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Jan 31, 2006

大人おたく養成講座~同人イベントでのお作法。

[1] 入場待機列では他人の迷惑にならないよう、心静かにやがてはじまるオタクの祭典への思いを馳せること。
一般人に「この行列はなんですか?」と訊かれたら、「自主出版物の頒布会ですよ」と、シラを切ること。

[2] オンリーイベントにはそのジャンル、そのキャラへの熱い思いをたぎらせながら参加すること。余計なモノをたぎらせるのはほどほどにすること。

[3] 会場内では走らないこと。だからといって競歩やスキップをして、スタッフの顰蹙をさらに買ったりしないこと。

[4] サークルスペースでは頒布物の種類や限定数を速やかに確認して、できるだけお釣りのないよう千円札や小銭で支払いをすること。

[5] 大手サークルの購入列には無心で並ぶこと。「なぜ俺はこんなところにいるのだろう・・・」と、暇にまかせて今さら自分を見つめ直すのはやめておくこと。

[6] 混雑してきても、自分もその中の一人なんですから、他人を押したり引いたりしないこと。空いていても、会場内でブーンしないこと。

[7] 完売していても、今日は縁がなかったと素直にあきらめること。会場内でいきなりヤフオクにアクセスしないこと。

[8] ひととおりお目当ての新刊を購入したあとは、新たな出会いを求めていろいろなサークルを見て回ること。

[9] 出したゴミは自分でちゃんと始末すること。リュックやカートはエ■本をしまうためだけのものではないと肝に銘じること。

[10] 会場を一歩出たら、そこはシャバだと心得ること。ああいう表紙の本やそういう絵柄の紙袋を、カタギの前で晒さないこと。

[11] イベントの風景をサイトやブログにアップするときは、画像の中の他人様にはモザイクをかけたり笑い男で隠したりの配慮をすること。

[12] 帰宅して戦利品をゆっくりと読みながら、「嗚呼、オタクでよかった」と、至福のひとときを味わうこと。

Jan 29, 2006

サンシャインクリエイション30

サンシャインクリエイション30風はそう強くなく冷たくもなく、麗らかな陽気のなか、A23ホールの入場待機列の最後尾についたのは9時15分くらい。
30回開催記念の紙袋を頂戴したり、サークルチェックの最終確認をしたりしながら、オタク友だちのUくんとスペイン階段でマターリ。

長年の習慣でバスターミナルの方がなごむんだけど、こういう天気なら悪くないね・・・と思っていたら、列移動で日陰に並ぶことになり、凍えたりもうすぐ11時だというのにもよおしたりしながら・・・さあ、開場!

Uくんともども、初動はFateコピー誌を頒布する某島中サークル。
スペースが分かりづらく、マップを見ながら通路を進むも、そのサークルさんのサイトでチェックしていた表紙が目に入ったので無問題・・・なんだから、Uくん、近くのサークルさんの机を凝視してスペース番号を調べるのは迷惑だからやめれ。いつもの疥癬スキルはどうした。

で、Uくんと別れて次はリリーマルレーン、ここでどれだけ時間を喰うかが問題。
さすがに列は長く、しかしうまくインコースに潜り込めたのでそれなりにスムーズに新刊とグッズ、そして昨夜委託されることを知った三弦回胴の新刊をゲットするも、時すでに11時20分。

ねこごろを買ったらいったん退場して、同人誌以外の今日の重要なテーマ、ニンニクの芽のニンニク炒め弁当の引換券を買いに行こう!と思っていたら、完売との館内放送が。
サークル証をつけたゴスロリのお姉さんがニコニコしながらお弁当を運んでいたのをあとで目にしたけど、やはりそれこそ初動で行かないとゲトできない代物だったんだなあ・・・ orz

気を取り直して島中サークルの新刊をあれこれ買い、Cホールへ移動しようと出口に向かっていたら、Uくんもオシャバンハウス オブ KARSEAを片付けてちょうど退場しようとしていたところ。
出口で鉢合わせるかたちで合流し、迷路のような順路を辿って文化会館三階へ。

自分は珍譜堂マリみて本を買いに、UくんはどろぱんだTOURSへ向かうもさすがにこちらの舞-HiME本(既刊)は三種とも完売。
その後、UくんはGRAPHIC!!の購入列へ、自分は買い残しを片付けにA23ホールへ戻ることに。
しかしなんかこう、Cホールには違和感が・・・と思ったり思わなかったり。

そして数分で買うべきものを全て買い、改めてUくんと合流したあとで、ピンクのセーターにレースのペチコートつきの白いスカートという、あの御方のファッションをA1ホールで拝見。
これで思い残すことはないや・・・ヽ(´ー`)ノ で、只今11時50分、とりあえず撤収するとしましょうか。

しかし、食事と仕分けをするべく某ファミレスへ行ったところ、隣りのテーブルではイマドキに過ぎるお兄さんお姉さんたちの一団がドリンクバーで粘っている状況。
こちらが食事を終えても退店する気配がなく、いくら大した冊数ではないとはいえ、この状態で同人誌を取り出すのは・・・と、アキバへと向かう電車の中の現視研御一行のような気分に・・・ orz

060129-3かくしてサンシャインに戻って、他人様の邪魔にならない階段脇で速攻で仕分け。
やれやれ・・・となりつつひと息ついたのが13時過ぎ。
折角だから、マターリモードであろう会場内を新規開拓や時限販売の按配でも眺めるべく、改めてうろつくことにしよう。

