Sep 19, 2005
アキバ・オブ・ザ・デッド on 050919
■電気街口を出るなり浴衣姿のお姉さんから団扇をもらい、どんな濃ゆいお店の宣伝かしらと思ったらエプソンダイレクトプラザ。
三連休をアキバ→サンクリ→アキバのコンボという酔狂極まりない過ごし方をしていると、人として間違った発想が培われるわけだな・・・orz などと自省するはずもなく、さて、本日も徘徊すると致しましょう。
■SMOKER'S STYLEのあたりにはパトライトを回転させたワゴンパトカーが。また事件か?と一瞬思うも、歩行者天国での路上パフォーマンスを牽制しているふうで、エ■ゲを買いに来た高校生をチェックしているわけではなさげ。
なにはともあれお疲れさまですと思いつつ、ソフマップ14号店の前を通ってホワイトキャンバスへ。
■もしや・・・と思ってアンニュイ赤蛸の東方紅楼夢での新刊を探しに来たわけですが、案の定入荷済み。一昨日の巡回時、既刊に気付いていながら見逃していたのだとしたら、いいかげん観察眼というものが欠落しているよな、俺・・・ と、この点は反省してみたり。
なお、退店する際に東方まんがまつりのチラシをゲト。イカしたそのイベント名もさることながら、募集サークル数は直接参加が75で委託参加が8、開催地にちなんだ「75.8(ナゴヤ)」というのもナイスですね。
■ということで書店委託同人誌、ハウス オブ KARSEAのサンクリ新刊はメッセサンオーIIIでのみ確認。午後イチ時点では結構な平積みでありながら、15時には店頭在庫が5~6冊だったのがさすが。
しかし、むしろ目を惹かれたのは、メロンブックスともども入荷されたMEKONG DELTAのコピー誌(紺天・ティア)再録本。表紙のタイトルたるや「吉祥寺スク水突撃海兵隊」、見本も「きゅうん!きゅっ!」では買うしか!と、4Tのサンクリ新刊(TH2本)ともども、スク水つながりで購入してみましたよ。
■とらのあなで目に付いたのはapricot+の夏コミの本。なお、オタクビームのレヴォファイナルの本は完売した風情で、「ごごごじ」シリーズの夏コミ新刊も在庫僅少という売れっぷりでした。
あと、1号店のおーじさんデザインフィギュアの予約キャンセル分が姿を消していたのは大したものだなあ、と。
■中古同人誌ショップ(五店舗)におけるサンクリ新刊、大概が1,050円~1,575円という落ち着きのある値付け。書店委託を待てない有葉と愉快な仲間たちや珍譜堂のファンは、とりあえず2,100円の値札を見たならスルーして、もう少し他店をチェックするべきという状況。
また、あるショップだけはとぅいんくるはーと。やじゃらや、その他の新刊を630円で販売。委託される情報を掴んでいるのでないのなら、価格破壊と言えましょう。
■なお、高値だったのはコピー本付きのハウス オブ KARSEAで、某ショップのショーケースでは10,500円。また、そんなものがあったんですか・・・とびっくりした漆黒のJ.P.S.の合同誌は、本だけなら3,670~4,200円、テレカとのセットは某ショップでのみ発見するも15,750円という按配。
ちなみに儲御用達でおなじみの某サークルの新刊・下敷きセットは某ショップで4,200円でした。
( ´_ゝ`) 「三連休最終日で人が少な目な上、歩行者天国。今日のアキバは歩きやすかったですよ」
(´<_` ) 「エ■ゲ祭で週末はまた混みそうだけどな」
( ´_ゝ`) 「私は関係ありませんよ?」
(´<_` ) 「財布から覗いているそのソフマップの予約票はなんだ」