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Nov 30, 2008

ダイアリー・オブ・ザ・デッド

ダイアリー・オブ・ザ・デッド情報とネットワーク。

「我々」と「奴等」の狭間をたゆたう傍観者は、やがて当事者となって、ビデオカメラに記録される。
世界の終わりに、生き残れるか。世界の終わりに、何を遺すのか。


原点回帰。

リビングデッド・サーガの時間軸を巻き戻して、ジョージ・A・ロメロが紡いだ「世界の終焉」の物語。

主観映像で客観的に描写される終末、それがロメロの手によるものとあっては、凡百のフォロワーたちの凡庸な作品と異なるものになるのは当然のこと。

いや、「ブレア・ウィッチ・プロジェクト」で脚光を浴びたP.O.V.(Point of View)の手法を誉めるつもりはありませんし、そうした点に否定的な感想を抱くのは極めてもっともなことと思います。

ザック・スナイダーの「ドーン・オブ・ザ・デッド」や「バイオハザード」シリーズを好む向きが、ロメロの作品をお気に召さないのも今にはじまった話ではありませんしね。

しかし、68歳にしてまったく新しいゾンビ映画を提案したことはまず評価されるべきでしょう。

そう、アクションやクライマックスが派手なだけの映画ばかりでは退屈というもの。
豪勢な作りではありながら、方向性が曖昧になった感のある「ランド・オブ・ザ・デッド」についての贖罪、この作品をそう捉えたとしたら尚更のことに思えるのです。

さらに、ゾンビの頭部が酸でゆっくりと破壊されたり、自分もろともゾンビを斧で貫いたりといった新機軸のゴアは嘆息もの、「28日後…」のようなロードムービーにありがちな散漫さも皆無。
最後に生き残るメンバーが意表を突いているのも心憎い限りで・・・


ああ、なんという愉悦!


ロメロは老いてなどいなかった。
それどころか、彼はフォロワーたちに「どうだい?もっと頑張れよ」と、笑いかけているのかもしれません。

(文中、ネタバレは背景色にしています)

ダイアリー・オブ・ザ・デッド  DIARY OF THE DEAD
2007年 アメリカ
配給 プレシディオ
製作 ピーター・グルンヴォルド サム・エンゲルバール アート・シュピーゲル
監督 ジョージ・A・ロメロ
出演 ミシェル・モーガン ジョシュ・クローズ ショーン・ロバーツ エイミー・ラロンド

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ハロウィン

ハロウィンイリノイ州の片田舎、ハロウィンの惨劇。
精神病院に収容された少年は、その魔性を理解する医師の治療を受けながら闇の世界から帰って来ることはなく・・・そして17年後、怪物となった。


ホラー映画の金字塔、ジョン・カーペンターの「ハロウィン」は1978年の公開。
「マーダー・ライド・ショー」「デビルズ・リジェクト」で一躍ホラーメーカーとしての名を成したロブ・ゾンビが、30年の時を経てマイケルを蘇らせたこのリメイクは、事件だったとさえ言えるでしょう。

しかし、オリジナルのメインテーマがオミットされることもなく、彼ならではの楽曲へのこだわり、そのサウンドは観る者を魅了するはずだったのに・・・グルーヴ感を欠いたのは何故なのか?

いや、マイケルの狂気を、大虐殺の夜を、オリジナルとは趣を変えてじっくりと描いた前半については、さすがゾンビと唸らせてくれるものではあったんですよ。
唐突にはじまる殺人も、だからこそ彼の異常性をじゅうぶんに表現した憎い演出と言えるでしょうしね。

ただ、母親の自殺については演出が淡泊、むしろ陳腐。
そして、精神病院での圧倒的な暴力は見事だったものの、成人したマイケルが殺人を繰り広げる後半がスラッシャームービーとしての常道に過ぎ、どうにも退屈、どうにも食い足りない思いが拭えなくて・・・


マイケル・マイヤーズはなにを渇望したのか?


