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Jul 15, 2007

よつばの。読書会3rd

よつばの。読書会3rd素敵な「作品」と出会い、楽しんで。
そして、そうした思いを参加者みんなで共有して。

だから、「同人作品で面白い、見せたいと思える本を持ち込んでくださいね」というこのイベントの趣旨に反する本、ぶっちゃけネタな同人誌を織り交ぜている俺ってどうなのよ?と思いながら、雨の中を向かうはよつばの。読書会

前夜飲んだくれて帰宅した挙げ句に、いま俄にハマっている「闇金ウシジマくん」を読み耽って夜更かしをしたにもかかわらず、寝坊をしなかった俺ってば偉い!などとくだらないことを考えながら、品川区立中小企業センターに着いたのは10時15分。

2階の大講習室に入って、受付にいらしたkokkuriさんにまずはご挨拶。その背後のスペースではせっせと紙を折って、参加者ガイドを製本している一団が。
お手伝いしようかなとは思ったけれど、椅子がきっちり埋まっていたので、持ち込んだ本をとりあえずスペースに並べようか、と。

場所は自由に選んでいいとのこと。
ホワイトボードにはすでにスペースが決まっている持ち込み参加者の名前が書かれていて、会場入口側から順に埋められつつあったので、バンバンさんの背後の机を使うことにした私。

開始前の風景本をぞんざいに積むだけなのも・・・と思って、テーブルクロスを敷いたり、「創作」「二次創作」「エ■」と分類を示すポップを立てたりしたのですが・・・
そんな鬱陶しいことをやっていたのは私だけでした。 orz

ともあれ準備を終えたあとでバンバンさんや@++さんと雑談をしていたら、「君たちヒマかい?」と忍び寄るあやしい影が。

というわけで、読書会の開始まであと少しという時間になって、3人で園衛さんのサークル紹介&同人誌リストのコピー本作りに勤しむことに。

絶賛製本中w参加者ガイドの製本に参加しなかったから喜んで!ではあるし、「なんか中堅サークルの気分ですね」と笑いながら紙を折るバンバンさんには同意なのですが、あと少しで終わろうというところでkokkuriさんの開始の挨拶がはじまったわけで・・・
時限はいけないよね!www

などとやりつつ、一般参加のみなさんが入場、さあ、読書会のはじまりです。

製本をしていた関係で、私の初動は園衛さんのスペース、UnisonBellの本は#6からしか持っていないので、#3~#5をまず拝見することに。
「Hit it off?」に収録されている、女教師と生徒の恋心を描いた「翼果」がいいね・・・とすべて読了したあとは、Bィ-Crusaderzの「Alice.」で構成力と台詞回しの絶品さに今日も嘆息したり。

で、激しくスルーされたり、持ち込みリストに「氏ね」と落書きされることもなく、私の展示スペースで本を読んでくれている人がいて、ほっとひと息。
などと会場内の様子を伺ったこのとき、人気だったのはやはりkokkuriさんやバンバンさんのスペース。

また、貧血エレベーターの本が読みたかったけれどなかなか席が空かず、kokko3さんのスペースにようやく座れたのは12時30分頃だったりと、あとで@++さんと今日の大手談義をしたりしたのですが。

ともあれなにせ読書会、あとはただひたすらに本を読みまくり。
私は実はそれはもう暗いヤツなので、ふだんはあまり被らない帽子で顔を隠したりというマネすらしながら、それはもう黙々と。

ただ、あまりに読み耽っているとクラクラしてくるので、缶コーヒーを片手に喫煙室で一服したり、1階のレストランで昼食をとったりして、無理はしないようにしてはいましたが。
会場の隅の椅子に座って、気分転換に七月の思い出アグリゲート1のサークルチェックをするという外道なマネを織り交ぜたりもしましたし!

ていうか、これは「同好の士による交流会」でもあるわけで、それもどうなのよ?なんですけどね。
いやいや、休憩コーナーで歓談する声はトーンが抑えられていて(夕方ちょっと大声な人がいたけれど)、交流は適度でいい按配でしたよ。

ところで、読書時間終了まであと2時間半という17時35分、kokkuriさんと園衛さんからホワイトボードに「よかった本」を書いてください、というアナウンスがあって。

@++さんが持ち込んだ下り坂道「同人誌をつくってみた。」はすかさず挙げられているし、園衛さんの本ではNorthernhouse「Bonjour, je suis du lait.」もよかったけど、私がホワイトボードに書いたのはmz1さんのスペースで拝見した浜っ子一代の「鮮魚の女神」。

魚屋の家に生まれながらデパートの受付嬢をしている女の子、鮮魚売場のピンチにいま自分がやるべきことは・・・?といったストーリーで、そのエンターテインメント性、痛快さはあまりにも秀逸。
ホワイトボードにはあとで正の字の線が書き加えられていたし、mz1さんのリストに書き込むアンケートでもかなりの支持を受けていました。

私のスペースはこんなでしたといったふうに、9時間にわたって「作品」を堪能した20時、撤収の時間。
私が持ち込んだ本は50冊、大量の本をどう効率よく片付けるかシミュレートしてきたというバンバンさんより遅かったらヤバス!と、私もさっさとスペースから本をバッグにしまって、机と椅子をここまで残っていたみんなで片付けたあとの20時30分からは反省会。

時期や交流、持ち込んだ本の紹介方法といった今後の開催のありかたについての意見交換が活発に行われて、半可通かつ暗い私は特に発言はしなかったのですが。
参加者ガイドやバンバンさん・園衛さんのコピー本が、そこここのスペースや机の下の荷物を置くところに放置されていたので、心当たりのある方は次回は忘れずに持ち帰るようにしてくださいね、といったあたりですね、気になったのは。

そして、21時にならんとしているところでブロガーなみなさんとJR大井町駅から京浜東北線で帰路に。
台風の足音の聞こえる雨の中、しかし今日参加されたみなさんはいっぱいの「作品」に触れて、素敵な気持ちになって、それぞれの家へと帰っていったことでしょう。

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よつばの。読書会3rd

コメント

こんにちは。昨日の読書会で本を読ませていただきました

机の飾りつけは印象としても大事ではないのでしょうか?
少なくとも自分には好感が持てました

またファイルに入ったコピー誌も興味深く拝見しました
雨の中、本の持参も帰宅も大変だったと思いますが
是非とも次回にも面白い本を持ってきてください

投稿者: 編集長 (Jul 16, 2007, 9:33:08 PM)

> 編集長さま

はじめまして。
まずは私が持ち込んだ本をお読みいただき、ありがとうございました。
面白いと思った本、楽しんで読めた本があったなら嬉しく思います。

また、机の飾り付けについてそう仰っていただけて幸いです。
あのポストカード立てを使った分類表示は本を探すのに、あるいは向かいの机を使っていた方に邪魔じゃなかったかな・・・と思うところがありましたもので。

コピー誌をファイルに入れていたことですが、オフセと違う陳列方法にしようというだけでなにか思慮があったというわけではなく、取り出しづらかったかと思います。
金魚のシボリカスさんのパラパラ漫画などは見つけにくかったかもしれませんし。

ということで、次回開催の折にはそうしたあたりをもう少し工夫しつつ、いい作品を持って行こうと思っておりますので、その際はよろしくお願いいたします。

投稿者: lein (Jul 16, 2007, 10:01:29 PM)