06
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30

Mar 8, 2009

貢いで☆ドル箱!2

貢いで☆ドル箱!2
アツいのは有明だけじゃねえんだよ。 ( ゚Д゚)y-~~


らしくない髪型と無精髭でカスタマイズした今日の私。
ふん、元スロプロだからフェイクなんかちょろいっすwww

と、「同人誌なんか興味ないよ。パチスロが好きだから、試打会に来ただけだよ!」という風情を漂わせながら、川崎市産業振興会館に着いたのは9時02分。

外に列がないやと思いながら館内に入ると、ロビーに待機している人が20人ほど。
ただ、PSPに興じているのは同志だろうけれど、1階や9階より上のフロアでは就職説明会が開催されるようで、スーツ姿のお兄さんも。

で、スタッフさんがやって来て参加者を誘導する風情がまるでなく、こんなんでもし入場順の不利を受けたらあ○さんアンテナが・・・と心細くなってきた9時32分、見慣れたスタッフさんがカタログが入っていると思しきダンボールを抱えて館外へと走って行く光景が。

・・・ロビーにいるみなさん、なんでついて行かないんですか?

俺ってば、嫌なスキルがすっかりと身に付いて・・・と思ったり思わなかったりしながら、そうして入場待機列のほとんど先頭をつつがなくゲット。
ロビーにいた参加者がやがてぞろぞろと出てくる メシウマな 光景を眺めながら、少ししてはじまったカタログ販売も「あ、もう持ってますから」とクールに受け流しながら寒空の下で、ネットで有明の混沌を傍観しながら時間を潰して。

快盗天使ツインエンジェル210時30分頃には列を抜けて、どっちの層の参加者が多いんだろう?と90~100人ほどの待機列をチェック。
「快盗天使ツインエンジェル2」の試打会のために来たっぽい、いかにもスロッターな人は10人ちょっとくらいかな。

ただ、待機列の誰かが煙草を吸っている臭いがしてきたから、「同人誌即売会」の作法を知らない人はもう少しいたのかもしれないけどさ。スロ屋の開店待ちじゃないんだからさあ。

とかやっているうちに開場までもうあと5分・・・予備移動はどうしたの?
周りの参加者もちょっとざわめきはじめた11時1分前にようやく館内への誘導がはじまって、開場時間が遅れることがやがて告げられることになるのですが、それはまあどうでもよくて。

4階の会場入口まで誘導されたあとで突然、列を分けるとのアナウンス。
スタッフさんが大声で、「試打会の抽選に並ぶ方は壁側へ寄ってくださーい!即売会に向かう 同人誌オタクの 方は、はい、こちらー!」と。
言うまでもなく私は後者、おかげでさらにほぼ先頭になったのは、あり○んアンテナの新刊がコピー誌だということを考えたら喜ぶべきなんだけど、


フェイク失敗。


ていうか、列のうしろを見やって、6:4で試打会列の方が多いのって一体・・・!と。

そしてようやく11時10分に開場、60~70人の試打会列がまずテラスへと誘導されるのを待ってから、同人誌オタク列が入場をはじめたのは11時12分のこと。いろいろあったけど、いざ、ありさ○アンテナへ!


絶賛製本中ですかそうですか。 orz


じゃあ試打会列へ、などと動揺のあまり血迷うこともなくそのまま直進、にたか屋の無料配布コピー誌をまず頂戴することにして通路を引き返・・・せねえぞ、これ。
試打コーナーや実機コーナーが1/3を占めていて、狭い会場がさらに狭くなっているとはいえ・・・同人誌オタクってやっぱ多いんだなあ。(詠嘆

しみじみしている場合でもないのでじわじわと移動してOTAと、初動1番人気はここ?なブラッディホークの新刊、さらに投資する分の愛があるのアンソロをまず買って。
あとはチェックしたサークルさんからの全巡回に突入、世界の亀山モデルに映し出されている、「アンタだけのために変身してあげるんだから!」なプロモーション映像を眺めたりしながら、会場をひたすらに回遊していたのですが・・・

製本の進捗状況をチェックすることに怠りはないけれど、ありさん○ンテナさま、試打会の遊技券を確保した人たちが流れ込んで来る前にどうか・・・どうか!

と捧げた祈りは叶い、頒布がはじまった11時35分の時点で安全なポジションを確保、そしてみるみる通路に延びる列。この配置で、スタッフさんはなんでテラスに逃がさない・・・

企画で忙しかったんでしょうけどね!(*^ー゚)

ともあれ、ありさんア○テナを確保して安堵したので、いったん館外に出てニコチンを摂取。
さて、会場に戻ろうと思うも、エレベーターホールには就職説明会に参加しているスーツ姿のお兄さんやお姉さんでいっぱい。

俺たちって・・・ていうか、小汚いカスタマイズのおかげで私自身が引け目を感じたので、階段で4階へと戻った12時過ぎ、会場はプレイがはじまった試打会と実機コーナーで大賑わい。
スタッフさんのアナウンスも喧しくてスロ屋もかくや、悪くはないとは思うけれど、ただ、これって「同人誌即売会」の活況なのかなあ、とはやっぱ。

あるいは、パチスロに興じる参加者のみなさんを傍観しながら、いかにもスロッターな人なんて少なくて、我々同人誌オタクと区別が(中略)で、萌えスロや萌えパチってこういうものなのかなあ、とか。

ていうか、さ。

スロ屋ってのは鉄火場なんだよ。刺すか刺されるかなんだよ。
俺がシノギにしていた頃はなあ、そりゃあもういろいろと人には言えないようなことを!

・・・してはいませんが、○を賭けないパチスロは罪になっだぞ!というポリシーがあったりなかったりする私なのでビタ一発打つことなく12時23分に撤収、有明の修羅の続きであろうアキバで途中下車することもなく帰宅したのでした。

この記事のトラックバックURL:

この記事へのトラックバック一覧です

貢いで☆ドル箱!2

コメント
コメントを書く