彼と妹が織りなすクライマックスは、だからやや浅薄なものとなって、あのクールなラストシーンで流石のセンスを見せてくれようとも、カタルシスを欠いたものになってしまっているのです。
そう、ロブ・ゾンビならもっと新しい解釈の「ハロウィン」を提示してくれると思っていたのに、と。

あるいはカーペンターへの敬意が枷となったのか・・・そう思うのはさすがに穿ちすぎでしょうか。

ともあれ、公開初日のシアターN渋谷では予告編フィルムを使ったしおりがプレゼントされたり、マイケルのマスクを被った関係者がいたりとプロモーションが賑やかだったのですが、観終えたあとではそれらもちょっと空虚に思えてしまったのでした。

(文中、ネタバレは背景色にしています)

ハロウィン  A ROB ZOMBIE FILM HALLOWEEN
2007年 アメリカ
ハロウィン配給 ザナドゥー
製作 マレク・アッカド アンディ・グールド ロブ・ゾンビ
監督 ロブ・ゾンビ
出演 マルコム・マクダウェル シェリ・ムーン・ゾンビ タイラー・メイン スカウト・テイラー・コンプトン

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ゾンビ・ストリッパーズ

ゾンビ・ストリッパーズ慢性的な兵力不足を打破するために、米政府が開発した死人を蘇らせるウィルス。
それが研究所で蔓延する事件が発生して、事態の解決に乗り込んだ兵士までもが感染、やがて場末のストリップ・クラブへと伝播して・・・


ポール・ダンスの躍動感しかり、女同士の諍いしかり、ゾンビになったストリッパーのほうが生き生きとしているというセンス・オブ・ユーモアが本作の白眉。

そうしたストリップ・クラブの面々が繰り広げるサバイバルとスラップスティック、そして全編に溢れるアイロニーはジョージ・A・ロメロの文法を踏襲したもの。

ただただ単調なドタバタになりかねないプロットのホラー・コメディであれば、だから実に安心して観ることができるのも上等、もう少しはっちゃけてもよかったのではとも思うけれど、過ぎたるはなんとやら、それは作り手のバランス感覚だったのでしょう。

ただ、クライマックスは若干冗長。
ストーリーの当然の帰結としてストリップ・クラブに突入するSWAT部隊は面白味を欠き、科学者の奸計が結末というのもやや凡庸であったかもしれません。
田舎娘はなんだったのさ、もうひとりのヒロインじゃなかったの?といったあたりも気になりましたしね。


 「この役立たずめ!お前は死人以下だ!」


とはいえ、地雷になりかねないこの手の作品としてはかなりの出来、狙った感のある「ショーン・オブ・ザ・デッド」よりも、ただただおバカなこちらのほうが好みという人も少なくないのではないでしょうか。

そうそう、もちろんR18であるがゆえにゴアはもうやりたい放題、頭部は破壊され内臓が引きずり出されてこそホラーだ!という向きもきっと満足したことかと思います。

ともあれ、プロモーションでインリン・オブ・ジョイトイさんが評した「チャーミングなゾンビ」たちは必見、今秋公開されたホラー映画における思わぬ掘り出しものであることは間違いないでしょう。

また、蛇足ではありますが、私が観に行ったのは銀座シネパトス。
綺麗な映画館で観るよりも、B級臭の香しい本作については似つかわしかったとは言えますね。

(文中、ネタバレは背景色にしています)

ゾンビ・ストリッパーズゾンビ・ストリッパーズ  ZOMBIE STRIPPERS
2008年 アメリカ
配給 ソニーピクチャーズ エンタテインメント
製作 アンジェラ・リー アンドリュー・ゴロフ ラリー・シャピロ
監督 ジェイ・リー
出演 ジェナ・ジェイムソン ロバート・イングランド シャムロン・モア ジョイ・メディナ

SAW5 ソウ5

SAW5 ソウ5目覚めれば廃墟、コンクリートの台の上。
首と両足は固定され、両手は鎖で繋がれて、天井には巨大な刃のついた振り子。
「やあ、セス。ゲームをしよう」

目覚めれば暗い密室、首輪で拘束された5人の男女。
部屋の壁にはV字型の大きな刃、ケーブルで繋がった首輪と刃。
「ようこそ。5人が一緒になって生き残り、これまでと違う生き方を選んでほしい」


新しいゲームがはじまった。


ギデオンから生還したホフマン刑事、そして水槽のゲームで九死に一生を得たFBIのストラム捜査官。
本作はどちらかと言えば、そのふたりを中心とした普遍的な刑事ものといった印象。

そう、時間軸の交錯、パラレルに進行するゲーム。あるいは、レトリックの妙こそが「SAW」でありながら。

元々はデザイン、美術畑だったデイヴィッド・ハックルに監督が代わり、冒頭から映像に違和感や稚拙さを感じていたのですが、それがあるいは本作のすべて。
シリーズで最悪の仕事と言ってしまっても過言ではないでしょう。

