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Feb 12, 2005

マーダー・ライド・ショー

マーダー・ライド・ショー田舎町をドライブしていた若者たちが殺人鬼の餌食になるストーリーと言われても何をいまさらだし、まあ凝った映像と音楽でちょっと毛色を変えてみました、だけみたいな映画かと思っていた私が浅はかでした。これは凄い!

古いフィルムやTV画面、極彩色の絵作りやあれやこれやの処理をした映像の洪水は、その手が嫌いな向きもありましょうが(自分もあまり好きではなく)、そうしたシーンが妙に浮いた感じで、だから何?と言いたくなる某作品や某作品と比べるとマジにクール

観客は最初から最後まで狂気の世界をただひたすら叩きつけられるのですが、その作り手のセンスはかなり圧倒的。

ゴアシーンも最近のホラーにしてはこれでもかこれでもかと見せてくれるし、それぞれのキャラが立ってる殺人鬼たちが次から次へ、まさにショーのごときの殺しっぷり。基本的には「徹底的」なのですが、その一方で(ネタバレにつき背景色テキスト→)若い警官をただピストルで殺すだけのシーンの異常な間などは心憎いばかりで、もうゾンビさんたら、みたいな。ともあれ邦題付けた人、ナイス!

正直無差別殺人ものにはあんまり萌えないのですが、これは久々に快哉を叫びたくなる傑作、などといつまでも駄文で誉めまくっていてもなんなので、とにかく・・・ 「見て 聞いて その手で触れてごらん」


マーダー・ライド・ショー HOUSE OF 1000 CORPSES
2002年 アメリカ
配給 アートポート
製作 アンディ・グールド
監督 ロブ・ゾンビ
出演 シド・ヘイグ ビル・モーズリイ シェリ・ムーン カレン・ブラック マシュー・マッグローリー

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