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Dec 31, 2007

コミックマーケット73 (12/31)

コミックマーケット73 (12/31)いくら気合を漲らせようと、やらかすときはやらかすもの。
まして相方たちと比べてスキルが落ちること甚だしい私が、ひとりで東123ホールを担当するというのはどうなのさ?

といった伏線はともかく、せっかくだから初動で・・・F4 COMPANYに特攻するが文句あるか。( ゚Д゚)

ベタにもほどがある嘘で威嚇をしながら、今日初動で向かうことを心に決めていたのはQP:FLAPPER、基本に立ち返るというか、これが儲のジャスティスというものです。
好きならば好きだと言おう!(何

で、そのあとはねこバス停・・・には絶対行かないけど文句あ(ry

ていうか、本ならぶらっくしゃど~で買えるわけだし、そのふたつをどうにかしたら速攻でTear Dropとアイマス系を捌いてC島へとホールを縦断することが、揺らぐことのない序盤のミッション。
けもこも屋はつつしんで今日はスルー、apricot+をしくじっても知ったこっちゃありません。

ちなみに、東方儲のUくんと月厨のYくんは東456ホールを攻め、いつもヘルプに駆けつけてくれる遊撃隊のHくんが超大手を援護することになったのですが、それにつけても俺ひとりが東123ホール・・・orz

などと粘着してもしょうがねえ、さあ、聖戦がはじまるぜ!

QP:FLAPPERに並びながらチェックしていたぶらっくしゃど~は列の進みが早いようには見えず、次に向かうことにしたのはTear Drop。
いつもながら惚れ惚れとする列捌きを堪能したあとは、うたかた倶楽部の新刊セットと・・・悲願の麺食(おしるこ)をゲット!

そして、金魚のシボリカスを経由したあとでようやくトラックヤードへ引き返して、ぶらっくしゃど~の最後尾についたものの、うーん、やっぱ列の進みはいまひとつ・・・
と思うや、「今から5限にさせていただきます」というアナウンスがあってからは頗る列の捌けはよく!

気合をふたたび凛々と漲らせながら館内に戻って、きんろりやねこごろSECOND CRYを捌いたあとは、さあ、外周に劣らず重要な、C島に突撃するんだぜ!

まずは頒布物が盛りだくさんなこのは、えーと、買うべきものを間違えないように・・・
と、今日はかつてないほど落ち着いた立ち回りをしていることに我ながら驚きながら確保して、さて、次はフェアリング

あは!やっぱ凄いことになってるね。さーて、最後尾はどこだろう?


・・・。


あ・・・ありのまま今起こった事を話すぜ!
『C10bの最後尾札を確認して並んだはずなのに、となりのスペースでかみちゅ!本を売っていた』
な・・・何を言ってるのかわからねーと思うが、20分並んだおれも何をされたのかわからなかった・・・


死亡フラグキター!


さて、落ち着いてまずはチャートの確認を(違
ていうか、列間違えてんじゃねえよ、俺!と、「列はDのシャッターの外です」との告知を確認するやどこ!と、館内やトラックヤードを15分にわたって捜索したけど、どうしても最後尾が見つけられなくて・・・

私のスキルなんてそりゃあロクなもんじゃないけれど、この世界に足を踏み入れてはや7年、ここまでやらかしたのはさすがに初めてのこと。
とりあえずあきらめるしか・・・と、かつてないほどの動揺、バクバクとした鼓動をひたすらに抑えながら、lifeちゅうにといった外周や、島のサークルさんを巡って買うべきものを粛々と買うことにしたのですが。

ほかの参加者もどこに並べばいいのか分からなかったとしたら、もしや・・・というひらめきと、正義の粘着質でもってフェアリングに引き返したところ、まだ完売していないどころか列は10人あまり!
最後尾札と並ぶ順番を譲り合ったお兄さんもやはり困惑したとのことで、「列が消えたり現れたりしてたんですよ」という私のgdgdなレポなど比較にならない簡潔明瞭な解説を頂戴しながら・・・よかった、買えた・・・・゚・(ノД`)・゚・

とはいえ新刊も既刊も1限、さあ、全力でループするんだぜ!と並び直すや限定がいきなり解除。
ににに、2部ずつください!」と相方たちの分を確保して、ああ、この世界に足を踏み(中略)、これほどまでに安堵したことがあろうか・・・と。

そうして俄に穏やかになった心とともにさっき見たときより列が短くなっていたapricot+に並んで、やはり惚れ惚れとする列捌きや、大きなパネルを抱えて列整理に勤しむ蒼樹うめさんに癒されたあとは、残りのサークルさんを一気に買い漁ることにしましょうね。がんばれ、俺!