たとえば、ホフマンが「ソウ」の剃刀のゲームからジグソウと行動していたというのなら、演出は「ソウ3」のアマンダのそれにきっちりと合わせるべき。色彩もアングルも、微妙な間に至るまで。

だから、ゲームの意味が希薄であるのみならず、ホフマンとストラムのせめぎ合いにも緊張感を欠き、このクオリティでは「ソウ6」への繋ぎというエクスキューズも許されないと思うのです。それでも、


法律事務所、ジョンがジルに宛てた遺言のビデオテープと大きな箱。
「よく来てくれたね。君に渡したいものがある。君なら使い方が分かるはずだ」


エリクソンがストラムを追った理由のひとつ、物語の矛盾。
その謎解き、そして真の「後継者」は誰なのかについて、「ソウ6」はやはり観ないわけにはいかないのですが、もうそろそろゲームから解放してほしいというのが正直なところです。

(文中、ネタバレは背景色にしています)

SAW5 ソウ5
2008年 アメリカ
SAW5 ソウ5配給 アスミック・エース
製作 グレッグ・ホフマン オーレン・クールズ マーク・バーグ
監督 デイヴィッド・ハックル 
出演 トビン・ベル コスタス・マンディラー スコット・パターソン ベッツィ・ラッセル

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Nov 24, 2008

陵桜祭6&来るべき狂乱

陵桜祭6京浜東北線の車中から川崎の曇り空を、産業振興会館の入場待機列を眺めながら、今日参加するのは陵桜祭&来るべき狂乱

ただいま10時20分、およそ70人の待機列の最後尾に並んで、スタッフさんに「カタログはどこで販売しているのですか?」と訊くも、あとで館内で販売するとのこと。はあ、そうですか。

そして10時52分、ほかの催し物との兼ね合いであるとかで、カタログは階段で販売するとのアナウンスがあってから、待機列は予備移動をはじめたけれど・・・
これじゃあ11時に開場できるわけがないよなあ。どのくらい遅れるのやら。

で、狭くて暗い階段でカタログの販売がはじまったのは11時07分のことで、「聖徳太子じゃないんでいっぺんには無理でーすw」「俺、泣いていいよね?ww」とかなんとか、この期に及んでスタッフさんがネタを放ちながら応対しているのがなんだかなあ、と。

・・・いや、焦るんじゃない。

とは思うけれど、ふと列のうしろを見やったら目が合ったMotherlandさんもご立腹の風情・・・とやれやれと、ようやくゲットしたカタログをめくると開場時間は11時30分との記述が。


ふん、悪かったわね!(逆ギレ


ていうか、ねえ、みんな知ってた?
陵桜祭のトップページは「予定」とはいえ11時になっているし、あとでCIAさんやバンバンさんもそのつもりだったと聞いたから・・・ふん、むしろ11時30分開場だと思っていた@++さんのほうがおかしいのよ!(おい

開場直前、4階展示室の外に待機列がつけられている中に、エレベーターで上がってきた一般参加者もほら、所在なさげにしているよ・・・とか傍観していたら開場の挨拶が聞こえてきたので気を取り直して。
さあ、冬コミ前に参加する、最後の即売会がはじまるよ!

来るべき狂乱と、まず向かったのは狂乱家族日記側。○れPON!がいないことを確認しながら、今日の初動はゆかい絵本。
あ、1人待ちで買えるのか、ラッキー♡と思ったのも束の間、その1人が手にしているのは5千円札。大量の100円玉を手に中の人は大わらわ・・・


あのさあ。


Suicaにチャージしてくるとかさあ。あるいは俺がもう少し早くスペースに来ていたら、千円札にしてあげたのに・・・いま口を出しても、よけいややこしくなるよなあ・・・とか傍観している場合じゃなくて。

らき☆すた側、ヒロカワールドの新刊コピー誌と既刊がー!と速やかに初動を変更。
ほら、通路を塞ぎかけてるじゃん!とちょっとだけ必死になるも、それはとなりのあいちこでした。本当にありがとうございました。

そうしてつつがなくヒロカワールドを確保するや、ゆかい絵本に引き返して新刊オフセとペーパーを捕獲。
そのあとは 某氏のあとをつけて、「300円の本にもう千円札ですか( ゚д゚)」とうざい視線を送りながら ひなプリンの新刊折本、さらにあいちこの新刊コピー誌と既刊とペーパーをゲット。

さらに、あ、まだあったんだね♡と山猫BOX 某氏に「100円のコピー誌に千円札ですか( ゚д゚)」とうざいツッコミを入れながら 買って、これでミッションはほとんど終わってしまいました。

