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Mar 16, 2008

フェチやみくるやタトホンや・・・浜松町も今日はうららか。

フェチオンリー合同イベント「フェティシズム」都産に着いたのは9時ちょうど、さて、どれがフェティシズム列かしら・・・

などと迷うはずもなく、20人弱のきらきら★とりころ~る列のCIAさんにまずご挨拶、10人強の二人だけの世界列を一瞥してから、60~70人とさすがにいちばん長かった列の最後尾札を受け取って・・・ふと3人前を見やるとMotherlandさんが。

開場後にどこへどのように向かうのか、そのスキルをぞんぶんに ヲチ 勉強できる絶好のポジションだ・・・( ̄ー ̄)と思ったり、今までとは微妙に違うデザインのリストバンドを付けてもらったりしながら、都産の按配をあらためてチェック。

みくるオンリーはどうなっているのかな・・・と思いつつ、やはり列のないTAT-HON02が「10時50分くらいに案内に来ます」という告知とともに椅子の上に置いていたカタログを拝見していたら、恋のマジカルは会場で配置図を配付しているという会話が聞こえてきたので3階へ。

恋のマジカル入場無料との掲示がある入口脇でコピー紙を頂戴したところ、参加しているのは実に5サークル・・・ただ、3/5が知っているサークルさんなのがなんか凄いや。

予備スペースが実はvolunteersだったので、それが4/6になったりしたのはまたあとの話、ともあれこれで浜松町は速攻でどうにかして、浅草へダッシュで移動!だね。

とか言いながら、こっちに来ているとのタレコミをCIAさんから頂戴したのでバンバンさんを捜索→発見、浅草へ転戦して間に合うのかどうかをちょっと相談。
ていうか、そもそも告知を見逃して、うたかた倶楽部単体の新刊はないと思っていたバカに僥倖はないと思うけど・・・

ところで、2階では猫のイベントが開催されていて、子供連れが少なくないことに触れてフェティシズムのスタッフさんからは、「会場の外では 同人誌をひろげないでくださーい!」とのアナウンスがあったり。

浜松町にまで来る人はたいがい訓練されているから、そんなことはしないでしょうとか思いながら、ほかのイベントの入場待機列がもう建物の中へと吸い込まれたあとも、我々フェティシズム列はさらに待機。
11時05分に2列縦隊はついに5本目が形成されてまだまだ延びる風情、BRAIN SOFTの折本を受け渡ししている光景も見られたし、ほかのイベントからもう転戦してきた人も少なくなさそうだね。

そして11時20分に予備移動がはじまった時点の入場待機列はおよそ250人、5階の廊下でしばしスタンバイして、会場内の拍手がここまで繋がってきて・・・11時30分、さあ、今日も戦闘開始ですよ!

Motherlandさんをヲチすることを全力で忘れながら、入場するや初動でまず向かったのは最高貧質AAAゾーンの 予備スペース でぃれ~だー
13時からの時限販売という告知にやっぱな!と思いつつ、そのとなりのお子様ランチでペーパーライクな無料コピー誌や既刊コピー誌をまずゲット、入口正面奥の強烈な行列はいったん見なかったことにして、会場右手の素敵空間5ゾーンへダッシュ! (走ってません)

次に向かうは新刊がコピー誌のぶきとぼうぐのみせ、配置が変更されたとの告知を確認するや今まさに延びようとしているAXCEL CIOR列を乗り越えて移動、1人待ちでつつがなくゲット。
そして、オフセだからあとまわしにしたけれど、先着で配付される「ささらのおっぱいチョコ」の数が判らないし!と、ここで今日いちばんの目的の瞬間最大風速へ!

このタイミングならつつがなく頂戴できるだろうけどね、と5~6人の列に並び、やがて自分の番になって「新刊を1冊くださ」と言いかけて・・・なんか妙なものがあるな、と。

・・・「ささらの黄金水」?

新刊を受け取りながら「えーとえーと・・・それもください!」と言うや、サークルの中の人曰く「 お客さん、お目が高い。(←言ってません) これ(リポD)は3本しかないんですよ」。

なんか予期せぬ収穫が!と気分頗る上々に、AXCEL CIORはまず持ち堪えるだろうから・・・
ここでしましまパーティー3ゾーンへと移動して、かの強烈な行列、初動1番人気のKAMINEN道館に突撃するといたしましょう!

11時34分に並ぼうとしたのがほぼ同時だったバンバンさんから、「あ、持ちまーすw」とわざとらしく最後尾札を受け取ったあとはしばし雑談、ていうか神な情報を賜ることに。

ぺたぺただん。がもう完売って・・・コピー誌じゃないんでしょ?とか、うたかた倶楽部はコピー誌で、開場10分で残り数冊とのことで嗚呼・・・とか。うーん、浅草への転戦はやっぱ中止かな・・・

で、KAMINEN道館は20人ほど前で2限に変更、その1分後には1限になったもののどうにか確保。
AXCEL CIORに移動すると列の進みがいまひとつ・・・だった上、自分の前の人が樋口一葉さんを差し出していることに心狭く苛つきながら11時47分、序盤のミッションは終了だよ!