・・・とがんばったら、東123ホールを12時50分に捌き終えたときにはマジで力尽きてしまった私。 orz
トラックヤードでしゃがみ込みながらUくんに連絡をしたところ、相方たちもやはりあと15分ほどで任務完了とのこと。

じゃあそのぶんだけもう少し、勤勉であることにしましょうか、と東456ホールに行って個人的な買いものをしたり、ありえないほどに快適な企業ブースに行って型月の完売を確認したり、○蜜柑さんのポスター配付は15時30分・・・などと粘着もたいがいにしとけやという真似をしたあとの13時30分にビッグサイトを撤収、秋葉原へと移動。

遅い昼食をとったあとは、相方たちと仕分けをしたわけですが・・・
いやあ、こんなレポを書いたけど、そう過激なミスはしてないんだよな、俺。(´ー`)y-~~
それもこれも、強い心で戦い続けたからこそ!・・・というのは冗談で。

かつてないほどの消耗と、まさか私のぶんがあるとは!な本を相方が東456ホールでゲットしてきたことに、申し訳ないやらなにやらな複雑な思いとともに終わったこの冬のコミックマーケット。

参加されたみなさま、ほんとうにお疲れさまでした。
来年もまたいい年になるように、そしてこれからも素敵な同人誌との出会いがありますように!

Dec 30, 2007

C73(12/29)の戦果一覧

儲のみなさま、コミケットプレスはお買い求めですよね?あれこれほざいておきながら、買った同人誌はわずか11冊。

・・・見るな!そんな目で俺を見るなあああ!

さらに今日(12/30)はパスして絶賛休養中、りんちゃんのミニタオルセットをニラニラ眺めて過ごしているサマはいくら蔑んでいただいても結構ですが、それはそれとして。

明日はいよいよエ■本祭、新刊チェックまで終えたサークルさんはただいま145サークル。
これから新規開拓にできるだけ勤しんで、昨日の汚名を挽回(←誤用)したいと思います。

それでは、 俺様の みなさまの武運を!


■ 東123ホール [ オフセ:4冊 ]
 貧血エレベーター 「冬の宮殿」(オフセ)・「また冬がくる」(オフセ)
 PIKAPIKA 「私の小鹿ちゃん」(オフセ)・「時じくの香の木の実」(オフセ)

■ 東456ホール [ オフセ:4冊 折本:2冊 コピー誌:1冊 ]
 POIESIS 「COLONIZATION PARCTICABLE #10」(オフセ)
 POIESIS 「ろうどうきじゅんほうだい24じょう 愛と哀しみの未払い賃金物語」(コピー)
 bolze. 「神様のいない月」(オフセ)・「みこちゃんにも(以下略)」(折本)
 bolze. 「flip, flop & fly」(オフセ)・「COMING SOON ?」(折本)
 MercuriusLAB 「Alma」(オフセ)

□ 企業
 コミックハイ! オフィシャルセルフパロディ誌「Sのコミックハイ!」・「Mのコミックハイ!」
 コミックハイ! 「こどものじかん」ミニタオル(2種1組×3セット=6種
 Leaf/アクアプラス コミックマーケット73紙袋セット
 とらのあな 「『Fate/Zero』Calendar 2008 ~魔弾の射手~」(会場限定特典・ラフ冊子付き)
 とらのあな 「Cafe with Cat Illustrated Collection」
 電撃家 「コミック電撃学園2007♡WINTER」

 (無料配付)
 月刊サンデーGX
  「ハヤテのごとく!」プロモーションDVD「冬の有明にてお配りする非売品DVDはTenderness」
 アニプレックス 「ひだまりスケッチ」オリジナルポンチョ
 TBSアニメーション 「CLANNAD」缶マグネット・「To LOVEる」クリアファイル

Dec 29, 2007

コミックマーケット73 (12/29)