だからと言ってこれで帰ったらあまりにも外道、そのあとは全巡回に勤しむことにしたのですが、いくら会場が狭いからとはいえ、通路を歩くのがひと苦労な大盛況。


なんだか賑やかでいい即売会じゃないか。


ただ、今日の参加サークル数ではそれもあっという間のこと。
Motherlandさんと合流して開場時間の件や、「小銭はふつう余るよなw」「ええ、じゅうぶんに準備しますから、ふつうはww」といった雑談に興じながら、アレをアレしたアレの物々交換とか。

はたまた、大阪に遠征した某氏の慈悲をめぐる某氏と某氏のバトル(じゃんけんとも言う)をヲチしたりとか、バルコニーでしばらく時間を潰しながらわ○PON!を待つも来る気配はなく、冬コミ前にそんなに必死になるのもと、12時15分に撤収することに。
ほかの即売会に転戦するつもりはなく、川崎駅から京浜東北線に乗って・・・

うーん、こんな怠惰でいいのかなあ。

野暮用があって向かった池袋、健全な商業の新刊はおととい片付けてあったので今日はLOな本を買っただけ、あとはK-BOOKSのポイント交換で深崎暮人さんのテレカを頂戴したくらい。

やがて雨が落ちてきて、芳林堂や古本屋でなんとなく時間を潰してから、池袋の街のはずれで用足しを終えたのは16時過ぎのこと。
そしてこの時間にしてもう薄暗い、東京の雨空を仰いで、ああ、季節が移ろおうとしているなあ・・・と。


タクシーが来れば乗ろう。
来なければ歩いて池袋駅に出ればいい。そう思った。


冬コミに向けて、俺は得体の知れない奇妙な不安感を味わっていた。

Nov 16, 2008

COMITIA86

COMITIA86雨だけど、入場待機にストレスがないのって素敵。
国際展示場駅からだって、ほとんど濡れずに行けるから素敵。

だから心は晴れやかにホイホイの、入場待機列の最後尾についたのは8時58分、先客は600~650人といったところ。
ちなみにこのとき就活列はおよそ30人。

ティアの待機列を見て「なにこれ、きんもーっ☆」(意訳)と、びっくりしている娘さんたちの視線をしなやかに受け流しながらうろうろしていたらバンバンさんを捕捉。ていうか、なんて発見しやすいところに並んでいるの!

これ幸いとカタログを強奪して、チェックしてあるサークルさんを精査、今日もまず他力本願モードをこなした私ですが、ある情報は某氏へと流れたのでこれも世のため人のため!というのはまたあとの話。

10時頃にはかなりの長さとなった就活列の視線がそろそろ痛く、ああ、もっと蔑んで!とか恥辱プレイに勤しんでいるうちに11時、さあ、今日も戦闘開始ですよ!まず向かうは・・・壁ですよ!

・・・それもなんか下品というか必死すぎるので、入口から延びる広い通路沿いのサークルさんをいくつか捌いてからにしましょうか。
と、向かうことにしたのはKFC。列はいちおうあったけど・・・え?これがKFC?と、なんだかよくわからないコピー誌を買ってから、kunichikaの不在、御茶ノ水木人会の新刊がオフセであることを確認するや、壁へ行くぜ!

さて、斬鉄剣の列は10人ほど、並んだものかどうしたものかと思いながらその先を見やると、地下魚薬局がやはり凄いことになってそう。よし、こっちを先に・・・って、

最後尾があっちのシャッターだなんて聞いてないわよ!

さらに、パケットでの列移動も進みが早いとは言えず、ようやくスペースから延びる列へと誘導されてやれやれ・・・と思うも、買い終えた人が手にしている頒布物を見るとペーパーと・・・コースター?

本じゃないんデスカ? まだメモ帳のほうがマシでは と唖然としたそのとき、コースターがなくなったとのアナウンスが。
で、取り急ぎペーパーを頂戴するなり斬鉄剣へダッシュしたけれど、小冊子はとうに配布終了・・・


あたしなんかもうどうなってもいいのよっ!・゚・(ノД`)・゚・

コースターをゲットした某氏はとりあえず呪うけどな。щ(ΦДΦщ)

だからもう必死になどならず上品に、島の『耳式』TAIRAGIの新刊を買ってからまた外周通路を進むも、壁についてはAardvarkのペーパーを頂戴したくらい。
そう、壁よりもむしろ好きなサークルさんが集中した広い通路の「き」「す」「ね」については、欠席or遅刻のところを除けばまるで問題なかったから上々だよ・・・あ。

