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Apr 30, 2005

第131回 天皇賞(春)

10番人気のイングランディーレが勝ったのはともかくとして、1番人気・リンカーン13着、2番人気・ネオユニヴァース10着、3番人気・ザッツザプレンティ16着、ってのはありえないだろう・・・と誰もが思った昨年の春天。ホッピー片手に「やっぱ逃げ馬だよ」と語り入れるオヤジあたりが馬連366倍だの馬単756倍だのを取っているであろうことに忸怩たる思いがするのはともあれ、今年も頭痛がするメンバー構成。ケンがいちばん正しい行為なんでしょうけれど・・・

ファンのそうした思いはオッズにも現れており、現在(前夜21:20時点)の一番人気は540円で△ヒシミラクル。角田騎手もビックリしていることかと思いますが、確かにこれは買いでいいんでしょう。
意外に思ったのは週刊競馬ブックで印の重かったアイポッパーがまず四番人気までということ。昨春から「春天春天」と言い続けてきた関係者のビジョンは認めますが、いかんせん重賞未勝利かつクラシックにまったく関係していない馬では、とせいぜい三連単の三着候補までと思っていたところ、ファンはみな同じことを考えていたのだなあ、と。

そういうわけで、軸・頭固定の勝負はしづらいところではありますが、は一応ザッツザプレンティ。長休明け二戦目で急上昇があるかどうか疑問ではあるのですが、「天皇」賞で「○リンカーン」という名前の馬が優勝するのもどうかと思うし、▲シルクフェイマスも昨春のパフォーマンスが出来過ぎという感、△ハーツクライは距離の問題でやはり重視はできずで、ああ、苦しい・・・(;´д⊂)

前走は馬体に余裕ありすぎ、このメンバーであれば足りるような気がする☆アドマイヤグルーヴ絡みのワイドだけで勝負してやろうかとも思うのですが、まあオッズが割れていて買いやすいことですし、上記の組み合わせであれこれジタバタしてみようかと思っています。

TVアニメーション「AIR」 DVD Vol.2

AIR 2 初回限定版巷に「こんなに綺麗なの、いたる絵じゃない・・・」という失礼くさい感想があるらしいのはさておいて、第三話のクオリティは確かにもはや神がかり。

作画もさることながら、ポテトを見つけた後の夜道で佳乃が母親のことを語るシーンにおける間や、恐竜のせつなさを語りながら海沿いの道を歩く観鈴と空といった演出は、もはや美少女アニメと色眼鏡で観るべきではない出来映え。

俯瞰も効果的に使われているし、ラストのぶれてぼけるアニメーションも個人的にツボ。そして全体を通して展開される詩的な台詞は思わず目を閉じて聴き入りたくなる代物で、映像作品としてのレベルはかなりのものであったように思います。「セミっぽいベーコンエッグ」といったギャグも、そうした叙情性の妨げにならず、ほどよいアクセントになっていますしね。

それだけに佳乃編の結末となる第四話のイマイチぶりが気になるところ。作画も第三話に比べると落ちるし、脚本も演出もバタバタしすぎ。折角「大人になるまで巻いていれば魔法が使えるようになる」という上等なプロットが与えられたバンダナが舞うラストも凡庸、台詞とカットにもう一工夫欲しかったなあ、と。

まあ、そこまでの出来があまりによかったために、観るにあたり求めるレベルを高くしてしまっているのかもしれません。凝ったストーリーを考えるに許容範囲と言えますし、予備知識なしで観ているので観鈴シナリオはどれだけのものを見せてくれるのかなあ等々、楽しんでいるのでいいんですけどね。

ところで劇場版の方、先週OHPでDVDについての詳細が発表されたわけですが、みなさんは「『初回限定版を二種類ご用意致しました』じゃねえゴルァ」とか思わないのでしょうか? プロモーション映像やTVスポットが収録されたボーナスディスクDVDが同梱される「コレクターズ・エディション」だけ買おうと思っていたのですが、第三話を観てドラマCD付きの「スペシャル・エディション」も欲しくなってしまいましたよ・・・orz


関連リンク
  TVアニメーション「AIR」公式サイト  http://www.bs-i.co.jp/anime/AIR/
  劇場版「AIR」公式サイト  http://www.air2004.com/

アキバ・オブ・ザ・デッド on 050429

ゴールデンウィーク初日の東京は最高気温28度、ラオックス・HOBBY館前でピカチューの着ぐるみを着てお仕事していたお姉さん、。ということで本日の徘徊は10時半から。どう考えても人出が凄そうなので早めに出動した次第。