コミックマーケット73さて、今日の初動は・;・・企業だな。

などと、それをほんとうにやった日には罵る気満々な人がいる上に、「そ、それだけはらめぇ!」と相方たちに訴えていた甲斐あって、今日はひとりで東ホールを担当することになった私。

まあチェックしたサークルさんは、我ながら昼には撤収する気満々な数でしかないのですが、とか型月とかなのはとかFWとかで人生の蹉跌を味わうことこそらめぇだよ。

なにはともあれ東方儲のUくんと月厨のYくんは企業ブース開幕、でも、同人誌はこの俺様にまかせておけや!とかなんとか私が大口を叩かなかったのは、そもそもスキルなど要求されないミッションだったからなのですが・・・

このブログを書いているのは、こんなにダメなヤツだったんですよ!ということを証明した今日の私は東1ホールの貧血エレベーター開幕。
ア○スルールとかさえなければ初動をミスるわけもなく、つつがなく新刊をゲットしてからPIKAPIKAへ。

そして、「1日目から必死になるのも・・・ねえw」とちんたら東4ホールに移動したあとは、コピー誌があるサークルさんを経由してからbolze.の最後尾につくことに。

行列の長さはさすがの貫禄ではあるけれど、雨がもう落ちてこないのは幸い。
ところが、企業ブースから東ホールへと移動してきたYくんに、ほんとうは私が買うべきサークルさんをお願いしたり、「キラキラまわる」を読んで時間を潰したりしながら、ようやくスペースのそばに辿りついた頃にスタッフさんからは「アイマス本とハヤテの折本のセットは1限です」という非情なアナウンスが。

工エエェェ(´д`)ェェエエ工

5限からいつの間にそんなことに・・・ていうか、なんでたった数サークルを捌けないんだよ、俺は!
と、1時間28分並んだあとの結末に打ちひしがれはしたけれど・・・

よくよく考えれば、サンクリではUくんが全力で買い損なったことだし、俺のぶんしかなくても問題ねえよな。 ( ゚Д゚)y-~~

とかなんとか自分を欺くことなどもちろんなくて、この頃そのUくんから、初動のLeafを買い終えたあとは阿鼻叫喚であろうTYPE-MOON列に並んでいるとのメールを受け取って・・・

そのパワフルな行動力は、ああ、冬の空の下でキラキラと輝いているよ。
それにひきかえこの俺は・・・次に行くべきはもう、企業だな。

と、西館へ移動、とんでもない人波に揉まれながら階段を上っていると、誘導をしているスタッフさんが「葉とか型月とかなのはとかFWとかに行く方は右へ、それ以外は左へ進んでくださーい!」と絶叫する声が聞こえてきて、もちろん覚悟はしていたのですが。

ホール内はいつにもましての大混雑、まともに歩ける通路など殆どなくて、待ち時間なしで買えるコミックハイ!に辿りつくことすらひと苦労、トラックヤードに出てみても、なにがなんだかわかりません。
ヲチする気にもならねえ。

とか言いながら、いちおうフロンティアワークスの様子を見にいくと、「午後に並んでも閉場までにブースにご案内できません」云々の告知、トラックヤードから眼下の光景を眺めると、西2ホールの外にはLeafやTYPE-MOON、なのはStrikerS PROJECTの行列が。

スロープくらいで勘弁してくださいな・・・お化けだの外道だのと、Uくんがメールでレポしてくれてはいたけれど、ここまでとは。
月厨のくせにTYPE-MOONに並ぼうとしなかったYくんは 根性なしで 賢明かも・・・

覚えてろよ!などとぶつぶつ思いつつ、ひだまりスケッチのポンチョやハヤテのごとく!のDVDといった無料配付物を もらうもんはもらわねえとな!と 頂戴したり、○蜜柑さんの「企業ブースポスター」の配付開始が今日は16時、アンケートは家で書いてきたけど・・・もう帰る!(ノ`□´)ノ≡≡≡┻━┻ とちゃぶ台をひっくり返したりしてから、13時ちょうどにビッグサイトを撤収。

今日もまたワンザ有明ベイモールの翠苑で青菜粥に癒されてから池袋へ移動、東ホールにひとり残って時限販売に挑んだYくんが帰還するや早々に仕分けをして家路につこうとしたけれど・・・
用意していた紙袋が小さすぎて、Leaf紙袋のタマ姉がはみ出しちゃうよ!orz
でも、コンビニで新しい紙袋を買うのもマンドクサと、タクシーで帰宅するという真似をした冬の夕暮れ。

Enjoying Comike・・・Pricelessとか言ってる場合じゃねえよ!な冬コミ1日目でしたとさ。

ふん!