「ぬ」と「む」を完全に忘れていました。本当に(ry

どうなってんだ、俺!と引き返し、外周をドタバタしていたら@++さんに遭遇、

 私 「いやあ、今日は負け犬ですよ」
 @++さん 「・・・・・・地下魚?」


な ん で わ か る 。


ほっといてよ!ばかあ!と@++さんをまいてまた黙々と本を買ったり、渡すものがあるからそろそろMotherlandさんに電話でも・・・あ、ケータイがバイブしてるからもしやと思ったらくーまんだったりしてたらクラクラしてきたので、出口のあたりでぼーっとしていると、

 @++さん 「やあ。( ・ω・)ノ 」

なんでこんなに出くわしますか。

 @++さん 「ところでダイオキシンは買った?」
 私 「あー、いちども買ったことないんですよね。ていうか、どこにいるのかも知らないし」
 @++さん 「ほら、ここ」

・・・え?これがダイオキシン?
さっきほかのサークルさんと間違えたついでに、よさげだからと買ったこのコピー誌が?

なんかもうだめだ今日はなんかおかしいもう気を鎮めるしかと12時24分に退場、喫煙所に行って就活をがんばっている学生さんたちと一緒にニコチンを摂取、よし、がんばろう!と再入場したあとは。

8月のティアで買い損なって悔しい思いをしたサークルさんの名前を失念、捜索がてら少女まんが島を全巡回していたら、はたと思い出したのでカタログで調べるも不参加orzだったり、「ネコがあなたを殺そうとしているサイン」が面白かったので久々に動物島を探索したりとかしてたらケータイがバイブ、あ、今度はMotherlandさんだ。

 私 「いまどこですか?」
 Motherlandさん 「○ueen's Lunchから離れないが文句あるか」(意訳)

いえ、べつに。では、はしたないポジションをご一緒に!

と、13時10分頃にはじまった時限販売をふたりしてこなしたけれど、○ルデンハイムが今日は13時半にならない早い時間に配布をはじめた僥倖もあったけれど、綿商に転戦するMotherlandさんと別れて私はまだ粘ることに。
まだ来ていないサークルさんがあとひとつ・・・新刊があって、もう向かっているとの貼り紙が早くからあったのに・・・

でもなんかもうやっぱ今日はだめだ・・・と13時52分にギブアップして撤収。
そんな時間まで二次創作な即売会に転戦することもなく、私、私・・・がんばったよね?もうゴール(ry

ていうか、11月のれいんさんは競馬と大相撲とホラーも忙しいの!

Nov 3, 2008

Brand New Leaf22・スキマフェスティバル3・病み鍋PARTY3・我展・涼宮ハルヒコの祭典

Brand New Leaf22泥酔しながらケータイのアラームをセットしたのは26時頃、さあもう寝よう。うい。
明日のBrand New Leafは9時には並ばないといけないしね!ういうい。

で、当日の朝7時。
けたたましいアラームを止めて二度寝をしたのはいつものことだからまあいいんだけど、よくないんだけど、あらためて目が覚めてケータイを見たら、


 ( ゚д゚) ・・・                8:52

 (つд⊂)ゴシゴシ

 (;゚д゚) ・・・・・・              8:53

 (つд⊂)ゴシゴシ


えーとー、東京の北のはずれの俺んちから蒲田ってー。

バカなの?死ぬの?とバタバタと、支度を整えてタクシーを織り交ぜてPiOへとダッシュ、スキフェス列をヲチする暇も惜しんでBrand New Leafの最後尾についたのは10時26分のこと。
バンバンさんとCIAさんがだらだらしているのが見えたので、挨拶に向かいがてら先客の人数を数えると70~80人といったところ。
私よりも遅い時間に来るなんて、やる気を持って参戦しているのか今日もあやしいMotherlandさんと、

 Motherlandさん 「これなら瞬間最大風速は大丈夫だよな」
 私 「ほとんどの人がまず珍譜堂に向かうでしょうしね」

ていうか向かってください、お願いしますとかちょっとだけ必死になっているうちに、さあ、開場!