で、知らないサークルさんの本をチェックしたり、時限の無料配布コピー誌を頂戴したりしながら会場内をさらに巡回。
また、A23ホールのラクガキコーナーに、次回参加の申し込みに来たらしい瀬浦沙悟さんが描いたタマ姉を発見したりしつつ小一時間過ごして、14時過ぎにほんとうに撤収することに致しました。

060129-4ところで、紙袋は実際に相当な数を準備したようで、11時半頃にお弁当の完売を確認しようとカタログ販売所に行ったらまだ配布しているキップのよさ。

また、館内には参加者のマナー向上を促すいろいろな貼り紙があってそれもまた楽しかったりと、サンクリはいつも適当に殺伐、適当にマターリできていいイベントだなあ・・・と改めて感心。

とらのあな池袋店でトレカに必死になるのは今日はよしにして、帰路についた日曜の午後でした。

Jan 28, 2006

アキバ・オブ・ザ・デッド on 060128

どろぱんだTOURS冬コミ新刊が再入荷されたと聞いては、はたまた「かみちゅ!」1巻【AA】がイラストカード付きではと、毎日のようにとらのあなへと走り、さらにアフタヌーン最新号の「げんしけん」【AA】の笹×荻は(ネタバレ自粛)などと、今週は甚だ多忙だった上、明日はサンクリ
冬コミの補完もひと段落していることだしパスでもよかったけれど、オタク友だち・Uくんとサンクリの共同購入の打ち合わせがてらに今日も徘徊。北風吹きすさぶアキバだけど、心に萌えがあれば!
というベタなツカミはともかく。

書店委託同人誌、とらのあな1号店・3階で目を惹いたのは亜星建設ぱにぽに本、1限での販売。昨日池袋店で、やはり1限で販売されていたオタクビーム冬コミ新刊は2号店ともども特にそうした掲示はなく、また、bolze.アイマス本が3階・4階両方で販売されていたことにはさすがと思いました。

その他で目についた新着はぐる~ぷひのらんの新刊くらいで、むしろDigital Accel Worksの既刊がいろいろ再入荷されていることと、突撃ウルフいもむや本舗の新刊の平積みがかなり低くなっていたり、2号店ではイミテーションゲノムのラスト一冊(見本)を買っている人がいたりと、先週からこの週なかにかけて入荷されていた本の売れっぷりが目立ちました。

中古同人誌についてもさすがにもはや目新しいものはなく、たとえばとらのあな3号店で買うのであれば、トレカよりも2月のフェアで・・・といったカンジかな、と。
それはそれとして、まんだらけでの書店委託が瞬殺された雑踏景色ハヤテ本が3,150円で売られていたり、しし座流星軍の本(梅津泰臣さんの原画・イラスト集)が10,500円と、複数のショップで相場が上がっていたりするのにはなんだかなあと思ったり。
また、みるこみの夏コミ新刊・下敷き・うちわのセットが某ショップのショーケースに10,500円で陳列されているのを発見。この値段であれば捕獲するべきだよなあ・・・としばし悩んだ上、Uくんに「一期一会一期一会」とツッコまれながらもスルー。よりご所望である同志の御方にお任せ致します・・・

さて、鳴子ハナハルさんの初単行本、「かみちゅ!」1巻【AA】。入荷数がいちいち少ないとはいえ、とらのあな2号店では16時時点で完売。まあ、1号店では18時時点でつつがなく売られていましたが、イラストカード(倉田英之さんのコメントつき)が欲しい方は一応急いだ方がいいのかもしれません。
ところで某中古ショップ、このタイミングでコミック失楽天「鳴子ハナハル特集号」に2,100円の値を付けて、目立つ場所に陳列したのはいかがなものかと・・・

トレカ配布にクマー!な人が多かろうこの週末にあって、マビノギ「ナオ」フィギュアが18時過ぎのとらのあな1号店・2階にまだふたつ残っており、ゲトできた人はラッキーだったかも(1限)。
なお、トレカはその時点で本日分は配布終了とのこと。私は昨日今日で4枚頂戴しておりますが、現時点ではさすがにダブリはないものの、当然シークレットが引けているわけもございません。

060128ということで、今週お買い上げした諸々はこちら。
それはともかくサンクリは、まずA23ホールへ特攻する予定で、初動で目指すはUくんともども某島中サークルのコピー誌。
そのあと各々大手を2~3サークル受け持つことになるので、むしろ問題はニンニクの芽のニンニク炒め弁当がゲトできるか・・・ということだったりするわけですよ!

Jan 26, 2006

須藤真澄「長い長いさんぽ」

長い長いさんぽ ゆずが「もう充分」って言うまで、
 どうか誰もゆずを連れて行きませんように・・・   (「ゆず」第14話)


一緒に暮らした十六年の歳月。
自転車のカゴの中で、もう動くことのないゆずと一緒に歩き出した冬の日。

その長い散歩を描いた、ゆずとままの最後の物語。

いままでの作品がみな橙色の装丁であったのに、この本を空色にしたのは、ゆずが駆けた、ゆずとままが歩いた日々の上に広がっていた青空をあらわしているのでしょう。

もっと優しくできたはずなのに。
もっともっと、楽しい時間を過ごせたはずなのに。

猫と暮らした人たちはみな、そう悔やんだり悲しんだりするのでしょうけれど、その思いに「ありがとう」と、彼らはきっと微笑みながら、天国へと旅立っていくに決まってる。

ゆずも、きっと。



須藤真澄ホームページ・おさんぽ王国  http://www.catnet.ne.jp/masumi/

Jan 25, 2006

小箱とたん「スケッチブック」

スケッチブック (3)あの「ぱにぽに」でさえ、はじめのうちは「あずまんが大王」のデッド・コピーと貶されたもの。
氷川へきるさんの実力と実績をもってすらそうだったのだから、この作品がさらに辛辣な評価を受けることになったのはやむをえないところでしょう。