Dec 26, 2007

冬季有明特殊書籍頒布会の件

コミックマーケット73白い吐息が闇の中に消えてゆく中を有明へと向かい、埠頭を渡る風の中で戦闘を繰り広げるのはもうしあさってからのこと。
戦士の皆さまにおかれましては、準備を粛々と進めていらっしゃることかと存じますが、私も連休中に相方たちと打ち合わせをいたしました。

3日間で178サークルという質素なチェックリストを印刷してとらのあな池袋店へ向かい、東方儲のUくんがアンニュイ赤蛸といっしょになんかぁゃιぃ本をお買い上げなのは見なかったことにしているうちに、月厨のYくんも合流。
さあ、ファミレスで夕食をとりながら、購入計画を練るとしましょうね。

そして、各々が作成してきたリストを突き合わせながら、まずは買うべきサークルや冊数を黙々と確認していたのですが、

私 「このスペースナンバーは・・・シャッター?」
Uくん 「ろくじゅうきゅうななじゅうななじゅういち、はちじゅうはちじゅういち・・・うん、そうだね」
私 「?」
Uくん 「シャッターのナンバーだよ。これ豆知識な

さすがは我々のリーダー、私にはそんなものを暗唱するような どうでもいい 能力はありません。
中小イベントの場数だけは負けてないんだけどなあ・・・

で、「夏コミ以来のイベント参加で勝負勘が狂ったりしないだろうな」と腹いせにYくんを恫喝したり、「初動で企業に行くなら始発じゃ(ry」とかUくんが煽っても、「いや、ありえないから」としなやかにスルーしたりしながら打ち合わせを終えたものの、この時点では担当するホールを決めるには至りませんでした。

まあ、新刊チェックやさらなる新規開拓をそれぞれが済ませてからでいいよね。ね、リーダー?

Uくん 「いんじゃね?でな、企業にまず特攻するんだったら、」

・・・そんなに俺をいきなり企業に行かせたいのか、ゴラ。
1日目は買うべき同人誌を買ったあとで、そりゃもちろん行くけどさ。

とかなんとかやりながら、ファミレスを退店してK-BOOKS池袋プレミアム館へ移動。

bolze.のらき☆すた本とハヤテ本のセットをじーっと見ていると、Uくんが「いいかげん買えや」とツッコんできたので、「いや、サンクリで君が買い損なわなければ(ゲフンゲフン」などと口走ることもなく素直にお買い上げしたあとはサークルチェックをする作業に戻るために、遠くなびくほうき星のような街の明かりの中をさっさと帰路についたのでした。

Dec 24, 2007

アキバ・オブ・ザ・デッド on 071224

クリスマスイブだというのに俺と来たら・・・

いや、このところ映画だ競馬だ麻雀だ、はたまたキャ○だ3次元だとまるで一般人のような生活をしていたことだし、聖戦に向けてリハビリが必要なんだよ!

12時55分にアキバ入りして電気街口を出るや、サンタコスのレイヤーさんをヲチしたりはせずに、また、ポストカードをくれるやさしいお姉さんも赤いフィールドコートでクリスマスの装いだね・・・って、いつものことでした!てへ!とかなんとか、テンションを徒に高くしながらまずはK-BOOKS

己に喝を入れるために、中古同人誌コーナーではサークル棚やジャンル棚をえぐるように漁るべし!と思ったけれど食指の動くものはなく早々に退店、歩行者天国だと巡回がラクでいいね♪と中央通りを横切ってメロンブックスへ。

商業の新刊は昨日、 とらのあな池袋店でほぼカタをつけてあるので、少なからず並んでいた冬コミ新刊からAsaiBombClubの放浪息子本や某サークルのいやらしい本を買うことにして、今回は何種類あることやらな例大祭のチラシをいくつか頂戴したあとはDカルトへ移動。
さあ、今度こそ棚を猿のように漁るんだぜ!