えっ、1限じゃなくて大丈夫ですか?などとさらに必死になる必要もなく、つつがなく瞬間最大風速のコピー誌を確保するや珍譜堂祭へ。 これはひどい。
長蛇の列に身を委ねて4~5分、そろそろ私の番となったまさにいま限定数が変わりそうになったけど、まだ3冊買えるみたい・・・でも余計なことはやめて上品に1冊だけゲット。

そのあとは妖精漫画社のペーパーを頂戴したり、POP★LEEの中の人がホチキスの針をテープで丁寧に保護しながら頒布していたコピー誌を捕獲したり。
さらに、葉者のはしくれとして当然の努め、機甲犬のコピー誌を買ったところで全巡回に突入。
瞬間最大風速のコピー誌はまだじゅうぶんにあるや・・・うん、スキフェスが初動の人にもやさしいね!と感心しながら11時10分、小展示ホールを離脱して館外へ。

スキマフェスティバル3さて、スキフェス列に並ぼうと、「はい、持ちまーす」と私が何も考えずに受け取ったのはわたしにできることの最後尾札。
イベントごとに列形成をしているらしいことは知ってはいたけど、開場直前のこの時間ならぷにケのように、ひとまとめにしているかと思ったのに。

で、駐輪場側の入場待機列の偵察に向かったMotherlandさんから、やはり噂通りにイベントごとに列形成をしているとの情報が。うん、きな臭え。

ていうか、いったいどうやって入場させる気なんだろう?
ともあれ初動候補が塩こんぶプロジェクトにゆかい絵本、MATSUDASTYLEの三択である以上、なぎさいに並ぶのがスジだよなあ。

と、見知った輩が勢揃いしたなぎさい列に並んで、列の盛り上がりをヲチしたり、@++さんと黒い会話に勤しんでいるうちに列の移動がはじまって、会場正面の入口の前まで誘導されちゃったけど・・・いいの?
我々が入場しないかぎり、とぐろを巻いているパンツ列は動けないぞ。

ぷにケのようにくじを引いていた気配も、じゃんけんとかした風情もないしなあ、 いや、適当な事をブログに書くと怒られるからね とか思っているうちに11時30分・・・ほんとうのスキマイベントに並んでいた面々から、入場がはじまっちゃったよ!

戸惑いながら入場して、まず向かったのは塩こんぶプロジェクト。
・・・なんかいきなり混乱しているんですが。スタッフさんの怒号まで轟いているんですが。

迂回してどこかに行けとのアナウンスにバンバンさんは俊敏な動きで対応しているけれど、俺のスキルでは?(゚∀。)
なんで、ちんたらとゆかい絵本に行って無料配布コピー誌をまず頂戴することにして、次はうーん、じゃあねーとちんたらと会場内を移動、館外に列を逃がしているMATSUDASTYLEに並ぶことに。

近くに並んでいる人が「狩魂の待機列より全然多いよなw」などと話しているのが聞こえてきて、やっぱ(中略)このイベント・・・早くなんとかしないと・・・(AA略)とか思いながら、私の10人ほど前で2限になった新刊をこんどは2冊確保、見知った誰かが、こっちは買い損なうかもしれないしね。

そのあとは月厨な友人に、

 月厨 「用事があって行けないからけあるだの新刊買ってきて」
 私 「ふざけたこと言ってんじゃねえぞコラ、タココラ」
 月厨 「サンクリの朝もよく眠れてよかったね♡」
 私 「全力で買ってきます。 (*'-')ゞ

と頼まれた本を全力で忘れていたので急いで確保して、さらに塩こんぶプロジェクトやニリツハイハンを捌いて、でぃれ~だーの不在を確認して・・・さすがにそろそろパンツに行くとしましょうか。

そして会場の奥へと進んで、ミュンヒハウゼン症候群&あとりえ雅祭はもちろん見なかったことにして買うべきものを買って、MATSUDASTYLEの11時50分の完売は見届けてから撤収、京急蒲田から12時01分の快特で、さあ、川崎に転戦だよ!

病み鍋PARTY3川崎市産業振興会館に着いて、えーと、病み鍋PARTYの会場は何階だっけ?
と、館内に入ってすぐのところにある掲示板を確認、1階のホールを見やって、こっちも同人誌即売会みたいだね(゚∀。)とか思いながらエレベーターで10階へ。

コス用?な更衣室があるけれど、即売会はいったいどこで・・・とうろうろしていたら、「10階なわけねーだろ、この××××」(意訳)とスタッフさんにツッコまれたので1階に戻り、カタログを買いながら入場したのは12時14分。

れいんさんは今日も病んだアタマでがんばっています。

星姫の舞乙kunichikaやBrand New Leafの妖精漫画社のように、カタログが新刊かしらと思ったクジラックスぴにゃたぱ~てぃのコピー誌、大団円のペーパーすべてに間に合ったのはブラボーだけど、この一般参加者の少なさは・・・
第2回の大盛況を知っているだけに・・・でも、落書きコーナーは今日も盛況、企画も楽しそうだし大丈夫!