開店直後のとらのあな2号店はレジ待ちの列も大したことはなく、レヴォで買い損なったぶらっくしゃど~のTH2本と博麗神社例大祭のカタログを購入。ていうか自分がいた時、例大祭のカタログを手にする客多く、あとで巡回したメロンブックスでも平積みが結構少なくなっているあたり、このGW中の都産貿バトル・ロワイアルの頂点となるのはやはりこれみたいだなあ、と。

12時前のとらのあな1号店、予想はしていたものの人大杉。四階はそこそこなれど、三階はレジ待ちの列の最後尾が奥の入口あたりまで伸びた挙げ句折り返す始末。メロンブックスも同様で、こちらでは最新刊の売れ筋を平積みするコーナーに空きを作っているあたり、レヴォ・ファイナルの新刊はこれからまだまだ入荷されるのに今からこれか、といった按配でした。ちなみにメロンブックスはそのどさくさにというわけではないでしょうけれど、ハースニールの独占販売同人誌が二種類とも再入荷されていました。

そしてとらのあなやDカルトまんだらけの中古コーナーにおけるレヴォ・ファイナル新刊の価格はと言えば(単位:百円)、
 ・ CUT A DASH!! 84~120  (春コミのインコ本は26.25~30K)
 ・ 有葉と愉快な仲間たち(TH2本) 55~60
 ・ 男屋 42~70
 ・ 70年式悠久機関 52.5~84
 ・ 漆黒のJ.P.S. 42~52.5
 ・ あいすとちょこ 31.5~42
といった感じ。ちなみにとらのあな1号店では買取査定に2時間かかるとのことでもうなんというか。

某所で話題の雑踏景色はDで2,000円。赤の間ですぐ近くのJOKER TYPEよりも長い行列になっていて何事かと思ったこともあり、まんだらけの委託(735円)で購入、あとは予約しておいた「AIR」DVD第2巻(初回限定版)を引き取って、これ以上の混雑は勘弁と撤収致しました。

Apr 24, 2005

Cレヴォ37 ファイナル

050424-1 発動(5:30)

池袋駅構内で共同購入グループの友人、Uくん・Yくんと待ち合わせた後サンシャインへの道すがら、各自が担当するホールをいま一度確認。

バスターミナルに並ぶのもこれが最後だろうと、初参加から担当することの多かった緑の間が自分の希望、そして赤の間でCUT A DASH!!へ行くことを拒否したYくんと二人で赴くこととなり、そちらはUくんが担当することに決定。
黄は戦略的撤退、青は吸着剤、という方針。

それはそれとしてUくん、CUT A DASH!!はまあ我々の分まで確保するのは無理だろうからいいけれど、漆黒のJ.P.S.の新刊とQP:FLAPPERのコピー誌はどうにかしてくれたまえよ、と軽い脅迫をしつつ戦場へ到着。

入場待機列が形成される場所が異なるUくんと別れて、Yくんと自分はスペイン階段を登る。
いつもはワールドインポートマートの向かって左手に列が作られているのに、今日は何故か各自勝手にその先にある最後尾を目指す模様。
なんか人が少ない気がするなあ・・・と思いつつバスターミナルに到着したのが5時50分頃、そして自分たちが並んだのは二列目の後方。

外周サークルの列形成上、後刻入口近くに並ぶことになる参加者を先入れするようなペナルティはまずありえないけれど、バスターミナルの列はシャッフルされることしばしばであれば、三列目の先頭あたりに並びたかったところ。
でも今日はファイナルということで祭に参加することが主眼、買い損なった場合に痛恨なサークルはないのでまあいいやと。

050424-2 雌伏(5:50~)

時間は唸るほどあるけれど、とりあえずYくんと一緒にサークルチェックと担当エリアの調整。
フタ○リはもうお腹一杯でつ・・・と自分がギブしたハースニールを含むため、会場マップ上半分をYくん、下半分を自分が担当することに決定。
初手はYくんがモカと星ネコ洋燈(70年式悠久機関)、自分がTEX-MEXの予定とし、あとはファミリーマートに食料を買い出しに行ったり、過去のレヴォについての思い出話をしたりしつつマターリ。

7時過ぎに「日陰で寒くて逝きそうです!」とUくんが避難してくる。
まあここは排気ガスのかほりが漂ってはいるけれど、人いきれで暖かくはあるからね・・・
三人揃ったところで改めてサークルや冊数の確認をしたり、「『みかにハラスメント』の次の再版はいつになるのかねえ」とか「アニメ『AIR』は確かに神がかっているけど、技術の無駄遣いだよな」などとオタク談義に花を咲かせつつ待ち時間を過ごす。

