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Apr 8, 2005

第65回 桜花賞

本来はカモでしかないクイーンC・フラワーCからの臨戦馬、ダイワエルシエーロとダンスインザムードのどちらを本命とするか。その二択で、キャリア一戦の身で紅梅Sでは先行してスイープトウショウの二着、クイーンCでは追い込んで勝つという自在性をみせた前者を選択したのが昨年の桜花賞。まあ二着のアズマサンダースをビタ一文買っていなかったので無問題だったわけですが・・・

阪神ジュベナイルフィリーズG1でとんだからというだけではなく、フィリーズレビューにしてもなんか競馬に危うさが感じられるようになったラインクラフト。デビュー戦とファンタジーSの印象が強烈過ぎて必要以上の人気を集める馬、まして前走後疲れが出たという話もあればくらいにしておくのがよさげ。

そこでエアメサイア。四角外目から直線は馬場の中央、他馬の間をグイグイ伸びたフィリーズレビュー、楽ではない競馬をしたことは本番で活きる筈だし、それ以外で敗れた相手はディアデラノビアだけ。ラインクラフトを破るとしたら、まだ底を見せていないこの馬が最右翼。
底を見せていないと言えば三戦全勝馬が二騎、と言ってもシーザリオの二戦目は500万、そして前走がフラワーCであればこちらは軽視するのが定石で、買うべきはやはり▲エイシンテンダー。有力馬が自滅、好枠かつ自身のコース取りの利はあったものの、菜の花賞で破ったのがペニーホイッスルであれば▲より下にはできないところ。誕生月が5月ということから上昇の余地があるのも買い材料。

◎からの馬単・馬連の相手にはもう一頭、チューリップ賞の直線の伸び脚は一勝馬でも買うべきなアドマイヤメガミとして、あとはアンブロワーズ・ペニーホイッスルを三連単の三着付けで押さえようと思っています。デビュー二戦のパフォーマンスはどこへやらのライラプス、二桁着順以前にそもそもクイーンCをステップとした無意味さ、まして大外枠であれば二歳女王ショウナンパントルは消し、来たらゴメンナサイということで。

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