun 28, 2009
Delight to Ritsuko
今日の牡牛座の運勢は全星座の中で10位とふるわず、「何かと人の世話を焼くことになるかもしれません。自分のことが大変にならないように気をつけましょう」とのこと。
・・・ふん。俺の買い専スキルをもってすれば!
じゃあダメじゃんと思いつつ神保町から人のまばらな書店街を抜けて、全電通労働会館に着いたのは9時ちょうど。
少ししてやって来たスタッフさんが、「ここはパンツの会場じゃないですよーw」「ち○うにさんは欠席ですからねーwww」とか言いながら肩たたきで入場待機列を形成、このとき一般参加者はまだ60~70人。
ただ、アイマスSPに興じたり4周年ツアーのチケット争奪戦が瞬殺だったり 宝塚記念を予想していたり で列を離れる人は少なく、なかなか窮屈。
でも、即売会での基本動作をそろそろ・・・と、列を抜けて公園に行って早めのトイレを済ませたあとは立ち回りをひとしきり思案。今日は新潟や名古屋から嫌な気配を感じるからな!
とかやっているうちにもうすぐ開場の時間、「階段には段差がありますから気をつけてくださいねー」とスタッフさんが列を誘導、ええ、段差がなかったらそれはスロープですからね。
心の中でそんなツッコミを入れながら階段を上ると戦場がすぐそこに、そして11時にきっちりと一般入場がはじまって・・・さあ、戦闘開始です!
通行規制がないのはこれ幸い、入場するや左に折れて今日の初動はPennyLane!
スペースにはすでに4~5人の人だかり、列はどっちの方向に伸びるんだろう?と思ったその刹那、視界に入ったのはすぐそばの金魚のシボリカスの机に貼られた1限の告知。
そこで初動を変更、ホールの奥の壁沿いをしなやかに伸びている列にドキドキしながら金魚のシボリカスのループに勤しんで、突入してくる一般参加者と列が混ざってカオスなことになっているPennyLaneはあとでどうにかすることにして・・・次に向かうはうたかた倶楽部!
echolocationのペーパーを頂戴しながら壁沿いの長蛇の列の最後尾についてふと、ホールの逆側を見やると奥のほうにやはりカオスな列が。あの位置は・・・と○っくりすこにまさか頒布物が?
それは今さらどうにもならない話、虻蜂取らずになってもね・・・とうたかた倶楽部列に身を委ねて、スタッフさんが誘導することはなく、そうと知らずに割り込む人もなく、参加者がひとりひとり列からスペースへと向かう頒布もようやく自分の番。
即売会での基本動作、スタッフさんに言われたわけでもないのに手を挙げながらwスペースに行ったら、中の人に「あちらの列に並んでました?」と訊かれた私。・゚・(ノД`)・゚・
「ていうか、名古屋でもちゃんと並んでたもん!」(意訳)と弁明をしながら新刊コピー誌をゲット、そしてPennyLaneに引き返したタイミングが絶好、スペースに並んでいたのはこのときだけが2~3人。
快哉を叫びながら眼鏡ふきもろとも新刊コピー誌を確保して、これであとはほとんどオフセだよ!
だからいずれ並ばなくても済むんだろうけれど、とら○くりすこがイラストに「新刊は落ちました」と書いた告知ってペーパーになってたのかな・・・とか、ちゅ○にが「昼頃にコピー誌を頒布」するという告知においおい・・・とか思いながら、粛々と黙々とオフセの新刊を買って、買い終えて。
ゆ○び堂はもちろん時限コピー誌、ロビーに移動しての頒布ながらMotherlandさんが私のぶんまで買っておいてくれたので、 「ご苦労、ファンネル。(´ー`)y-~~ 」と 受け取った11時29分にいっしょに退場、アキバに向かうことに。
今日は調子がよかったから、ち○うにの時限を待つよりもビールを優先したい気分だし!だったのに、
Motherlandさん 「今日は貴様なんぞと酒を飲んでる暇はねえ」(意訳)
しょうがないのでメロンブックスやとらのあなをシラフで巡回、池袋店と新宿店では昨日もう配布が終了していた「虎通」を捕獲して、今日の日にちなんで電撃マ王【AA】を買って、全電通ホールに引き返したのは12時15分のことだったのですが。
ロビーにはとぐろを巻いた列、その先の机に積まれたコピー誌を確認・・・もちろんやっぱちゅ○にだよ!
と、すかさず最後尾に並んだもののつつがなく完売、まあ今日は自分のことが大変になる運気だしな!
とか独りごちながら無料配布のイラストカードだけは頂戴してから会場に再入場、もう少しだけ買いものをしたあとの12時32分に撤収、さて、またアキバに・・・
とは思ったけれど、空模様があやしくなってきたし宝塚記念もあるし ち○うにが買えなかったし と小川町からもう帰路について。
はたして降り出した雨を避けて自宅警備に勤しみながら、馬券を外して自分のことが大変(ry はともかく、ようやくありついたビールで酔っぱらいながら、6月最後の日曜日は暮れていったのでした。