だからと言って小一時間も漁ったのはがんばりすぎだ、俺!た、立ちくらみが・・・orz
とか言いながら、創作棚や「ヤ」行や「カ」行のサークル棚を漁った結果(ツッコミ不可>関係者)、収穫はkunichikaの持っていない本くらい。
ただ、「冬コミ前セール」は品数は多くはなかったけれどなかなかにお値打ち、UROBOROSの長門本を一緒に買ったあとはいったん疲れを癒すべく、だるまのめで遅い昼食をとることに。

さて、次はまんだらけ
冬コミの軍資金作りなのか、買取コーナーの賑わいを横目に入店、2,100円のお買い上げでクリア下敷きがもらえるけれど、中古コーナーにいまひとつ欲しいものはなく、ここでは委託されていたでぃれ~だーの夏コミの本だけを買うことに。

マンガ○国にしても特に目を惹く本も、価格の点で目新しいネタもなく、メッセサンオーを軽く流したあとはとらのあなへと移動です。

1号店、委託同人誌フロアのチェックを軽やかに済ませたあとは中古同人誌フロアへ。
100円箱コーナーは今日も割り込むこと叶わぬ大盛況、創作棚やジャンル棚を漁ってまずWARHEADSの持っていない本を確保・・・したのはいいけれど210円、これだけをレジに持っていくのもなあ・・・

がんばってさらにあれこれ漁ったものの欲しい本はなく、またもや小一時間になんなんとするほど店内を彷徨ったあとで、ふとチェックしたサークル棚でへっぽこ幼稚園の古い本を発見したのは僥倖、やれやれと会計を済ませてエレベーターへ。

ところで、とらのあなを巡回の最後にしたのは、今日のメインテーマが本店での買いものだったから。
発売日に確保したドラマCD「咲-Saki-」【AA】が、新譜コーナーから姿を消していたことに( ̄ー ̄)ニヤッとするといういやらしい真似をしたあとで、財布から予約票を取り出しながらレジへ。

こどものじかん 1科目荷物になるからと先週はスルーしたランドセルを引き取ったのは16時40分、4時間近い徘徊を終えてアキバを撤収、うちの猫(キジトラ・年齢不詳・雌)と一緒に食べよう・・・と地元でクリスマスケーキを買って帰宅して。

昨日は相方たちと冬コミの打ち合わせも済ませたことだし、うん、これでリハビリは完了なんだぜ!


12/21(金)~24(月・振休)のお買い上げ
商業 5冊(2,868円)
 エンターブレイン・東雲太郎 「キミキス」3巻通常版
 原田重光・萩尾ノブト 「ユリア100式」5巻(メッセージペーパー付き@とらのあな)
 志村貴子 「放浪息子」7巻(描きおろしブックカバー付き)
 遠藤浩輝 「EDEN」17巻
 TYPE-MOON・西脇だっと 「Fate/stay night」5巻(メッセージペーパー付き@とらのあな)

書店委託同人誌 6冊(2,520円)
 アンニュイ赤蛸 「ふにくりふにくら」(東方)
 AsaiBombClub 「キラキラ!乙女塾」(放浪息子)
 日本ダンディ 「ダカポ2じゃーにー」(D.C.II)
 新なんか党 「C学一年生18」(オリジナル)
 でぃれ~だー 「いんく小学生じゃないもんっ!」(もえたん)

中古同人誌 6冊(3,465円)
 bolze. 「ハッピー☆アンラッキー」(2007/10/8発行・らき☆すた)
 bolze. 「塗ってキモチいいぬるぬるぬ~るぬ」(2007/10/8発行・ハヤテ/以上2冊セット1,575円)
 kunichika 「GRAPPA Home Edition」(2005/9/4発行・OSたん/420円)
 UROBOROS 「とりあえず「消失」読んでからね」(2006/8/11発行・ハルヒ/630円)
 WARHEADS(Ko-wa's Inn) 「ft./mm 304.8」(2004/8/15発行・2004/12/1第2刷・オリジナル/210円)
 へっぽこ幼稚園 「夢の街ノビタランド(改)」(2000/12/30発行・ラブひな/630円)

イベントカタログ (930円)
 サンシャインクリエイション38

CD (2,940円)
 ドラマCD「咲 -Saki-」(初回特典・幸運を呼ぶ「咲の特別牌」付き)

