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Oct 8, 2005

アキバ・オブ・ザ・デッド on 051008

051008ヨドバシ効果も一段落しているのか、天気がぐずついているせいなのか、今日のアキバの人出はそこそこ。とらのあなであれメロンブックスであれ、レジ待ちの列は大したことなく、雨も結局殆ど降らず。
徘徊するのにはある意味絶好ではあったものの、オタク友だち二人と一緒に6時間近く、というのはさすがにどうかしている上、コミックキャッスルの打ち合わせはせずじまいだわ、疲れたあまり「ToHeart2 XRATED」の予約もしないわというのはオタクとしてどうよ?と思ったり思わなかったりした三連休初日。

書店委託同人誌、各店で目立つ位置に平積みされていたのはサークル空想実験いちご100%本やなかよひモグタン夏コミ新刊など。
しかし、なんといっても凄かったのはにじいろ桜の大量再入荷(とらのあな)で、うちわなしとはいえ小冊子付きで1,050円。うちわ付きで委託された折は1,496円、その中古ショップでの値付けが3,150円であることを考えると、買い損なった人には朗報であることでしょう。

そして、このところ目を離せないのはやはりホワイトキャンバス。他店では見かけないスタジオ☆ひまわりサンクリ新刊や、某中古ショップでは2,100円で売られている高苗床コミックキャラクターズ新刊が入荷されていたり、アンニュイ赤蛸がいまだに三冊しっかり揃っていたり。

中古同人誌ショップ、夏コミやサンクリの新刊についてはさすがに見飽きている上、値段もさすがに固定された風情。変化と言えば、一時は殆ど見かけなかったFountain's Squareの夏コミ新刊をそこここのショーケースで目にするようになったくらい(10,500~12,600円)。
夏コミ新刊の相場が影響しているのか、Tear Dropみるこみの古い本の価格が高騰気味であるのになんだかなあと思ったり、某ショップがハウス オブ KARSEAのサンクリ新刊を親の敵のように陳列していたのには、書店委託された時に大量買いしたんジャマイカと小一時間問い詰めたくなったりしましたが。

と言いつつ、某ショップで有葉と愉快な仲間たちのサンクリコピー誌を初めて見た上、5,250円というのにさすがと思ったり、ゲリラ価格とかなんとか謳ってF4 COMPANYの夏コミ新刊を8,400円で販売していたのは面白かったりしましたが。
なお、コミックキャラクターズの新刊ではTIMTIMマシンかみちゅ!本がどこのショップでも目立っており(1,575~2,100円)、また個人的にはスタジオKIMIGABUCHIのコピー誌(荻上本)が気になったり、といったところでした。

ラジオ会館一階のレンタルショーケースを眺める場合、目的はがらり変わって「フレディvsジェイソン」DVD の販促品だったフィギュアがないかなあ・・・とかなのですが、今日目を惹かれたのはマックスファクトリーの会長フィギュア・ワンフェスバージョン。白いスク水ってのが・・・(;´Д`) と思いながらも8,000円というのには「あの葡萄はすっぱい」と思うことにしてみましたよ。

などとアキバを徘徊した挙げ句、池袋へ移動。一応とらのあな池袋店を覗き、「火浦係数」の平積みの異様な捌け方に( ゚д゚)ポカーンとしたりしたあと、乙女ロードへゴー。と言っても、男オタクが行くとしたら某ショップ二階しかないわけですが。
アキバでは見かけなかったコピー誌がゴロゴロあったりして楽しいのですが、ショーケースで非売品の札を付けている同人誌、ほんとうにレアなものならまあともかく、偽MIDI泥の会の「NAMAKA総集編+」は再出荷までして書店委託された本だろう・・・と思ったり。

ということで、アキバ・ブクロと本日は7時間にわたり徘徊。友人二人は、メモを片手に書店委託や中古の同人誌をあれがこれがと買い漁っていたのにもかかわらず、自分が買ったのはメロンブックスに再入荷されていたた水兵ききさんのるかなー本と、桜庭一樹さんの「ブルースカイ」だけ。
この連休中のイベントに備えて自制したわけでもなく、その証拠に二人と別れたあと、カタギを装ってレーシング・ストライプス」と「13日の金曜日」をビックカメラで買ったりしましたよ?

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