我展と、12時27分に退場したあとは京浜東北線で秋葉原へ移動、東京都(中略)秋葉原庁舎の我展に入場したのは13時04分。

・・・展示物の後方に座っていたり、写真撮影をしたりしている人は、常識的に考えて関係者だよな。

ええ、そのとき一般参加者は私ひとりでしたが何か。

心がちょっとだけ折れたけど、それでもおずおずとじっくりと展示物を鑑賞。
鳴子ハナハルさんの複製原画もちろん注文した私、こういうのって好きなんだよね。

ただ、さすがに今日は買うまでは・・・ね。
あるいは、30サークルくらい参加してたら、なかなかに素敵なイベントだったのになあ、と。
大手作家が参加したらしたで、転売屋対策が必要だとは思うwけど、今日は大丈夫だったかな?

そんなことをつらつらと考えながら13時11分に会場を出て、さて、Motherlandさんと落ち合うまでどうしたものか。メロンブックスに行きたいけれど、ケータイが圏外になるかもなあ・・・
そこで損保会館に向かい、涼宮ハルヒコの祭典に参加することに。どこかの即売会ジャンキーみたいだ。(暴言

涼宮ハルヒコの祭典13時24分、入口でまずカタログを・・・と思ったらちょうど企画「同人誌に声をあててみた」の上映中。
入場したはいいけれど、だからサークルスペースを巡るには気が引ける状況、会場内の照明を落としているのでどのみち本を読むのは無理ですが。

本を買うなと言うのか!(違

とはいえ、Popcorn Lumpやcode:Qualiaの同人誌に声をあてたこの企画は面白いじゃんと思ったし、あ、キョン子コスを初めて見た!とか機嫌よく、上映後にはスペースをつぶさに巡回したのですが・・・うーん、サークル数が少ないのがやっぱなあ。

欠席なのかもう帰ってしまったのか、人のいないスペースが5つほど、さらに予備スペースや無人配布のスペースもあるから、まして閑散とした印象がどうしても。
キョン子祭のときのように、女性向けのサークルさんに発見があることを期待したんだけどね・・・と12時31分に退場して、オータムリーフで時間を潰しているとケータイがバイブ。

そして、そのあとはMotherlandさんとアキバを巡回東方紅楼夢の新刊やティアのカタログといった買いものをしたけれど、今日の即売会はなんかこうもやもやとしたものが残ったよなあ・・・


だからと言って、ビール1.9リットルはちょっとどうかと。ういういうい。


かくしていい酔っぱらいのできあがり、さらに某中古同人誌ショップでは、

 Motherlandさん 「うん、突然やる気がw」(とコンテナや棚を猿のように漁る)
 私 「よーし、パパ翡○亭のコミトレ新刊買っちゃうぞー」(とほんとに買う)

とか・・・バカなの?死(ry

そして、いまもまだ酔っ払っているのです。

(08/11/08 17:40更新)

Nov 2, 2008

アイドルMySTAR2008・星姫の舞乙-Zwei-・コスチュームカフェ21号店

アイドルMySTAR2008起き抜けでぼーっとしながらPCをいじって、どこかの即売会の惨状を知って、知ったこっちゃねえやと思いながら今日向かうは今年最後の浜松町。

この連休に開催される即売会のカタログの束の中から、持って行くべきものを間違えないようにして家を出て、都産に着くと敷地の中にはもう相当な人数の待機列、とりわけ凄いあの塊は・・・コスカだよな。

今日は盛況でよかったですね!と寿ぎながら、およそ20人の星姫の舞に間違って並びそうになりながら、竹芝側に形成されたアイドルMySTAR列の最後尾についたのは9時09分、先客は180~210人といったところ。
ちなみにコスカは3階列がおよそ250人、4階列は30人あまり、アイマスオンリーはほんと強いなあ、と。

ていうか、9時前に来た人はペナルティにしてしまえ。щ(ΦДΦщ)

で、今日はアイドルMySTARをまずきっちりと捌いてからコスカに転戦、が基本線。
Skirthikeがいるけど、コピー誌だったら間に合わないだろうし、オフセなら書店委託があるだろうし・・・と、星姫の舞についてはノーケアだったのですが、バンバンさんにカタログを見せてもらって、

星姫の舞乙-Zwei- 私 「え?kunichikaがいるの?」
 バンバンさん 「ていうか、注意書きマンガもkunichikaだけど」

 (コンマ1秒)
 
 私 「カタログ買って来ます。 (*'-')ゞ

れいんさんはいつも他力本願でがんばっています。

などと今日もまた俺クオリティだけど、「徒歩○分はオフセでも普通に買えません!」などと、ケータイでどこかのだれかとの調整に勤しんでいる某氏と比べれば実に平和。(恩を仇で返す発言

そう、うたかた倶楽部は既刊だけだし、情報のないオフィスちくわぶ どうせ (中略)だから、そのふたつのサークルさんを棚上げにすれば・・・どうにかなるよね!