DVD (4,883円)
 「こどものじかん 1科目」初回版ランドセル型DVD-BOX付き

Dec 16, 2007

アイ・アム・レジェンド

アイ・アム・レジェンド癌の特効薬として開発されたウィルスの副作用で滅亡しようとしている人類。
凶暴化した感染者たちは暗闇に潜み、軍人であり科学者であるネビルはニューヨークでたったひとり、治療法の研究を続ける・・・

正月映画の本命では?と言われながら、公開を間近にしてかなりの悪評。
SFにはまるで興味がない私ですが、「後半がゾンビ映画」であることが貶されている理由のひとつなら・・・バッチこーい!と、ホラー映画好きとしては観ることにしましたよ。

また、ホラー映画好きなので満員の映画館で鑑賞する機会などそうはなく、そしてエンドロールが流れ始めるや場内に凄まじいどよめきと乾いた笑いが満ち溢れた光景は、かなり久々に味わうものでした。

いや。
ゴーストタウン描写は頗る上等、「28日後…」のロンドンを凌ぐその荒涼感については、観る価値が大いにあると言えるんですよ。

色とりどりの缶詰や調味料が並べられたキッチン、レンタルビデオショップでのマネキンとの会話。
さらに、愛犬のサムはどうしようもなく素晴らしく、ネビルと一緒にルームランナーをしたりバスタブの中で眠ったり、戦闘機の翼の上から摩天楼に向かってゴルフの練習をするシーンでは興味なさそうに、それでもすぐそばで付き合っていたり。

そして、ウィルスを治療するための研究に懸命になりながら、しかし自分が救おうとしている感染者たちに命を奪われるかもしれないジレンマ。
妻や娘との別れ、悲劇を織り交ぜて描かれる、そうした空虚な世界の描写は素晴らしいのですが・・・
そこまで。

いかんせん、サムを失ったあとに精神の変調に見舞われて、安息の地を目指す母子と出会ってからの展開は、伏線もなんの説得力もない代わりにツッコミどころ満載、ぶっちゃけぞんざい過ぎで・・・

だから、ゾンビ映画好きとしてはダーク・シーカーズに「走んじゃねえ!」と言いたいのはともかく、中盤までがいくら重厚であろうとも、全体については薄いなあ・・・という感想になってしまうのです。

たとえば、ゼノフォビア(外敵恐怖症)をダーク・シーカーズに拠らず殊更なメタファーとして描き、前半の緊張感を持続したままで人類とネビルの再生の物語、新しい解釈の「地球最後の男」を描いたなら、もちろん批判はあろうけれど、それだけではなかったろうに、とも。

なにはともあれ、孤独の描写の巧みさですべてを許せる寛容な精神を持っている人と、犬が好きな人にしかお勧めできないホラー映画の凡作であるように思います。

(文中、ネタバレは背景色にしています)

アイ・アム・レジェンド  I Am Legend
2007年 アメリカ
配給 ワーナー・ブラザース映画
製作 アキバ・ゴールズマン ジェイムズ・ラシター デイビッド・ヘイマン ニール・モリッツ
監督 フランシス・ローレンス
出演 ウィル・スミス アリーシー・ブラガ ダッシュ・ミホック チャーリー・ターハーン

Dec 9, 2007

スリザー

スリザー鹿狩りの解禁を間近に賑わう田舎町に落下した隕石、そしてはじまった宇宙生命体=スリザー<ずるずると滑って忍び寄る者>の侵略。
生きる者の脳を支配するパラサイト攻撃によって増殖を続ける生命体から逃れ、生き延びる術ははたしてあるのか?

手がけた作品は悉く興行収入の上で成功を収め、脚本家としての力量は疑うべくもないジェイムズ・ガンの初監督作品。

「ドーン・オブ・ザ・デッド」に注いだゾンビ映画への愛情、ジョージ・A・ロメロへの敬意を理解できなかったザック・スナイダーについて、「一緒に仕事をすることは二度とないだろう」と吐き捨てた気骨と、今秋日本で公開されたホラー映画としては「ヒルズ・ハブ・アイズ」と並んで高かった前評判。
公開初日の新宿ヲデオン座には年嵩の観客が多く、それはマニアがどれほど待ち望んだ作品であったかの現れと言えるでしょう。

