Mar 4, 2006
アキバ・オブ・ザ・デッド on 060304
■ドン・キホーテの前を15時30分頃に通りかかったとき、スカイバスから降りてきた白いフィールドコートの一団は、劇場入りするAKB48。
往来のオタクや一般人に、笑顔で手を振りながら通り過ぎて行ったのはなかなかだなあ・・・と思いつつ、さて、今日も徘徊するとしましょうか。
■リニューアル中のとらのあな1号店、4階は平台を短めに分割して配置、その分レジ側の書棚をくっつけていたりして、買いものがしやすいのやらしにくいのやら。新刊と古い本が入り乱れている棚もあったりするし。
同人ソフトフロアの3階はなんかスカスカで、運び出された書棚のあとは、床の色がそこだけ若いわ~♪みたいな。
また、旧3号店の4階・5階の階段の扉には、このような寒々しい貼り紙。美虎ちゃんのイラストに「移転閉店にょ!」と言わせるくらいやって欲しかったところですが、それはそれとして、ニューアルオープンまであと一週間。
オタクのみなさまは辛抱するしかありませんね。何を辛抱するのかよく分かりませんが。
■中古同人誌、とらのあな3号店の移転閉店に乗じてやれというわけではさすがにないでしょうけれど、某ショップでけもこも屋の鈴木本(オフセ)が6,300円だったり、こもれびのーとのコミティア新刊が4,200円だったりしたのはなんだかなあ、と。
それはともかく、今日初めて拝んだのはDigital Loverの冬コミの本・三冊とシークレットマグカップのセットで、42,000円ナリ。眼福ですね。
また、某ショップのショーケースで「Fifty Miles」が10,500円、鳴子ハナハルさんの本に強い店ならではの悪くない値段かなと思いました。
■メッセサンオーIIIでレジの店員さんに、「つくケットのカタログはありますか!?」とすごい勢いで訊いていたお兄さん、とりあえず落ち着いて。
しかし、公式サイトに「かもはうすさんは参加されません」との告知があったり、とらのあなにはやさぐれ凛が溢れていたりと、ジャンルの濃さが伺えますね。
■SMOKER'S STYLE閉店の影響か、末広町駅そばのコロボックルは喫煙者でいっぱい。ならば、その煙をすべて集めて、すぐそばでポストカードを配っているお姉さんたち目がけて排気すればいいのに・・・とか思っているのは私だけではないですよね。
■ということで、書店委託同人誌で目を惹くものは特になく、ホワイトキャンバスでVISCARIAを二冊買ったくらい。「R.O.D」【AA】や「アカギ」【AA】ほかの商業の新刊をまとめ買いしたあと、明日はイベントに出陣だしな・・・と徘徊を切り上げて、帰路についたわけですが。
・・・さて。ツンデレオンリーについて、疥癬グループの友人に伺いをたててみるとしますかね。
まずはリーダーのUくんにメール、と。で、返ってきたレスは、
「行くわけねえだろ、ボケ! ( ゚Д゚) 」 (意訳)
どう見ても正しい判断です。本当にありがとうございました。
じゃあ、月厨のYくんはいかがかしら。
「あ、明日は用があって。でも、●M●と心中するより、まきまきに行った方がいいと思うよ。 (・∀・) 」
いや、心中するつもりないし。
でも実際、まきまきの方が欲しいサークルが多いんだよなあと、この期に及んで悩んでいたり・・・
べ、べつに怯んでいるからじゃないんだからねっ!