そして10時になりスタッフさんが参加者を集合させて列を圧縮、さて、四列(正確には三列と1/3)の入場順はどうなる・・・?と思っていたら、まず動き始めたのは一列目、つまり一番早くから来ていた組。
そして次は当然自分たちのいる二列目、ペナルティもシャッフルもリバースもなしでとりあえずやれやれ。
館内への入口の方へ歩きながらYくんと、担当分を消化したらどうするか相談。「ファイナルだし赤へ特攻するか」「でもの溢れる青は勘弁な」などとやりつつ、あと僅かとなった開場時刻を待つ。

開戦(10:30)

さて入場!って、なんでみんな早足にもならず前を歩いている人との間隔をそんなにとっているんですか? 刺すか刺されるかのレヴォらしくないよね、とYくんと話しながらいざ会場内へ。

・・・TEX-MEXどこ !?

列が見当たらずウロウロ、他のサークルの最後尾札を確認しつつしばし途方に暮れていると、折りたたみ椅子が机の上に置かれたままのスペースが・・・ 欠席ですかっ!

確かにOHPに告知はなかったけど、ともあれ初手のサークルが欠席というのは初めてのこと(後刻スペースに「ごめんなさい」の告知イラスト)、動揺しつつ近い配置の日本ワルワル同盟へ。
何故か自分の前には五、六人しかいなくて、今から列を折り曲げるところ。とりあえずラッキーと速攻で購入した後はオシャバンへ。
さらに大手ではないながらも外周配置の某サークルを買った後、一旦個人的な買いもののため奥の方へ向かおうとするも・・・ 開場からまだ10分ちょっとしか経っていないのに、すでにこの一帯の通行が困難な状況に。

入口からは次々にさらなる入場者、緑の間恒例の押すな押すなの地獄絵図が展開。
殺伐としてまいりました!

ていうかレヴォはこうでなきゃ、と思いつつ個人的買いものを済ませた後は再度共同購入の担当分を・・・って、サークルマップがなーい!

なくした場所の見当は付くけど、時間のロスが・・・と、何も記入していないカタログでどうにかすることを決意、創作系を回り、また欠席しているサークルがあったりするのに萎えつつも、やっぱいちいち索引見るの無理!と、サークルマップを探しに行くと・・・あった!
まあ、みな他人のこんなもの拾ったり捨てたりするヒマないわな。さて、気を取り直して担当分を消化せねば。

と言ってもあとはラクに買えるサークルばかり。グループ内で初めて挙がったサークルについては、中身を確認したりしつつ然るべきものは全て購入、事実上任務終了。
あとは買えなくても顰蹙を買わないbolze.をと、その最後尾に付いたのが11時少し前。

しかしいつもならバスターミナルに列がとぐろを巻いているのに人は少なめ、そしてあと少しでスペース前というところで・・・完売!?
まだ11時10分ちょい、搬入量が少なかったか限定をかけなかったかは知らないけれど、サークルマップを落としたロスが災いした結果に・・・

ともあれ緑の間における任務は全て終了、現在製本中のapricot+のコピー誌が欲しい気はするけれど、待機している人々の群れに混じる気がいまひとつ湧かず、その前を通り外に出る。11時20分。

次の戦地へ(11:30)

いつもならここで撤収、とりあえずタバコを吸いに行ったりベローチェで疲れを癒したりするところ。
しかし、ワールドインポートマート入口方面へ歩いているところでYくんからかかってきた電話で方針を変更する。
 Yくん「Gods・Eyeのコピー誌をゲトしますた!」
 自分「三人分?」
 Yくん「勿論!」
・・・凄い! one for all , all for one、ここで自分もより働かなければ!と、まずは赤へ特攻することに。

入口を入って右へ、しかしここも通行不能状態。
一応QP:FLAPPERのコピー誌が残ってないかなあ・・・と見てみると当然完売。
それはそれとして考えてみるに、Uくんがどう立ち回っているのか連絡がついていないし、CUT A DASH!!に行くのはチームワークに非ず。捨てたはずの青へ

一転、こちらはマターリ。一部がたいへんなことになっているであろうことは判ってはいるけれど、と奥の方を歩いていくと列を外に逃がしているサークルが。
これはどっちだっけ?と思うやあいすとちょこの方。もう11時35分、玉砕覚悟というかギャグでとりあえず最後尾に。
列はかなり長いけど二列だし、列捌きが早そうだからうまくすれば、と思っていたら・・・買えた!(12時少し前) 二限だけどそこは許してもらおう。