かつてふたば☆ちゃんねるに作品がアップされ続けていたことは、晒されていたのかファンがやったことなのか判断がつきかねるところですが、それはそれとして。

諸々のギャグやネタが、別のこのキャラでなくてもいいのでは?と、登場人物が多い理由がいまひとつ明確ではない点が気になるところで、さらに言えば涼風コンビの不条理ギャグはもはや見飽きた手口だし・・・と、なにはともあれ誉めづらいマンガであることは否めないように思えます。

スケッチブック 出張版ただ、改めて3巻まで、さらに出張版を読んで思ったのは、その独特のヌルさがだんだんと心地よくなってきたなあ、ということ。

「ギャグとして成立しているのか、これ?」という微妙なネタも健在で、氷川へきるさんの驚異的なセンスの対極にあるそれは、もしかしたらこの作者ならではの持ち味なのかもしれません。

アートのセンスがますます冴える神谷さんや、蘊蓄の尽きることのない栗原さん、はたまた影の薄さに拍車のかかる主人公の空と、この作品を読めば誰か一人はお気に召すキャラクターがいるでしょうし、寒い冬の夜にまったりと読むのにはなかなかにうってつけ。

キャッチコピーの「ほんわかと優しい気持ちになれる」という言い回しは、この作品の特長を端的に、そして的確に表していると言えるでしょう。

Jan 21, 2006

アキバ・オブ・ザ・デッド on 060121

060121今日もオタク友だちと徘徊予定だったのに、こんな天気で行くかボケ!とキャンセルの連絡が。
なによなによ!一人で行っちゃうんだからねっ!とツンデレな気分で横なぐりの雪の降る中、アキバへゴー。
どう見てもオタクではないお兄さんたちが、とらのあな1号店の前で輪になってタバコを吸っていたり、某ラブドールショップに突入しようとしていたりと、相変わらずの観光地状態なのがなんだかなあ・・・と思いつつ、さて、今日も冬コミの補完に勤しむとしましょうか。

書店委託同人誌、週なかのとらのあな池袋店で入荷を確認したGRANADA LEVEL9大豆小豆ラグナロクオンライン本)ちゅうに観月堂八王子海パン突撃騎兵隊GAME DOME有明店等々の新刊はつつがなく店頭に平積み。GRANADA LEVEL9は今回も出荷数が多そうで、メロンブックスには「本を持たずにレジでお申し付けください」といった掲示があったり。
そして、今日目を惹いた新着は、突撃ウルフイミテーションゲノムGALAXISTTTTといったあたり。また、まんだらけには雑踏景色コミトレ新刊(ハヤテのごとく!本)が入荷されていました(1限)。

とらのあな原田屋T2 ART WORKS鶯屋Fate合同誌)、メロンブックスに「ネギま!で遊ぶ・・・エーミッタム(解放)!!」が再入荷されていたのも目についたところで、今回は原田屋も「ネギま!で遊ぶ~」も1限ではない模様。
とらのあなのDigital Accel Worksの在庫も潤沢そうで、それなりに通っていれば瞬殺に泣くことも少なくなってきたカンジですね。

中古同人誌、冬コミ新刊の陳列がどのショップも少なくなってきているのは、売れたのか買取を控え気味にしていたのか、はたまたサンクリや2月のオンリーに備えているからなのか・・・

で、先週は一旦見かけなくなったねこバス停は、ポストカード付きで再度店頭に並べているショップを確認。3,150円~4,200円というお値段はちょっと微妙ですが。
大豆小豆ひぐらし本は1,575円、絶賛委託中のラグナロクオンライン本が1,050円と最安値が更新されてはいますが、依然として2Kかそれ以上の店があるので油断は禁物です。

また、4,200~5,150円という値付けの多いbolze.の三冊セットの最安値は2,620円。アイドルマスター本の委託情報が流れているのに反応したとは思えない、書店委託されている本をしばしば高値のまま陳列しているショップでのことでした。

商業についてもむしろ再入荷されたものが目につき、「こどものじかん」1巻【AA】の3刷はメロンブックスでは例の平積み。とらのあな1号店では平台に三列、ただ、メッセージペーパーは配布終了とのこと(2号店に掲示)。
「ドージンワーク」1巻【AA】1巻の2刷は、そのメロンブックスですら常識的な平積み、とらのあなK-BOOKSを見てもそう多くはない印象でした。

ということで、今日はとらのあなメロンブックスもレジに客がいないことしばしばではあったものの、店内はさほど空いていたわけでもなく、オタクのみなさんのリビドーは大したものと感心しきり。

この街に馴染もうと、アスカのフィギュアをいっぱい並べているのが微笑ましい某ラーメン屋さんで昼食をとりつつ、自分も4時間にわたり徘徊したわけですが、長時間になったのは寒くて移動が面倒と、ふだんよりまったりと各ショップをチェックしていたからというだけのこと。
今日は某サークルのネギま!本と「ドージンワーク」をお買い上げしたのみで、店頭で見るのも・・・と、めろんちゃんお年玉プレゼントの当選発表をメロンブックスHPでチェックするべく帰路につきました。
とらのあなのトレカにおけるヒキからして当たるわけもなかったわけですが。