と、11時03分に入場して、今日の初動はにしん洞
思いのほか潤沢だった新刊コピー誌をつつがなく確保してから、金魚のシボリカスを経由して向かったのはパンダが一匹。だったのですが・・・そこには心が音を立てて砕けそうな行列が。

さて、踵を。

とは思ったけれど、やる気を持って参戦しないと同人誌即売会は負ける(コピペ)ので最後尾に突撃して7~8分並んで・・・よし!コピー誌に間に合った!

この序盤のミッションを無事済ませたことに安堵しながら、ありさんアンテナMEGA DRIVEたんぽぽ定食。を巡ったあとはうたかた倶楽部。
それはもうまったりとしているスペースでペーパーを頂戴してから、となりのオフィスちくわぶのスペースを見たら完売の告知が。ていうか、えーとえーと、


なんで新刊が。 _| ̄|○|||


今度は心が砕けたけれど、やる気を(後略)・・・負けないもん!とほかのサークルさんを捌いて退場したのは11時25分、星姫の舞に転戦だよ!

入場するやまずkunichikaでペーパーを頂戴しながら、すぐそばのSkirthikeを見やると・・・まだあった!
ペーパーもろとも新刊コピー誌がゲットできたのは僥倖、やる気が俄に漲りながら、さあ、次は3階だ!

コスチュームカフェ21号店三弦回胴は早々に終了した風情、オシャイヤーズはあれ?列がずいぶん短いね?と思うもコピー誌はもちろん完売→踵を返してチェックしたサークルさんを攻めていたらMotherlandさんに遭遇、

 私 「お疲れさまです。調子はいかがですか?」
 Motherlandさん 「ほとんど終わっちゃったよ。はまだ来てないけどw」

ははは、やっぱ?と4階に入場したのは11時36分だったのですが・・・来てるじゃん。
まあ、たしかにちょうど準備が終わったところみたいだけど、ともあれオフセの新刊とペーパーをゲットして、このフロアのサークルさんも捌いて退場したのは11時40分、これで基本のミッションは終了です。

あとは開場直後は絶賛製本中だったサークルさんをアイドルMySTARにひとつ残すのみなので、心穏やかに5階からもう一度、各フロアをじっくりと巡回。
とはいえ、エ■本じゃないとあまり真摯にならない私、どこのサークルさんなのか分からないままに時限に並ぶという外道な真似を織り交ぜながら時間が経っていったのですが。

アイドルMySTARのカレンダーの頒布がはじまる13時までどうしよう・・・

いいかげん疲れてきてはいたので、館外の喫煙コーナーでニコチンを摂取していた12時40分、もう撤収しようかな・・・と、心が弱い方へ。
さらには天皇賞の最終検討とカレンダーのどちらを優先するかを真摯に比較、うん、撤収!と都産の敷地を出ようとしながら・・・5階に引き返したのは業なのか、それとも見えざる手だったのか?

そうして12時50分にアイドルMySTARに再入場、奥のエレベーターホールを阿鼻叫喚にしたカレンダー列に並び、誘導されてオフィスちくわぶのスペースの近くに来たときのこと。


神はいたよ! ( ゚д゚) ・・・

 (つд⊂)ゴシゴシ

 (;゚д゚) ・・・・・・

 (つд⊂)ゴシゴシ


「増刷しました~」との告知とともに、オフィスちくわぶのスペースにはコピー誌の山ががが!
なので、列を抜けてこの僥倖を賜らんとする人がちらほら、もちろん私も確保させていただいたんだぜ!

そしてカレンダーを買って、スタッフさんにもらったビニールに巻いて入れるのに苦労したあとの13時14分に今度はほんとうに撤収、天皇賞とが控えているからね。

・・・そのせいで、Brand New Leaf22にはこの連休の即売会でいちばん欲しい本があるというのに、翌日は二度寝の新記録を樹立することになるのでした。

(08/11/04 22:30更新)