本をバッグに入れつつ歩き出すと、すぐそばがロケット野郎。一限で頒布はさらに早そうだしと階段を上ると列はそう長くもなく、三人分買えそう。
コーナーワークの利がある内側に並ぶようにしてループ開始、二周目もさることながら三周目になって人がどっと押し寄せて来ているのはもしや、と三冊確保した後あいちょこを見に行くと完売、自分が買って5分後くらい。なんてラッキーなんだろう・・・

これだけ働いたのならもう十分、ていうかファイナルで十分な結果を出せたことに満足して12時10分、今度こそ撤収。
黄に行けば全て回ったことになるけど、腰が痛くなってきたことだし、缶コーヒーを買ってワールドインポートマート入口前のベンチでマターリすることにする。

戦果(12:10~)

一人で赤を担当したUくんはと言えば、自分が撤収した時点でまだCUT A DASH!!に並んでいる最中。
携帯に連絡が入り、Yくんも撤収しているのなら自分もヤメにしてもいいよと言うも、折角だから自分の分を買いなよと勧めながら戦果を訊くと、彼はさして思い入れのないQP:FLAPPER開幕を強行してコピー誌をゲットしてくれたとのこと。・゚・(ノД`)・゚・

J.P.S.もつつがなく買っているとのことで、最後のレヴォで三人揃って素晴らしい戦果。大概誰かが粗相をやらかすものなんだけど・・・
従い全員撤収の後の遅い昼食及びビールはことのほか美味、15時までマターリした後帰路につく。


と言いつつとらのあな池袋店へ。・・・緑の間ですかここは?
15時販売開始のRAPID FIREの「Fate/sword dance」のおかげでとんでもないことになっていましたとさ。

Apr 23, 2005

クライモリ

クライモリ デラックス版DVDリリースについてのリーフレットに「タイトル中の『クライ』は『暗い』と『CRY』のダブルミーニングです!」と書かれているのを見て、劇場公開時の「悪くない邦題だな」という感想は撤回させていただいた上鑑賞したわけですが、無差別殺人ものというお馴染みのプロットであれば、もはや見せ方に工夫や技量が要求されるところで、例えば「マーダー・ライド・ショー」と比べると一枚落ちる印象。

ただ、メイキングでスタン・ウィンストンかく語りき、「『ジョーズ』が海の恐怖を描いたように」、そして森の描き方は確かに上出来。

そこで繰り広げられる惨劇が概ね日中というのもニクイものがあり、殺人鬼の隠れ家や廃車置き場、落下する死体といったシーンもなかなかではあるのですが、中盤以降の逃げ続ける展開に起伏がない点が気になるところ。
「Three Finger」は確かにいい味を出してはいるものの、畸形の殺人鬼というものに真新しさがあろう筈もないですしね。そういうわけで84分の作品でありながら、どうにも長く感じられてしまいました。

ついでに「ドーン・オブ・ザ・デッド」の犬娘の殺され方にはもう少し芸が欲しかったなあとか、クライマックスのデズモンド・ハリントンについては「『28日後・・・』かよっ!」とツッコミたくなったとかいう感想もあるのですが、ここでふとamazonへ行ってみると・・・みんな絶賛してますね。こんなレビュー書いてると、ガソリンスタンドの店主に「お大事にな」と言われるかもしれないな・・・


クライモリ  WRONG TURN
2003年 アメリカ・ドイツ
配給 東宝東和
製作 ロバート・クルツァー エリック・フェイグ スタン・ウィンストン ブライアン・ギルバート
監督 ロブ・シュミット
出演 エリザ・デュシュク エマニュエル・シューキー リンディ・ブース デズモンド・ハリントン ジェレミー・シスト  ケビン・ゼガーズ