Jan 18, 2006

ランド・オブ・ザ・デッド ディレクターズ・カット

ランド・オブ・ザ・デッド流血と冗談、そして恐怖の混在。

ジョージ・A・ロメロのリビングデッド・サーガを語る上での常套句、現代社会の投影や批判は特徴のひとつでしかないことを、ゆめゆめ忘れてはいけません。

 「何が“幸せな人生”よ」
 「不幸なのは弟だ」
 「・・・そうね。あんたは生きてる。私もね」

終末の世界にあって、いま自分が生きているのならそれは幸せな人生だというアイロニー。

あるいは弾薬庫のシーン。プエルトリコ人のアパートの地下でピーターとロジャーが絶望する、「ゾンビ」の地獄絵図を「絵画的」に再現、さらに「ジーザスクライスト・・・」という台詞まで設定したサービス精神。

「安い映画をなるべくひっそりと作っていたい」と語るロメロが飄々と、そして楽しんで製作したであろうこともファンにとっては嬉しい作品で、いまどきのフォロワーたちはそうした姿勢からいろいろなことを学ばないといけないでしょう。
ゾンビだからといって、デッド・コピーが量産されては洒落にもなりませんしね。

さて、DVDではディレクターズ・カットということで、フィドラーズ・グリーンに住む家族の惨劇や、いくつかのゴアシーンが追加されているわけですが、そうしたロメロ作品の秀逸さを再認識させられる映像特典こそが必見。

「ホラー映画のセットで育ったから、血糊や特殊メークの匂いを嗅ぐと子供の頃を思い出して・・・ ゾンビを見て安心するの」と語るアーシア・アルジェントには惚れ直さずにはいられないし、ジョン・レグイザモがはしゃぎまわる撮影現場レポートや、グレッグ・ニコテロの特殊メークの職人芸も見どころいっぱい。

そして、「ショーン・オブ・ザ・デッド」のエドガー・ライトとサイモン・ペッグのカメオ出演レポートの中で、「会えたな」と二人に微笑みかけるロメロは、熱狂的ファンである彼らにとってはもちろん、二十年ぶりの作品を楽しんだ我々にとっても、神々しいものがありました。


・ 「ランド・オブ・ザ・デッド」劇場公開時レビュー 
・ 「ランド・オブ・ザ・デッド」公開初日レポート 

Jan 16, 2006

マリア様がみてる 未来の白地図

マリア様がみてる―未来の白地図冬コミからずっとイタいエントリーが続いているので、そろそろ真面目なレビューで軌道修正しようと思うのですが」
「タイムリーさを欠くこと甚だしいですが、まあいいでしょう」
「と言いつつ、読み終えたのは冬コミの行列中だったわけですけどね」
「はしたないですね」
「テンパったアタマで読んだのであまりえらそうなことは言えませんが、まず、この表紙とサブタイトルは」
「はいはい、ネタバレネタバレ」
「なんていうか、瞳子をはじめとする登場人物に含みを持たせ続けているだけで、話が進まないのがもうさすがに・・・
「聖の代やロサ・カニーナなんかとは違って、キャラクターの魅力だけでは物語を動かしづらくなったのかも・・・」
「で、その登場人物が増えている上、本作では可南子のキャラクターが変わったり、蔦子にきちんとした出番があったりしたからか、全体として散漫な印象があるんですよね」
「柏木がいい人だったり奥が深かったりといった描写も、そろそろやりすぎというのもありますね」
「ラストの祐巳が祥子にすがるシーンとか、祥子と令のこれからと友情を描いた『薔薇のダイアローグ』はひびき玲音さんのイラストを含めて上々なんですけどね・・・」
「まあ、独特の世界そのものがこの作品の魅力なわけだし、ましてこの新刊はひとつの話の前編という感じがするし、続刊に期待しましょうよ」
「祐巳のしおりももらえたし、多少の不満は珍譜堂の志摩子さんハァハァな同人誌で解消していることですしね。あ、来週末のサンクリでは聖メインの新刊が出るようですよ!」
060116「だから話をいちいちそっちへ持っていくのはやめなさいって」

(文中、ネタバレは背景色にしています)

関連リンク
  Webコバルト http://cobalt.shueisha.co.jp/
  マリみてDB http://waike.sakura.ne.jp/m/

Jan 15, 2006

アキバ・オブ・ザ・デッド on 060114

060115-1淡路町から電気街に向かう道すがら、5月に閉館する交通博物館の前でふと、オタクではなかった幼い頃に遊びに来たことを思い出す。
嗚呼、かかる冬の日のかかるひととき・・・

とうそぶいたところで、さあ、今日はねこバス停祭ですよ!


というわけで、とらのあな1号店の3階で新刊コーナーを眺めていると、会う約束などしていないオタク友だちのUくんから「今どこにいるの? とら? メロン?」と電話が。
・・・アキバにいると決めつけですかそうですか。いや、その通りなんだけどさ。

 私 「1号店でねこバス停祭をヲチしてるというかなんというか」
 Uくん「やっぱ阿鼻叫喚?」
 私 「いや、店内でブーンできるくらい空いてるけど」


冬コミ後の同人誌ショップの混雑がいいかげん収まるはずだったタイミングで、ねこバス停の書店委託という燃料が投下されたこの週末。まだ肉地獄が続くのか・・・と思っていたらさにあらず。
とらのあな2号店(11:30)のレジは5~6人。夏の祭のときは列が店内をほぼ一周したメロンブックス(11:40)も、入口左手の壁沿いで収まるくらい。

そしてとらのあな1号店(11:50)は、3階も4階もレジには客がいたりまるでいなかったりといった状況。
メッセサンオーV(12:20)も同様で、いかに悪天候であるとはいえこれは意外。オタクのみなさんも、さすがにお疲れだったのでしょうか?