しかし、プロットから想像された数多のホラー映画へのオマージュや、センス・オブ・ユーモアのひとつひとつは上々ながら、ストーリー展開のテンポが誉められたものではなく、観ていてどうにも疲れてしまったんですよ。
シーンが切り替わるときにいちいち暗転するのも不快で、とにかくコメディもアクションもシリアスも、それぞれが乖離しているのでは・・・と。

そして、ナメクジが大量に発生してからは物語が加速して、たたみかけるように見せるべきものを見せてくれるかと思えばテンポは好転することがなく、ゾンビ化した市民の群れが襲いかかってくるシーンでは胸を踊らせるべきなのに、そのころにはもういいかげんうんざりしていて・・・

 「君の方が俺よりも強い」

とはいえ、たとえば私の場合、バスタブの女子高生・カイリーに迫るスリザーや、ラストで彼女がソファーの陰からひょっこりと現れるシーンにはついニヤッとしてしまったわけで、ホラー好きなら楽しめるシーンが随所にありはしたものの・・・

ガンが描こうとしたオリジナルの世界観は解るけれど、それも善意をもって観てあげればこそ。
だから、劇場には乾いた笑いしか漏れることがなく、ともあれこれでは「ドーン・オブ・ザ・デッド」と大差ないだろうと思ってしまいました。

(文中、ネタバレは背景色にしています)

スリザー  SLITHER
2006年 アメリカ (2007年日本公開)
配給 東宝東和
製作 ポール・ブルックス エリック・ニューマン
監督 ジェイムズ・ガン
出演 ネイサン・フィリオン エリザベス・バンクス グレッグ・ヘンリー マイケル・ルーカー タニア・ソルニア

Dec 2, 2007

XX エクスクロス 魔境伝説

XX エクスクロス 魔境伝説傷心を癒すために女子大生たちが訪れた人里離れた温泉地、インターネットで検索してもなんの情報もヒットすることのない阿鹿里村は、旅の女の足を切り落として生き神にする狂気の因習が密かに残された土地だった・・・

「今すぐ逃げろ!足を切り落とされるぞ!」や「ガールズ・スリラー」はいいけど、監督が所詮・・・と思った人は少なくないでしょうし、ホラーを期待して観たらやはり憤然とするかとは思うのですが、いや、これはちょっと評価の難しい作品ですよ。

演出については、気負うことも奇を衒うこともなく、主演の2人に襲いかかる恐怖、そのパラレルな時間軸を表現する映像のリバースが鬱陶しいくらい。
ストーリーそのものは面白く、不快にもならずに観ていたものの、鈴木亜美がチェーンソーで眼帯ゴスロリ女に反撃するシーンでは・・・さすがに頭を抱えてしまいましたが。
彼女の好演はこの作品の見どころのひとつなんですけどね。

それはそれとして、松下奈緒サイドの展開はホラーとしてはごく普遍的なもの、じゅうぶんに見せるものではあり、

 「いいな・・・しよりは。」

恐怖の村の物語は、やがてクライマックスへと向かうのですが・・・やっぱドタバタになるのかよ!と。

原作を読んだ人なら想定のうちだったでしょうけれど、いずれにせよ「ああ、これはコメディだったのか」と思えば不思議と腹は立たないというもの。
劇場では中盤以降笑い声が絶えることがなく、みんな楽しんで観ていたし、ジャパニーズ・ホラーが嫌いな私にしても、「呪怨」や「サイレン」と比べればむしろ上々では?と思ったし。

もちろん、よりパワフルであってほしかったとは思うけれど、それは現時点の監督の技量を考えればしょうがない話ではあり、むしろ深作健太の新たな方向性を示したという意味で、興味深い作品になったと言えるのではないでしょうか。

ところで、劇場が大きくどよめいたラストの驚愕について。
いや、これはストーリーそのものがどうこうといった話ではないのですが、とにかくあれは反則。

ただ、この作品がコメディであるのなら認めるしかなく、ともあれこれから観に行こうという人はポスターや公式サイトをチェックせずに劇場へ足を運ぶことをお勧めします。

(文中、ネタバレは背景色にしています)

XX エクスクロス 魔境伝説
2007年
配給 東映
製作 千葉龍平 樫野孝人
監督 深作健太
出演 松下奈緒 鈴木亜美 中川翔子 小沢真珠 池内博之