Apr 20, 2005

こみっくパーティー Revolution
第2話

「詠美萌えとしては楽しみにしていたわけですが」
「とりあえずパン○ラがあってよかったですね」
「録画してるのがD-VHSだからコマ送りとかできないんですけどね・・・orz」
「死滅しかかっているメディアを使っているのが悪いだけかと」
「しかしいくらベースがOVAと言えども、TVアニメであるにもかかわらず原作=ゲームのサブシナリオを観ている感覚でしたよ」
「ゲームをプレイしていない人は、詠美や由宇が『海に行っていない』ということの意味が解らないでしょうしね」
「プレイしている自分ですら、この話が何をやろうとしていたのかが解らなかったわけですが」
「OVAを買ってない人が大口たたくのはどうかと」
「とりあえず、ゲームと同じ絵が出てきたり、和樹のバイト先に『天使のいない12月』のポスターが貼ってあったり、細部についてのこだわりはさすがとは思いましたけどね」
「特典目当てに予約して買っていまだにプレイしていないゲームを引き合いに出すのもどうかと」
「とまあ、デキのいい犬威・コミック版の最終巻を読んですぐなだけに言いたいことはありますが、Aパートで和樹に海に行きたいとねだるあたりはごはんが6杯は食べられるくらい萌えられるものがあったし、まあいいかなと」
「全編通して『ふみゅ~ん』も全開していることですしね」
「・・・よく考えればイタい女ですよね。まあ『がお・・・』よりは気が利いていると思うわけですが!」
「よく考える必要はない上に、何言ってんだか解りません」


関連リンク
  こみっくパーティー 公式サイト  http://www.comicparty-r.com/
  Leaf official HP  http://leaf.aquaplus.co.jp/

Apr 17, 2005

これが私の御主人様 第2話

また風呂か!といったあたりは「先週に比べて露出が足りないな・・・」くらいで横置きするとして、しかしなんでわざわざ原作の第一話を二回に分けてやらなあかんのかといったあたりは衆目の一致するところでしょう。ついでに、オリジナルをやるのは大いに結構ながら、そのデキは貶すほどでもないけど誉められもしない按配だし。末娘のかりんが登場したあたりは、単行本のおまけ漫画で自爆(誤魔化)した作者にとってはグッジョブでしょうけれど、ね。

しかし今週も作画は綺麗。ぢたま某さんがいなくても問題なさげですね、という冗談はともかくとして、オープニングについてもいずみのコスプレもさることながら、三人娘が芝生にごろんと横になるシーンも個人的には気に入っているので、これで物語自体がもう少しパワフルなものになれば結構悪くないシリーズになりそう。
いずみ・みつきの両親が登場する話を一旦スキップして、安奈が前倒しで登場する次週「ロリコンで制服マニアで隠し撮りマニアのギャルゲーマニア」、いくらBSデジタルでの深夜アニメとはいえこのサブタイトルを使ったのも大したものですし。

あと、「ポチとお姉ちゃん、早く仲良くできるといいね」だの予告編の「わくわく♪」だのとCVを充てられるとなおのこと、原作を読んでいない人はその本性を知らずにみつきに妹萌えしていそうだなあとか、高村和宏さんが参加している同人誌は結構なプレミアム価格なんですね(@とら○あな)とかいった余計な感想もありますが、ともあれ今後も皆川純子さんを中心に、さらにテンションを上げて突き進んで行くことを期待しておきましょう。


公式サイト
  これが私の御主人様  http://www.gosyujinsama.com/
  GAINAX NET  http://www.gainax.co.jp/anime/master/index.html

Apr 16, 2005

第65回 皐月賞

昨年はブラックタイドから入って(以下略)、まあ素直に、かつ判官贔屓含みでコスモバルクを本命にしたところで、あの時点のダイワメジャーが優勝では当たりようがないわけですが。
そして「三戦全勝といっても500万条件戦が含まれている上に前走がフラワーCでは」とシーザリオを一銭も買わなかった桜花賞の結果にひるむわけではなく、今年の皐月賞は素直に、ブラックタイドの弟に兄の借りを返してもらおうか、と。

ということで、◎ディープインパクトに死角があるとすればそれは弥生賞馬であること。それでもジャングルポケットやクロフネが同期というわけでなし、このメンバーであればアグネスタキオンよりも容易く一冠目を制覇できそう。
ディープと対戦していない真新しさと鞍上からか、金曜前売りでは二番人気だったローゼンクロイツは、戦ってきた相手と、この十年で連対はテイエムオペラオーのみという毎日杯が前走ということで軽視が正着、三連単の三着付けでもあまり買いたくないところ。そういうことを言ってるから先週は・・・なわけですが。

やはり相手は○マイネルレコルト▲アドマイヤジャパン、弥生賞の上位三頭による決着が本線。
○は最近株を落としている新潟2歳S組ではありますが、それでも朝日杯のレベルの高さは軽視するべきではないし、弥生賞はレース運びが無茶。万が一にもディープが負けるのなら、上昇度含みでやはりこれ。▲はキャリア一戦の身のラジオたんぱ杯2歳Sでヴァーミリアン・ローゼンクロイツ(ともにその時点でキャリア三戦)と1+1/2馬身差、同じ組み合わせにはならないだろうという心理でオッズも若干お得なことですしね。

