May 6, 2009
2009GW浜松町最終決戦
オンリーイベントにはあまり参加しない私の 邪な 相方たちが突撃することからも、それは窺い知れるというもの。
でも、おまいら・・・( ゚Д゚) ほんとうにサ○ステが欲しいのかと問い詰めたい衝動を堪えながら、私は信者のジャスティスを!と意気込みながら都産に着いたのは今日も8時ちょうど、500人を超える一般参加者の群れがいままさに敷地内に誘導されたところ。
そして、信念を問われる入場待機列の形成がはじまったのですが。
まずは紅月ノ宴参、もちろん相当な人数が竹芝側の側道へと誘導されて、さあ、次は注目の俺が竜で、おまえが虎で。!
・・・。
おまいら・・・ ( ゚Д゚)
私もこの世界に長いから気持ちはじゅうぶんに解りますが、とりあえず走るな、と。待機列形成でもう殺伐とするのはやめれ、と。
ただ、スタッフさんが早い時点で私のそばにやって来たので、「いま手を挙げればサト○テは楽勝だよな・・・」って、
待て、これは孔明の(ry
と、もちろん執事とらのあな!4を選択した私、なかなか肩をたたいてもらえなかったけれど、このところ恵まれすぎていたので、これはやむなし。
およそ150人のbolze.信者(未確認)の80~90人目になって、先に形成されていたふたけっと5の待機列を見やって、こっちよりむしろ多いかな、と。
うん、信念がじゅうぶんに伝わるね!と感動したりしなかったりしたあとは、相方たちや 邪な ブロガーのみなさんとの雑談に興じたり、紅月ノ宴列と俺竜おま虎列の最後尾がぶつからないかwktkしたり、ふたけっと列に虐げられるBrand New Leaf23列とARIA CARNIVAL6列に涙したり。(おい
・・・という場合では実はなく、
スタッフさん 「書店に卸して2日で回収したから実は☆激レア!☆」(意訳)
ではあるけれど、落丁のある執とらのカタログはノークレームノーリターンというわけにもいかないので交換してもらってマッピング、さらに今日のカタログのすべてを睨んで、立ち回りのシミュレーションをして。
そして10時40分にいちはやくはじまった執とらの予備移動、かの暗い階段や3階の会場の脇でそのときを待って、拍手があがって11時02分、いざ行かん、戦場へ!
入場するや列はそのまま問答無用でホール奥の階段に連行、説明は聞こえなかったけれど、これは間違いなくbolze.列の形成だよな。
執とらで開幕しながら初動がbolze.ではない、信念を持ったマスラオたちがそれぞれの想うサークルさんへと散る、あるいはbolze.のスペースに誰ひとり並んでいない光景を眺めながら、俺竜おま虎の会場から案の定怒号が轟いている中を、訓練された信者(未確認)たちは淡々と階段へ、
そして、1階の駐車場へ。 orz
この光景は久々だなあ・・・としみじみしたり、竹芝側の紅月ノ宴列を傍観したりして、さて、このタイムロスがどう出るか、と。
だから、1限だったbolze.の新刊をつつがなく確保するや、チェックしたサークルさんの本を買ったり買えなかったりそもそも来てなかったりとかはとりあえず光速で、ほら、時すでに11時17分!
葉者のはしくれとして、永○たん、いま行くよ!
と、階段を2階へと駈け降りて、表紙はモノクロ、300円のカタログを掲げてBNLに突入、まず向かうはHeartfolio×アマイユウウツ!
新刊のコピー誌が残っていることに快哉を叫んで、珍譜堂のペーパーもまだ潤沢だったことも寿いだけれど、まだタイムトライアルの途中なんだ、俺のふたけはまだはじまってないんだ!と速攻で4階へ。
11時20分に入場して、まずはこ○は。うん、コピー誌だったのでは完売は当然だね。
じゃあ、見本誌を拝見しようかな・・・誰になにを生やして(中略)ていうかMBF2で売(後略)
とか言ってる場合でもないので、オロリヤ鉛筆堂からチェックしたサークルさんへの突撃を開始、とはいえ俺の器量ではこの世界は・・・orzと早々に離脱、俺竜おま虎でサ○ステの完売を確認したあとは黙々ともういちど、執とらとBNLの会場を巡回。
そしてひと段落した11時40分、さて、ニコチンを摂取してひと息つこうと館外に出るや園衛さんに出くわして、いっしょに紅月ノ宴の最後尾を確認する旅に。
入れ替え制になったという情報は知ってはいたけど、このとき最後尾は都産を半周してまだ海岸通り沿い、さすがにこれは\ひでぇ/よなあと。
サト○テを確保してから転戦したものの、ほとんど最後尾にいた東方厨の相方も、私の姿を見つけるや「もうこんな(中略)どうせ書店委(後略)」とギブアップ、合掌。
さて、ひと息もふた息もついたことだしと館内に戻って、琴線に触れた本をもう少しだけ買って、ゴールデンウィークの最終戦であれば煩悩はそもそもほどほど、まだ来てないサークルさんはあるけれど、12時05分に撤収することに。
で、アキバに移動して生ビールと昼食、そして仕分け。
月厨の相方がゲットしてくれたサ○ステの新刊を 「ご苦労、ファンネル。(´ー`)y-~~ 」と 受け取ったあとは雨のアキバをつぶさに巡回、そうして今年のゴールデンウィークは暮れようとしていたのでした。
COMIC1☆3から今日まで、有明や浜松町や蒲田での戦争に参加されたみなさま、お疲れさまでした!