心穏やかにオフセだったりなんだったりで慌てなくてもいいサークルさんの本を買ったあとの11時55分に5階をいったん離脱、4階で某畏れ多い御方とすれ違いながら、まず3階の恋のマジカルへ。
そして、わんだーすとろーくのコピー誌や、無人販売のvolunteersで既刊をしなやかに買ったあとの12時には、かなりwktkしながらTAT-HON02へと移動です。

TAT-HON02入場無料、500円のカタログの購入は任意であるとはいえ・・・第1回とはうって変わって人が多いし、なんかいい雰囲気だよ!
スペースであれ見本誌コーナーであれ、参加者はじっくりと本を見ているし、黙々と絵を描いているサークルさんが今日もまたちらほらいたり、で。

私もそれはもうまったりと会場内を巡回して、よさげな本を買って・・・
まあ、102サークルだからここにいたのは20分くらいだったのですが、ともあれこの穏やかな空気の中で時を過ごしたせいで、浅草へと転戦する気は完全に削がれてしまいました。

だから、フリー入場になったイベントをいちおう覗いてみたあとは、12時30分に今日の主戦場たるフェティシズムに戻って・・・でぃれ~だーの時限を粘ってキッチリ捌くんだぜ!

と、会場内でぼーっとしていたら、浅草から移動してきた@++さんが到着、おつかれさまでーす。
ていうか、松山土産をありがとうございました。ヽ(´ー`)ノ
そしてバンバンさんやCIAさんも帰還、兵のみなさんの業の深い会話をまた拝聴していたのですが・・・「ボーマスのカタログは1,000円の価値がある!」という某氏の発言は見損(ry

とかやっているうちにフロアのど真ん中で突然ダマが発生、どこだ?とチェックをするとQueen's Lunch。あ、忘れてた。

いつもいつも(自粛)なのでしばらく縁がなかったけれど、ここの貧乳本はかなり欲しい・・・から、頒布開始がでぃれ~だーとぶつからないかどうかのチェックを怠らないようにして特攻するしか!

そして13時35分にはじまったQueen's Lunchの列形成は肩たたき方式だったのですが、人だかりの中、出遅れてよろしくないポジションになっちゃったし、しあさっての方で肩をたたいてるし・・・( ´・ω・) と。
冊数は多いようには見えなかったし、これはダメだねと思っていたら、あれ?いつの間にやらすぐそばにスタッフさんが。で、スキップされずに・・・たたいてもらえたよ!

かくして15番目くらいのポジションを頂戴してしまった私、いつもはヒキが悪いのになんて珍しい・・・とか思いながら13時45分に新刊、既刊のコピー誌をゲットするや、でぃれ~だーは・・・!?とスペースに向かうも新たな告知がされることもなく、相も変わらずぁゃιぃフィギュアがあるだけで、とりあえずは一件落着。

こんなことをやっている我々に呆れて@++さんは帰っちゃったけど、ここまで来たら今日の時限は完璧にこなすしかないでしょ!
と、さらにぼーっと待っていたら、いつの間にやら落書きコーナーや色紙展示スペースのパーティションの裏、本部からは自動紙折り機「Oruman」の軽快な駆動音が。
「まさ○さまが来てるしね」とバンバンさんから聞いて、ああ、なるほど・・・とw

最高貧質AAAにこだわりすぎだなんてそんな!で、5人がかりで製本を終えたあと、少ししてはじまったでぃれ~だーの時限販売が今日のここのハイライト。
14時30分からいったん列形成をしたあと、先頭の人と最後尾の人とでジャンケンをして勝った方から頒布をするというスタッフさんの小粋なネタが炸裂。

ジャンケンをする役目を買って出るなど目立つことはイヤーンな私は、コソコソと先頭から5~6人目につくことにしたのですが・・・
勝ったのは先頭側、勝負強いマスラオに拍手だよ!

まあ、完売は14時45分、並びさえすれば買える、私のポジションだったらループすらできよう冊数が準備されていたからこそのネタだったみたいですけどね。

ともあれ14時38分、今日のミッションはこれで終了、よくがんばった俺!
がんばりついでにアフターも?と、今日の運気なら色紙がゲットできるかもとは思ったけれど、瞬間最大風速の中の人のはなさげだし、直道館やKAMINENDO.CORPのは けしからんイラストだし ほんとうに欲しい人がゲットするべきだしと、15時05分に撤収することに。

で、都産入口右手の喫煙コーナーでひと息ついてから帰ろう・・・と思ったら。
なにかのコスならまだともかく、ただの水着にしか見えなくもない格好、なにはともあれ露出度合がけしからんょぅι゛ょが敷地内で嬌声を・・・

我々が同人誌をひろげることよりもむしろ、ていうか別の意味で、今日のココでソレはヤバいだろ!とか思いながら、さっさと浜松町駅へと向かうことにいたしました。

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