次位として、いかにも余計なことをしそうな騎手がヤネの△コンゴウリキシオーと、スプリングSで見限るのは危険な△ペールギュントを三連単の三着付けで。本当は連勝馬券でも押さえたいけどオッズ的に苦しいし、馬連◎-○と馬単◎→▲、あとは三連単を◎→○▲→○▲△△と○→◎→▲△△と買って、エアメサイアが本命だった借りを武豊にも返してもらおう(`・ω・´)と思っています。

Apr 13, 2005

こみっくパーティー Revolution
第1話

南さんのオール○ードはともかく、ちゃんさまのパン○ラがあると聞いてOVAを買うかどうかが悩ましいところではあったのですが、いかんせん一話で5K超えは・・・(´・ω・`) といった根性なしかつイタい書き出しはともかく、たとえ再構成であっても新作の前にOVA版が放送されるのは喜ばしいかぎり。そうしたシーンはカットされる説がありますが、まあそのへんはやむなし。ということで私はBS朝日組なのですが、EPGの偉大さに感謝しつつ、野球延長による10分押しのを乗り越えて観た第一話。

主題歌については「君のままで」の方がいい曲だったなあ・・・とか、相変わらずビッグサイトの混雑の描写がヌルいとか、はたまた由宇がコスプレで客を呼ぼうとするのを是とするかなあとか、瑞希のこの影の薄さは初見の人に誤解を生じさせるぞとか、いろいろ言いたいことはあるのですが、とりあえず久々に観るこみパの世界はまた楽しからずや、OP/EDの綺麗さも上々、といったところ。

どうせなら旧TVアニメ版とは違って原作に準拠して、彩の話であれば父親の死の話をじっくりと、例えば脳天気な由宇編の後にやるとかしてメリハリのあるシリーズ構成にしてほしいといった我が儘な思いはあるのですけれど、ね。あとは突発コピー本作りや、サンシャインの殺伐さといった、濃いネタを盛り込んでみたりしてくれるとさらにナイス、とか。

ともあれ第四話まではおそらくはアイドリング、そのあとがどうなるかといった感じなのですが、原作を知らない人が「なんだこの電波女の集団は・・・」と呆れて観るのをギブするのが危惧されるところ。第二話はちゃんさまメイン、予告を観る限り作画もかなりよさそうなので、個人的には無問題なんですけどね。


関連リンク
  こみっくパーティー 公式サイト  http://www.comicparty-r.com/
  Leaf official HP  http://leaf.aquaplus.co.jp/

Apr 10, 2005

アキバ・オブ・ザ・デッド on 050410

050410-1午後3時過ぎに到着、徘徊を始める前にまずは桜花賞を観戦する場所を探さないと。以前はヤマギワ東京本店1階のPC売場なりTV売場なりが店員も少なくてよかったのですが現在一時閉店中、石丸電気がいいかなあと本店へ行ってみると店員が多い上、ご丁寧に「競馬観戦はご遠慮ください」との掲示が・・・
(´・ω・`)
そのそばのサトームセンにはすでにチャンネルを変えて陣取っているお兄さんがいたので、ご一緒させてもらおうかと思いながらも、客が結構いてどさくさに紛れやすいオノデン・パソコン別館さまのテレパソを拝見することに致しました。
馬券の結果は「武豊・・・ orz」

メロンブックスの独占販売同人誌、ZiPの在庫がまだ結構あるというのにまたなんかやっているのはともかくとしても、入口の階段左右・天井にチ○コと書かれているポスターを貼りまくっているのはいくらなんでも・・・('A`) 
表通りであることをわきまえず、会長フィギュア・スク水バージョンの巨大な写真を堂々と掲示しているとらのあな1号店(↑)もいかがなものかと常々思っているわけですが。

アニメイトのエレベーターで異国(英語圏)の方二名がお乗りになってきたのですが、その背中にはリュック。「郷に入っては郷に従え」を実践しているキミたちとは、いい友だちになれそうだね・・・

石丸電気・SOFT1、只今のホラー映画コーナーは「悪魔のいけにえ ドキュメンタリーパック」。しかし本編が収録されていない上、そのお値段たるや7,140円。やれやれと思っているファン同様に、石丸の陳列のしかたもなんかぞんざいではありました。

メッセサンオーIV(所謂ビルメッセ)が模様替え、同人誌と同人ソフトがフロア内で左右逆になったりしただけなのですが、新刊・準新刊が判りやすくなった感じ。その一方、K-BOOKSは本日を以て委託同人誌の取り扱いをやめるとのことで売場がスカスカ。なんていうか、メロンブックスが最近がんばっているのを含め、とらのあなに対抗するのはたいへんなんだなあ、と。

