Mar 15, 2009
アイプロ、コスカ。梅桃桜。
今日は転戦があるからな!と意気込みながら都産に向かい、アイドルプロジェクト5の最後尾についたのは8時55分、先客はおよそ70人。
40人に満たないあの待機列はまさか・・・と思うも、さすがにそれはひぐらしのつどい・2。
コスチュームカフェ22号店は館内でもう結構な一般参加者を集めていたようで、よかったですね!(*^ー゚) と心から。
むしろよくないのはアイプロのカタログだ。これでなんで800円もするんだよ!
・・・って、みなさん、はじめはそう思いましたよね?
開催終了記念企画の不織布バッグが付属するはずだったと、ページをめくるやその憤りは氷解するわけですけどね。
ただ、ふーん、製作が間に合わなくて、「他のアイマスイベント」でカタログと引き換えに配布するのか、と。
でも、5日後のやよはる&どんたまってことはないよなあ・・・
まさかSHiNY SMiLEじゃねえだろな。 ( ゚Д゚)
などと無意味に憤っているうちにもうすぐ開場の時間、アイプロはもちろん、ひぐらしのつどいの待機列も計量測定所方向へと列は折れて延びて、麗らかな陽気の中で浜松町は盛況、やる気も漲ってくるというもの。
5階に誘導されたあと、スタッフさんから「一般参加者がすべて入場してから即売会を始めます!」というアナウンスがあっても、うん、SDFだからそりゃそうだと、だから動じるわけもなく。ふん、シミュレーションは万全なんだぜ!
で、入場してまず向かったのはうたかた倶楽部、並んでいたのは10~12人。
最後尾についてすぐさまきょろきょろと、そばにいたバンバンさんと、
「なんであのサークルに並んでいる人が少ないの?」
「ていうか、なんであんなところに列が?」
「あーあ、絶賛製本中だよ・・・」
と勝手なことをほざきながら、なぜか私をニラニラながめている@++さんは無視しながら、会場内の状況をうかがっていたのですが、
即売会が始まる前に、セ○ロイドブラザーズは買い逃すことが確定しました。本当に(ry
こっちのほうが多いけど、あっちはたぶん冊数が(中略)、それでもうあんな人数が並んでいるのでは。
ていうか、M○therlandさんが並んでいるのが流石というかなんというかw
そして、即売会の始まりが告げられたのは11時03分。
うたかた倶楽部のオフセとコピー誌の新刊をつつがなくゲットしたあとは、セルロ○ドブラザーズの焼け野原を確認しながら、チェックしたサークルさんが悉く、新刊がなかったりそもそも来てないことに心がさらに折れながら、万光堂の新刊や「Calendar Girl」を捕獲して、さて。
Charming Softwareにはまだ並ぶ気にはならないしなあ・・・とか荒んでいる場合じゃないだろう!
と、11時09分に退場して向かうはコスカ、まず4階。
AtaraxiAがこの時間にしてつつがなく完売していることをまず確認、す茶らか本舗の新刊を買うや3階へダッシュ、さて、珍譜堂のペーパーに間に合うや否や!
ほーら、危ない。残り少ない!
新刊と、もうあと10枚かそこらだった珍譜丼を確保して、これでCharming Softwareに並ぶ気も湧こうというもの。
11時17分にアイプロに戻るやまず捕獲、返す刀で神楽御殿ではしたないことをやらかして全巡回もして、やよはる&どんたまのカタログを買い忘れたorzまま、さあ、梅桃桜へ転戦です!
都産をあとにしたのは11時30分ちょうど、浜松町駅への道すがらでMotherlandさんを捕捉。
セルロイドブ○ザーズが初動だった経緯を聞いて、
世の中、間違っている。 щ(ΦДΦщ)
と憤ったので、12時03分にいっしょにPiOに着きながら、入口でカタログを買っているMotherlandさんはもちろん置き去り、さっさとTTTに向かった私をいったい誰が責められましょう?
それはそれとして、なんですか、この山積みのコピー誌は。
いったい何部刷ってくれたんですか♡
まあ、眼鏡拭きが完売なのはしょうがないよね。
ただ、ニリツハイハンのタンブラーもやはり完売、おまいら、グッズがそんなに欲しいんですか。(どの口が
とはいえあいちこのコピー誌もまだあって、焼け野原だろうと思っていたのに、Motherlandさんが言うように「全然焼けてねえよなw」と。
まあ、燃えにくいものが刈り尽くされていたわけですけどね。
ともあれ心穏やかに長門祭やキョン子祭、みつどもえオンリーを中心に会場内をつぶさに巡回。
ほんとうなら12時30分頃に、ちょっとぞんざいに過ぎた浜松町に引き返すはずだったのですが・・・あれ?このサークルさん、新刊はないと思ったのに時限販売をするのか、と。
トイレのそばの自販機で買ったじっくりコトコト煮込んだスープで空腹を凌ぎながら、頒布があまりにもはじまらないのでパトラッシュが視界によぎりながら黙々と待つことにして。
で、12時19分に「ではコピー本とスケブに入ります」との書き置きを残して消息を絶ったそのサークルさんの新刊を、14時48分につつがなく確保してようやく撤収、アキバへ移動。
Motherlandさん 「遅えよ、ボケが。 (メ゚Д゚) 」(意訳)
kawaiikuoさん 「あきらめろよ、タコが。 (メ゚Д゚) 」(意訳)
と、罵られたあとは○羽で泥酔、同人誌界隈の昔話に花を咲かせたり、お互いの黒歴史を白状したり、壁厨同士で貶しあいをしたり。
そして、20時過ぎに「じゃあ、また金曜日に!」と別れたのですがかなりへろへろ、もう湧く血も踊る肉も残ってはいませんでした。