などと巡回したわけですが、ねこバス停のみならず、冬コミ新刊の入荷は先週末よりも豊富な感じで、高速回転、ポロリン軒、とりあえず(仮)、WIREFRAME、AtaraxiA、Heaven's Gate、珠手箱などが目を惹いたところ。
あとは別な意味で、メロンブックスとまんだらけのテンタイ→カンソク。まあ、確かに今が旬なジャンルですけどね。
なお、とらのあなでこげこげHOUSEの新刊を見て、「ゲーマーズ専売じゃないんだねw」と言ったUくんのギャグは面白くないのでボツにします。


買うものを買った後に遅い昼食をとり、そしてざんざん降りの中で2巡目の巡回開始(15:30)。時間を変えてチェックしないと、いつ何が入荷されるか油断できないしな・・・ (´ー`)y-~~
はたしてとらのあな1号店の4階にDigital Accel Worksが入荷されていて、そして飛ぶような売れ行き。ARESTICAも昼に巡回したときはなかったはずで、こちらも平積みはかなり低く、さらに3階では大豆小豆(ひぐらし本)が壁際にひっそりと積まれていましたよ。


で、この時間のねこバス停はと言えば、とらのあな1号店では平積みが2列から1列に、メロンブックス例の平積みが着々と低くなっている状況。
また、1限ではないメッセサンオーの店頭在庫が特に少なく見えるのは、数冊お買い上げしている人がやはりいるからかしらと思ったり思わなかったり。

また、「ポストカード付きですよ!」と売り続けるのではと思っていた中古は、2,100円に値下げして陳列しているショップはあったものの、あとは軒並み一旦引っ込めている状況。
ただ、あるショップは冬コミ新刊コーナーに突然夏コミのハヤテ本を並べるという、なんなんだこれはということをやっていましたけれど。


さて、中古同人誌ショップにおける冬コミ新刊の相場。
まだそう値下がりは目立たない中で、目に付いたのはあいすとちょこ。フィギュア付きが3,675円で、本だけだと1,575円が只今の最安値。
CUT A DASH!!(本のみ)や漣々堂に3,150円の値付けをしているショップが複数ある中で、各々5,250円・6,300円にしているショップはもう少しこうなんか・・・
また、例のサークルについてはテレカまでついているセットを初めて発見、15,750円。テレカ・マグカップを欠く場合の最安値は4,200円といったところ。

その他の中古でレアと思われるところでは、どろばんだTOURSのコピー誌(舞-乙HiME本)が某ショップのショーケースで8,400円。なお、このショップ、とらのあなでの通販が決まったから引っ込めたのかな・・・と思っていたTonyさんの抱き枕カバーが同人誌コーナーではないところでひっそりと、値下げなしの42,000円で売られていました。


060115-2ということで、あれこれ書きながらもねこバス停は冬コミでゲットしているので、今日買った同人誌はVOLUTES、ひなプリン、
AMP、4Tの4冊だけ。
商業ではとらのあなでメッセージペーパー付き「絶対可憐チルドレン」3巻【AA】を購入、あとはホワイトキャンバスで東方まんがまつりの4種類目(たぶん)のチラシを頂戴しただけで、ずいぶんと安上がりだなあ・・・

一方、Uくんは「やり過ぎた・・・ orz」と後悔するくらい買いまくった上、先ほど買った本のレビュー(メール)が届く勤勉ぶりでしたが、「買わずに後悔するよりも、買って後悔するが吉」とはいえ、かなり後悔する内容の本までお買い上げされていたようです。

Jan 11, 2006

大人おたく養成講座~中古同人誌ショップでのお作法。

[1] 中古同人誌は一期一会であると思うこと。買わずに後悔するよりも、買って後悔すること。

[2] ニューオーリンズの少年のようにショーケースにへばりつかないこと。

[3] ショーケースの本を買う時に状態の確認を店員に求められたら、フチ折れや背折れがないかを速やかにチェックすること。
問題がなければ「はい、結構です」と、ワインのホストテイスティングのようにしなやかに答えること。

[4] 竹箒の本の値段を一桁間違えないこと。

[5] イベント新刊コーナーは人気があるので、あれこれ葛藤があろうとも、棚の前で立ちつくして同志の邪魔をしないこと。
値下げや書店委託があるかも・・・とスルーするのもいいが、ギャンブルを楽しむ気概も時には持つこと。

[6] イベント新刊は表紙を見せて陳列していることが多いので、棚から落とさないよう注意すること。
手に取る際に横の本を引っかけやすく、このブログの管理人の頭上に降り注いだこともあるが、そうした場合は慌てず騒がずキャッチするなどフォローに努めること。

[7] コピー誌で孫を掴まされることのないよう、日々目利きの鍛錬をおろそかにしないこと。
疑わしいものを目にしても、「カラーコピーの色がおかしい」「ホチキスの位置はこうじゃないはず」などと店内で喚かないこと。