050410-2■神田川、書泉ブックタワーの横あたりに出現した謎の船着き場(→)。一般人を乗せる用途ではないらしいのですが、ビッグサイトや都産のイベント帰りは船でアキバへ、なんてことをやれば粋なのになあ、と思ったりした桜舞う四月の午後でした。

と、今回の記事は最近見に行くようになったあのアキバBlogさまとネタがかなりかぶっているのですが、トラックバックする度胸など当然ございません。

TVアニメーション「AIR」 DVD Vol.1

AIR 1 通常版これが私の御主人様」の第一話、肌色スパッツネタや風呂はグッジョブでしたが、全体としてはなんだかなあ、と。そこで2ちゃんのアニメ板へ行ってみると、後番組であるというだけで「AIR」と比較されてなかなか賑やか。

それはそれとして、ファンの方々には悪いのですがあの絵がどうにも・・・とゲームをやったことがない人間としては、この作品は映画版は勿論、BS-iでTVアニメ版の放送が開始された時にも当然スルー。しかし、とらのあなしかりゲーマーズしかり、どこへ行っても耳にする主題歌を「いい曲だなあ」と思ってしまった上、あまりの評判のよさと初回限定版のパッケージの綺麗さに、ついふらふらとDVDを買ってしまいました。あ、そこの関係者、ツッコミは不可ですよ?

ともあれそういう人間がこうしたネタを書くのは不適切であり、実際に第一話の序盤、観鈴の「にゃはは」でいきなり逃げたくなった私。その後の「がお・・・」は一般常識として知っていたので無問題だったんですけどね。
そして、その後若干無理気味にキャラクター紹介的な話が続く展開には正直やれやれ、と。ただ、予想していた通り作画は綺麗だし、佳乃の「魔法が使えたらって、思ったことないかなあ」のくだりの演出も上々、評価する人がいるのは解るけど、といった感じで観ていたのですが・・・

 「ただ、もうひとりの自分がそこにいる、そんな気がして・・・ それって、ロマンチックだよね?」

おそらくはこの物語のテーマが提示されるラスト、誇張ではなしに鳥肌が立ってしまった以上は自分の負け。
Key/ビジュアルアーツの作品が好きな人というのは、おそらくはこうした世界観に同調しているのでしょうけれど、まるで知らない人間をも唸らせる科白と演出、これがこのアニメの評価に繋がっているのだろうな、と。

第二話もまた全体的にはまあ・・・といった感じで、ラストで佳乃が光っているのはなんなんですか?などと全く物語が分かっていないわけですが、今後のDVDリリースを楽しみにしてみよう、そう思うクオリティではありました。初回限定版で全巻買うとして、定価ベースで約36Kか・・・と思わないでもないですが、それもまあオタクの業、いつものことですしね。

Apr 8, 2005

第65回 桜花賞

本来はカモでしかないクイーンC・フラワーCからの臨戦馬、ダイワエルシエーロとダンスインザムードのどちらを本命とするか。その二択で、キャリア一戦の身で紅梅Sでは先行してスイープトウショウの二着、クイーンCでは追い込んで勝つという自在性をみせた前者を選択したのが昨年の桜花賞。まあ二着のアズマサンダースをビタ一文買っていなかったので無問題だったわけですが・・・

阪神ジュベナイルフィリーズG1でとんだからというだけではなく、フィリーズレビューにしてもなんか競馬に危うさが感じられるようになったラインクラフト。デビュー戦とファンタジーSの印象が強烈過ぎて必要以上の人気を集める馬、まして前走後疲れが出たという話もあればくらいにしておくのがよさげ。

そこでエアメサイア。四角外目から直線は馬場の中央、他馬の間をグイグイ伸びたフィリーズレビュー、楽ではない競馬をしたことは本番で活きる筈だし、それ以外で敗れた相手はディアデラノビアだけ。ラインクラフトを破るとしたら、まだ底を見せていないこの馬が最右翼。
底を見せていないと言えば三戦全勝馬が二騎、と言ってもシーザリオの二戦目は500万、そして前走がフラワーCであればこちらは軽視するのが定石で、買うべきはやはり▲エイシンテンダー。有力馬が自滅、好枠かつ自身のコース取りの利はあったものの、菜の花賞で破ったのがペニーホイッスルであれば▲より下にはできないところ。誕生月が5月ということから上昇の余地があるのも買い材料。