[8] サークル別、ジャンル別の棚は本を傷めやすいので注意して漁ること。特に本の上部を棚にぶつけることのないよう注意すること。

[9] 店内でメモや写真をとらないこと。それが許されるのはアキバBlogさまだけだと心得ること。

[10] 近くの新刊ショップに委託されている本が高値で売られていても、「釣りですか?」などと店員にツッコミを入れないこと。

[11] 買取査定にあたり店員がヤフオクを見ていても、生暖かく見守ってあげること。

[12] 本を買取に出す時は、楽しませてくれたことへの感謝の気持ちを忘れないこと。

Jan 9, 2006

ドラマCD「みかにハラスメント」

ドラマCD みかにハラスメント台本をもらう前に読んでおこうと単行本を買いに行ったものの、周囲の目が気になってしょうがなかった・・・ orz という、みか役の那須めぐみさんのエピソードには、なるほど、アフレコ前にこの作品のテーマである乙女の羞恥心を味わったわけだな・・・となかなか萌えるものがあったわけですがそれはさておき。

アキバで話題騒然となった「みかにハラスメント」、その「えっちじゃないせかい」「子供のせかい」の二話と、オリジナルシナリオ「戦士のせかい」、さらに声優さん三人の対談が収録されているこのドラマCDは、当然のことながらアレなボイスが特盛。

「だいた~ん! 学校にパンツはいてきてるー!」だの「見えちゃう・・・」だのといった台詞に声が充てられているのはなかなか凄いものがあるので、音漏れのするヘッドホンで人前で聴くのは御法度です。

デキについては過度な演出もなく、冗長でもなく、ハマった人であれば満足できる内容。
そしてオリジナルシナリオは、羞○プレイ・飼○プレイ・幼○プレイときた原作を踏まえて、まあ一応「触手プレイ」ということになるのでしょうか。

人体には影響のない、服や下着だけを溶かす都合のよい粘液を出す触手というのは、水兵ききさんのピンナップポスター(初回封入特典)のイラストを含めて、お好きな御方はもうたまらないかもしれません。
ココア役の綱掛裕美さんが「1○禁ではありません!w」と対談で強調してはいるものの、ちょっとヤバスな気がしますが。

とはいえそれがメインではなしに、羽月が作り出した時空の狭間の世界に放り込まれたみかがどのようにして現実の世界に戻るかを、すべてのキャラクター(犬を除く)を登場させた上で作られたストーリー。
オチがアキバストーンであることを含めて、この作品のテイストを大切した、よくできたシナリオであると言えるでしょう。

ということで、このドラマCDで一連のムーブメントもさすがにひと段落かなという気はするものの、「強烈無比な熱い支持」のある作品であれば、アニメ化があるやいなや・・・
ということで、まだ警戒が必要なのかもしれませんね。なんの警戒かは分かりませんが。

(文中、ネタバレは背景色にしています)

Jan 8, 2006

アキバ・オブ・ザ・デッド on 060107

060108レヴォの下の間もかくやという、このところのとらのあな1号店の阿修羅地獄に('A`)ヴォェアとなっているからではなく、東京メトロ淡路町駅からアキバ入りしたために今日の徘徊は12時半、2号店から。

ところで昨日は池袋店で、直筆サイン入りのポストカードが2枚付くことに惹かれて月野定規さんの「おませなプティ・アンジュ~complete!!~」【AA】を購入。
またトレカがもらえたものの、椿あすさんのはゲットしてるからもういいやと思っていたら、オタク友だちのUくんから「シークレットはぴめこさんらしいよ」との情報が。
よりによっていちばん好きなサークル、でも自分のヒキでは・・・ orz ということで閑話休題。

とらのあな2号店では、まず沖縄体液軍人会冬コミ新刊を購入。目についた新着はRIKI夢よりすてきな、そして原田屋(1限)。
原田屋は、Uくんによれば11時前の1号店には未入荷だったとのことで、このようにいつ店頭に並ぶかが分からないのがこの時期の書店委託の悩ましいところですね。

メロンブックス、13時頃のレジ待ちの列が入口左側の壁沿いだけで収まっていたのは意外。「ネギま!で遊ぶ・・・エーミッタム(解放)!!」が再入荷(1限)されていることにへえと思いつつ、LemonMaiden・がろんの新刊をつつがなく購入して、すぐさまめろんちゃんお年玉プレゼントに応募。
2日にもらった応募用紙では葉賀ユイさんの下敷きにしたけど、今回は水兵ききさんのテレカにしよう・・・と階段の受付箱のあたりでチェック欄を塗りつぶしていたところ、一緒に投函していた他人様はまさはるさんの抱き枕カバーに応募している漢っぷりでしたよ。

さあ、いよいよとらのあな1号店へ突入ですよ! ・・・ていうか、みな怖じ気づいたせいなのか、3階も4階も大した混雑ではなく、普通に客の多い週末の3割増し程度。4階の階段にあったコミュニケーションノートにはやはり人多杉ネタが多く、このところの混雑ぶりが伺えて面白かったですけどね。
ということで、メッセサンオーを含めて今日目を惹いた書店委託の新着は、上記以外ではぶらっくしゃど~Rengaworksといったあたり。とらのあなではもえたんナノセットの売れ行きがよさげでした。

中古同人誌ショップにおける冬コミ新刊の相場、あいすとちょこセットが軒並み4,200円という意外な値段になっていることは3日に確認済み。同日、某ショップのショーケースに42,000円で陳列されているのを発見したTonyさんの抱き枕カバーが姿を消していたのは、売れたからなのかとらのあなでの委託が決まったからなのか・・・

今日意外だったのは、ねこバス停の新刊が3,675円、ポストカード付きだと4,200円と、いちばん安価であることが多い某ショップで最高値が更新されたこと。
なお、「トレスしないでよ!」と怒られた某サークルのセットは、テレカなしだと8,400円、マグカップも欠けると6,300円が相場である模様。本だけだと最安値は3,150円でした。