◎からの馬単・馬連の相手にはもう一頭、チューリップ賞の直線の伸び脚は一勝馬でも買うべきなアドマイヤメガミとして、あとはアンブロワーズ・ペニーホイッスルを三連単の三着付けで押さえようと思っています。デビュー二戦のパフォーマンスはどこへやらのライラプス、二桁着順以前にそもそもクイーンCをステップとした無意味さ、まして大外枠であれば二歳女王ショウナンパントルは消し、来たらゴメンナサイということで。

Apr 4, 2005

マリア様がみてる
妹(スール)オーディション

マリア様がみてる ―妹(スール)オーディション「ということで早速読了したわけですが」
「『イン ライブラリー』をまだ読んでいないのに、ですね」
「それはその通りですが、このサブタイトルじゃあこちらが優先ですよ!」
「力説しなくていいですから」
「で、オールスターキャストでどのキャラが贔屓であってもおそらく満足できる内容。江利子VS由乃のくだりも面白かったし、シリーズの中でも上位の出来でしたね。『イン ライブラリー』は目次と最初の十数ページでなんかもう ピ ー でしたが」
「読んでないのに、ピーを入れられるような厨な発言はやめなさい」
「ちゃんと読んだけど『チャオ ソレッラ!』なんかも ピ ー 
「・・・まあ確かにamazonのレビューにも辛辣な意見がありますけどね」
「それはそれとして、この新刊で特に読ませたのは蔦子の話。祐巳が格好よすぎかなとは思いますが、眼鏡っ子萌えの方々はきっと満足されたかと!」
「萌えは全く関係ないと思いますが、ともあれ彼女の再登場にはおおっと思いますよね」
「蔦子が茶話会の写真を撮らないのは自分自身が参加するためかと思ったので、あの展開にはやられたと思いましたよ」
「素直に『バラエティギフト』の内容を忘れてたと言いなさいよ」
「ということで読後納得されない方もいるでしょうけれど、しかしまさにその点が上手に描かれているのがイイ感じでした。敢えて難点を挙げるとしたら、本に挟まっていたドラマCDのビラ。油断して開いたらまたしてもスーパードルフィーのアップだったので個人的にはガクブルしてしまいましたよ」
「無理にオチをつけなくていいですから」


関連リンク
  Webコバルト http://cobalt.shueisha.co.jp/
  アニメ「マリア様がみてる」公式サイト http://www.gokigenyou.com/
  マリみてDB http://waike.sakura.ne.jp/m/

Apr 3, 2005

犬威赤彦「こみっくパーティー」

詠美シナリオのテンションがどれだけ描かれているか。

帯で「大庭詠美編収録」を謳ったのであれば、それがこの最終巻のポイントだったわけですが、はたして出色の出来映え。
他のキャラクターのエピソードはオリジナルにあまり準じていないのに、このシナリオは台詞やシーンをそのままに描いた一方、和樹との対決の決着や物語の結末についてはゲームより上手い描き方だったような気さえするし、作画もコマ割りも構成も、作者の力の入れようが違っていたように思えました。

また、和樹がプロになるかどうかに関わるこのエピソードから瑞希シナリオでの最終回に至る流れも、考えてみればもっともだけど無理のない上手い展開になっているなあ、と。

連載がスタートしてしばらく、いくら絵が上手くてもこれはまずいだろう、同人誌ならともかく商業で読ませるには「マンガ」としての体をなしてないよ・・・と思っていたこの作品。

友人曰く、「ゲームを知っている人が読むだけだし、デキは多少しょっぱくてもいいんじゃない?」。
まあそうかもしれないけど、由宇と和樹が出会ったときのエピソードの方が正しいんじゃないかなあ・・・と思ったのはもう5年も前のこと。

そしてこの手のマンガとしては長寿連載となった後半、殊にこの最終巻はまさに元ネタを知らない人でも楽しめるのではないかというクオリティだったと思います。

そのOHPを見る限り ピ ー な予感はしますが、もうすぐ二度目のTVアニメ化「Revolution」がスタート、そしてコミック版の最終巻がこの出来であれば、24日のレヴォファイナルではMIX-ISMのスペースには普段以上の参加者が押しかけそうな予感。ただでさえ同じA23ホールにはリアルちゃん様がいるわけで、混雑に輪がかかりそうだなあと思いました。


こみっくパーティー (5)
電撃コミックス (メディアワークス)
犬威 赤彦 (著)

■関連サイト
  月刊コミック電撃大王(メディアワークス) http://www.mediaworks.co.jp/special/daioh/index.php