また、書店委託されながら瞬殺であればそう値崩れはしないものの、大豆小豆は最安値で2,100~2,625円とさすがに下落。
チョットだけアルヨ。はまた委託されるようなので、4,200円からさらに値上げしていた某ショップはもう少し考えた方がよさそうではあります。

などとやったあと池袋へ移動。ゲーマーズ池袋店の一時閉店の告知を見て、2日に秋葉原店で福袋の中身をちょっとだけ拝見して、「なんかデ・○・キャラットが覗いていますが」とスルーしたことを反省したのはさておき。
とらのあな池袋店で、秋葉原1号店では見本誌が残っているだけだったDragon Kitchenの新刊を購入。某中古同人誌ショップでは、書店委託分がやはり瞬殺されたどろぱんだTOURSが2,100円というのをどうするかしばし悩んだあと再入荷に賭けてスルーして、本日の徘徊はここまで。

さて、とらのあなのトレカですが。ぴめこさんのシークレットは引けるはずがないのでともかくとして、昨日今日でもらった4枚のうち3枚が2日にゲットした分とかぶる有様。嘘だと言ってよ、バーニィ・・・ orz
なお、Uくんも6枚中5枚がかぶる始末で、俺たちって・・・となった三連休初日でしたとさ。

Jan 5, 2006

私屋カヲル「こどものじかん」

こどものじかん (1)とらのあなのメッセージペーパーで私屋カヲルさん曰く「恋愛経験値的には双方互角」、かわいい上に問題児の九重りんと、頼れる兄貴のような教師を目指したけれど・・・な青木大介のラブ・コメディ。

表紙イラストと、帯の「ちっちゃいけどすごいんだよ。」というコピーからなんとなく、読み始める前は「今日の5の2」のような話かと思っていたのですが・・・

隊長! これはヤバイくらいエ■いでありますよ!

どのくらいエ■いかというと、あの「みかにハラスメント」がヌルく感じられるほどで・・・!
といったもの言いは、こちらのヒロインが小学三年生であれば大袈裟に過ぎるでしょうけれど、だからこそのエロチシズムが全篇に溢れていて、もはや萌えのその先に行ってしまっているような気がします。

そして、萌えマンガだと思って読んでしまったらそれは作者の掌の上。
ツインテールやメガネっ娘といったあざといキャラクター設定は、作品の敷居を低くするための意図的なものでとらのあな無料情報誌「とらだよ。」59号インタビュー)、少女たちの心の襞や、子供たちとどう向き合うかを考える教師たちがしっかりと描かれているストーリー性に感心させられることになるでしょう。

そうした巧妙さもさることながら、物語を思いつきだけで複雑にしたり、徒に伏線を張り巡らせたりといった嫌らしさがないことも好印象、なかなかに上質な仕上がりの作品になっています。

ということで、アキバのレンタルショーケースでは3,000円で売られているくらい、品薄が続く第1巻。
アキバBlogほかで話題になっているからという理由ではなしに、この売れ行きは作品の面白さゆえと思って、未読の方は書店で目にしたら素直に釣られておくが吉でしょう。

Jan 4, 2006

同人イベント特攻カレンダー

060104-1○ 1/29(日) サンシャインクリエイション30 (オールジャンル)
目当てのサークルが、御大や電撃姫の表紙でお馴染みだった御方のいないホールであることだし、1月サンクリならではのマターリさを楽しみつつ、ニンニクの芽のニンニク炒め弁当を食べに行こうかと。

▲ 2/11(土・祝)
Brand New Leaf 16Leaf作品オンリー)
神様にお願い!~ゆりえ様がみてる~かみちゅ!オンリー)
はりケット 03 (まえばり娘オンリー)
参加サークル次第だけど、BNLには久しく行っていないし、かみちゅ!本は殆ど持っていないし、と。
ネタっぽいイベントに惹かれるのもいつものこと、この日の都産貿エウレカセブンオンリーふたご姫オンリーもあるのでなかなかにアツそうです。

△ 2/12(日) THE iDOLM@NIAXTHE iDOLM@STERオンリー)
こちらも参加サークル次第、まして混みそうだから前日出撃した場合はまずヌルーだろうなあ・・・

▲ 2/19(日) コスチュームカフェ16号店 (制服系オンリー)
COMITIA75には、月厨であることをカムフラージュするべく友人のYくんが出動する模様。

060104-2△ 3/5(日) 僕だけの笑顔 -Hit the beat,Kiss your beat- (ツンデレオンリー)
公式サイトの「ツンデレとは?」に挙げられたキャラには、なかなかな趣が。
それはともかく、ちゃんさま(大庭詠美)の本なんてまずないだろうな・・・

○ 3/21(祝)
素敵空間 2 (絶対領域オンリー)
つくケット ~タイガー道場の怪~つくキャラ中心タイガー道場オンリー)
もし万が一があれば、地雷イベントになりかねないのがつくケットですね・・・

Jan 3, 2006

アキバ・オブ・ザ・デッド on 060102

060103-1さあ、今日は我々疥癬グループにとっての冬コミ三日目。小雨がぱらつこうとも関係なし、アキバBlogさまの記事に怯んでいる暇はありませんよ?
と言いつつ実は怯んでいるので、友人たちとの待ち合わせ時間よりも早めにアキバ入りした私。
開店直後ならとらのあな1号店の混雑もマシだろうし、彼らに見られたくないものを買う可能性もあるしな・・・ (´ー`)y-~~

1階の新刊コーナー、10時15分時点で「こどものじかん」1巻【AA】の増刷分がまだ平積みなのもさることながら、「みなみけ 2巻 限定版」【AA】が販売されており、すでに売り切れたようだけど「School Rumble 11巻 限定版」【AA】などもあった模様(すべて1限)。
デッドストックを放出とか・・・?などと考えている場合じゃないや、さっさと同人誌フロアへ行こう。という人が多いのでしょう、今日の1号店の1階レジは、ひねもす空いていた印象でした。

で、3階でひなだまり、4階でT2 ART WORKS松本ドリル研究所娘太丸さんの個人誌といった冬コミ新刊を購入したのは10時20~40分頃なのですが、この時点ですでに店内はかなりの混雑。
3階はともかく、4階のレジ待ちは10人くらいで、列の捌けもいまひとつ。5千円とか8千円とかお買い上げしている人が少なからずいる上に、トレカのために一冊ずつ何度も並んでいる輩もいそうだからなあ・・・

次はK-BOOKS。さて、しゃあさんや水兵ききさんが描いている瑠久たん本をゲットするべく、どう2,500円分お買い上げするか・・・
中古同人誌コーナーで冬コミの補完をするのもいいけど、ここに限らずいかんせん今はまだ初値。書店委託も怖いしなあ・・・と、ちゅうにの古い本とSOLDIER FROGの夏コミの本を買うことに致しました。クマー。

そして、疥癬グループのリーダー・Uくんと合流したあとはまずメロンブックス沙悟荘加藤精機製作所KALMIAなどの入荷を確認しているところへ月厨・Yくんが遅れて到着・・・するやFate本や東方本を手当たり次第に抱えているのでは、「俺は東方厨ではない!」という発言には説得力がありませんよ?
twinkle snowspixel phantomの合同誌と、アンニュイ赤蛸が4ページもゲストした本ってこれだよなあ・・・(帰宅後違うことが判明)と、東方本を二冊購入したのはつられたわけじゃないけどさ。

強くなった雨にもめげず、三人で改めてとらのあな1号店へ突入したのは13時頃。はたして4階、「どこの地獄だ」ほどではないにせよ、その大混雑にYくん曰く「心が折れました・・・」
一度はT2 ART WORKSを手にしたUくんも「池袋で買おう・・・ orz 」と、本を元に戻してギブアップ。ネタとして特攻する気概がないのは、我々のグループのクオリティです。

ということで、ここで書店委託同人誌について改めてまとめてみると、ここまでに挙げたサークル以外で目を惹いたものは鶯屋(合同誌)UA雑踏景色ペン禅一如森井さんとこの偽MIDI泥の会りーず工房といったところ。
なお、鶯屋の合同誌は16時頃再度覗いた際には姿を消しており、話題の大豆小豆は夕方でも入荷を確認できませんでした。

さて、中古同人誌ショップ(五店舗)における冬コミ新刊の相場はと言えば。

  CUT A DASH!!  5,250~6,300円
  漣々堂  4,200~6,300円
  あいすとちょこ (フィギュア付き)  5,250円
  大豆小豆  3,150~4,200円
  けもこも屋 (ぱすてるチャイム本) 3,150~4,200円  (同人ゲームラフ本) 2,100~4,200円
  にじいろ桜 (クリアファイル付き)  2,100~4,200円
  EXCLAMATION  1,575~4,200円
  GRANADA LEVEL9  1,050~4,200円
  ねこバス停 (ポストカード付き)  3,150~3,675円
  Tear Drop  2,100~3,150円
  70年式悠久機関  3,150円
  Breakthru  1,575~2,100円

上記は殆どの中古ショップで確認したもの。意外に見かけなかったのは漆黒のJ.P.S.で、本だけなら1,575円、テレカとのセットだと8,400円といったところ(合同誌は1,050円とか)。
QP:FLAPPERの新刊二種+ケースファイルは、某ショップのみ4,200円で販売しているのを発見。
企業については、とりあえずLeafオーガストの紙袋が8,400円、TYPE-MOONの「カレンさん萌え萌えバスタオル」が10,500円だったりするのを、某ショップや某レンタルショーケースで確認しました。

なお、斬鬼楼は21,000~26,250円、最安値は意外にも池袋の某ショップで18,900円。
「トレスしないでよ!」と、某サークルのスタッフジャンパーにツッコまれている話題の御方の本は今なお高く、5,250~6,300円。絵を改めて確認したかった紙袋は発見できずじまいでした。

で、冬コミで買い損なったものの補完はとりあえず、三弦回胴VANISHING POINT、あとBreakthru
Uくんも某ショップで5~6冊お買い上げしていましたが、そこで買ったDEGREE(1,575円)が、後刻再度とらのあな1号店を覗いた際、3階に入荷されていたことについては、そっとしておいてあげてください。

060103-2そしてとらのあな池袋店へ移動、アキバで買うに買えなかった本はつつがなくこちらにも入荷されており、二人があれやこれや買うのと一緒に自分もBLACK LIST元気本舗の新刊を購入。
そして本日のお買い上げ総額は、書店委託が8冊・6,248円、中古が5冊・5,980円で、合計12,228円。これくらいやると「ふ~、いっちょ揉んでやったってカンジ~?」という気分になりますね。

各ショップの新春イベントについては、K-BOOKSのサイン入り瑠久たん本が当たるヒキなどあろうはずもなく、とらのあなのトレカで椿あすさんのをゲットできただけで十分。
と言いつつも、めろんちゃんお年玉プレゼントに応募するのを忘れたことだし、締め切りまでにまたアキバに行かないと。
ということで関係者各位、冬コミ四日目は今度の土曜日ですよ!